2014年4月15日のブックマーク (9件)

  • リスク定義 確率 曝露 死亡数 損失余命 感情 受容 市民のための環境学ガイド

    いまさらリスクとは何か、ということを書くことにしました。それは、リスクの定義が様々だからです。 ISO31000はリスクマネジメントの国際規格ですが、リスクが良い結末を生み出すこともありうるとして、「目的に対する不確かさの影響」と定義されています。ISO Guide 73:2009も同様です。 しかし、一般社会では、リスクとは「危険」であると考えている人が普通だと思われます。 ISO31000は、ある組織におけるリスク管理を考えるための規格だと思うので、その目的のためには、もっとも適切な定義ですが、環境リスク、放射線のリスクなどを考える場合には、適切だとは言いにくいのです。 今回、Webを再度チェックして、様々なプレゼン用の資料などから、リスクの定義を色々と探って見ることにしました。 その探索の結果、というか、副産物として見つかったいくつかの定義などを記述してみたいと思います。 C先生:リ

    リスク定義 確率 曝露 死亡数 損失余命 感情 受容 市民のための環境学ガイド
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『日本流にこだわるのであれば、安心とか不安を定式化することが一つの方法論』 『感情をリスクの定義に入れることは、まだまだ余りにもチャレンジングな試み』 リスクの定義についての考察
  • ルワンダのソーシャル・エデュケーション - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『ソーシャルエデュは、無料のコンテンツ、無料のデータ通信、安価なスマートフォン、ローカライズされたソーシャルな学習経験を政府のサポートで提供しようというもの』『帯域の使用量を抑える工夫がなされている』
  • ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由

    「素晴らしいご提案ですね」と、ある製造業のシステム部長は唸った。その企業はグローバル展開の強化に向けて、SCM(サプライチェーン管理)関連で新たなシステムを導入しようとしていた。この分野でのシステム構築に多くの実績があるSIerに提案を依頼したところ、このSIerはまさに唸るような提案を出してきたのだ・・・。 あらかじめ断っておく、これから始まる“悲劇”は実話ではない。ただし架空の話でもない。複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリーである。だが、ここまで劇的な展開ではないとしても、特に大企業がやってしまう“人でなしの所業”とその結果生じるトラブルには思い当たる読者も多いはずだ。 さて、この製造業のシステム部長がSIerの提案を評価したのは、単にその内容が素晴らしいからだけではなかった。彼らが2カ月かけて経営層や事業部門に対して行った

    ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『調達部門がコンプライアンスやリスク管理などを盾に、調達に関して不可侵の権限を持ち、それがプロジェクト炎上の火種』 『個人情報保護や内部統制上のポリシーなどを盾に、IT部門が利用部門からの要求を拒絶』
  • 厳しい体重制限など要因 「無月経」広がる NHKニュース

    高校などの10代の女子スポーツ選手の間で、厳しい体重制限などが要因となって生理が止まり、疲労骨折を繰り返すケースが広がっていることがNHKの調査で分かりました。 専門家は「女性ホルモンの不足から起きる問題で、若い女子選手を育成するうえで対策が必要だ」と指摘しており、日産科婦人科学会も近く、実態調査に乗り出す方針です。 陸上・長距離や新体操、体操など、厳しい体重制限を行うことがある競技の女子のトップアスリートの間では生理が止まる「無月経」になる選手が目立ち、その結果、疲労骨折をするケースも起きていることが国立スポーツ科学センターなどの調査で分かっています。 NHKでは、こうした問題が若い女子選手の間で広がっていないか、陸上、新体操、体操、それに競技人口が多いバレーボールを加えた4つの競技で、大学の上位チームに所属する合わせて62校にアンケート調査を行い、このうち39校・417人の女子選手か

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『10代の女子スポーツ選手の間で、厳しい体重制限などが要因となって生理が止まり、疲労骨折を繰り返すケースが広がっている』 シゴキ主義とか、甲子園の連投問題とかと根っこは同じ
  • 貸し付けに経済効果なく、岐路に立つマイクロファイナンス:日経ビジネスオンライン

    2006年にグラミン銀行総裁のムハマド・ユヌス氏がノーベル平和賞を受賞し、マイクロファイナンスは世界的に大きな注目を浴びた。しかしながら、その翌年に非政府組織(NGO)として始まったメキシコのマイクロファイナンス、コンパルタモスバンコが4億6700万ドル規模の株式を上場した際、貧困層に年率100%以上の金利で貸し出しをして55%という高い自己資利益率を実現したことが明らかになり、マイクロファイナンス組織による高金利での貸し出しが問題として取り上げられ始めた。 2010年4月13日付のニューヨークタイムズの記事では、メキシコのテクレモスという別のマイクロファイナンス機関も年率125%で貸し付けており、メキシコ全体のマイクロファイナンス機関の貸付の平均金利は年率約70%と法外な高さであることが報告されている。 マイクロファイナンスによる高金利な貸し付けはメキシコだけの問題ではない。途上国のマ

    貸し付けに経済効果なく、岐路に立つマイクロファイナンス:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『マイクロファイナンスの貸付事業については経済効果の裏付けが弱いが、マイクロファイナンスの貯蓄事業が貧困からの脱出を後押ししているという研究結果』 貯蓄機能の裏付けが携帯技術
  • なぜ「理系」は連携に失敗するのか:日経ビジネスオンライン

    真面目だが思い込みが強すぎて視野が狭い。周囲と折り合えず状況を踏まえた行動ができない。その場を乗り切るために思いつきを口にしてしまう。結果として面倒を起こすが自分が原因だという自覚がない。以上が理系の欠点である。 文系の人からこう決め付けられたら理系の人は立腹するに違いない。実際、理系の筆者は常にむっとしている。のっけから私事を書いて申し訳ないが、毎日顔を合わせる配偶者から事あるたびに冒頭のような批判を浴びせられ、「これだから理系は駄目だ」と言われてきた。 百歩譲って筆者については指摘通りだとしても理系の人が全員「思い込みが強すぎて視野が狭い」訳ではないし、「状況を踏まえた行動ができない」文系の人もいるはずだ。「誤解に基づく偏見だ」と言い返すものの、敵は怯まない。数年前、二代続けて理系の総理大臣が登場し、どちらも残念な結果に終わった時、彼女は「その場その場で相手が喜ぶ発言をして追い込まれて

    なぜ「理系」は連携に失敗するのか:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『縦割りになっている仕事のやり方を見直し、より良い仕事をしていくために必要となる情報を定義し、その情報を出力するように』 『一連の仕事は理系でも文系でもこなせる』
  • アップルに差す2つの影:日経ビジネスオンライン

    アップル創業者である故スティーブ・ジョブズの伝記は数多あるけれど、3月にアメリカで発刊された『 Haunted Empire 』 は、「ジョブズ後のアップル」について書かれた、恐らく初めてのまとまっただ。 経営コンサルタントの私から見ると、ほかの人にマネできない超人ジョブズの事績よりも、「普通の人」たちがその帝国を受け継いで、どのように経営していくのか、という事例の方がはるかに興味がある。カリスマ創業者が成功させたベンチャーが、必ず通らなければならない道であり、多くを学べるからだ(関連記事:「普通の会社」化するアップルの行方)。 そしてこのを書いたのは、米国育ちの日人ライター、ケイン岩谷ゆかりさん。ジョブズ時代末期からその後しばらく、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル在職中にアップルを担当していた。を読んでみて、日アメリカのマルチカルチャー環境にいる彼女だからこそ書ける、

    アップルに差す2つの影:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『ソニーをよく知る岩谷さん自身が持つ「デジャヴ感」が、このアップルの変転物語に影を落としている』 『既に起こっていたのにジョブズの存在が覆い隠していた』 出版業界のシステムの話題も載っている
  • 「どうせ米国から見捨てられるのだ」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 中国になびく韓国を、米国はつなぎとめることができるのか。4月25日の米韓首脳会談を前に、韓国の識者、Aさんと読む。 歯止めかからぬ対中傾斜 鈴置:Aさんは2013年7月に「韓国の対中傾斜には歯止めがかかるだろう」と予想されました(「『中国傾斜』が怖くなり始めた韓国人」参照)。 その証拠として、韓国メディアが対中傾斜に「ちょっと待て」と警鐘を鳴らし始めたことをあげました。9カ月後の今、どうご覧になりますか。 A:歯止めはかかりませんでした。対中傾斜はむしろ激しくなっています。鈴置さんがお書きのように、米国の副大統領から「どっちの味方か」と大統領が問い詰められるに至りました(「北朝鮮に『四面楚歌』と嘲笑された韓国」参照)。メディアの「対中傾斜批判」も盛り上がりません。 鈴置:「離米従中」への批判が盛り上がらないのはなぜでしょう? 生存かけた放送局が弱みに A:まず、朴槿恵(パ

    「どうせ米国から見捨てられるのだ」:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『対中傾斜はむしろ激しくなっています』 『今だってミサイル防衛(MD)参加問題など“米中対立案件”で韓国はすべて中国の指示通りに動いています』 『1人当たりGDPが2万ドルを超えても、米国への移民が減らない』
  • ダライ・ラマが法話「宗教トラブル、心痛む」 和歌山・高野山大 - MSN産経ニュース

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/15
    『和歌山県高野町の高野山大で13日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が法話を行い、公募で国内外から集まった僧侶など約600人が聞き入った』