2016年12月20日のブックマーク (2件)

  • 水島治郎『ポピュリズムとは何か』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    時宜に適したという言葉が、今現在これほどどんぴしゃに当てはまるはないでしょう。水島治郎さんより新著『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。 http://www.chuko.co.jp/shinsho/2016/12/102410.html イギリスの国民投票でEU離脱が多数を占め、アメリカではトランプが大統領に当選するという「アヌス・ホリビリス」の年末を飾るにふさわしいですが、例によってすっぽこすっぽこ刊行される粗製濫造新書と違って、そこはさすが中公新書、かつて『反転する福祉国家』でオランダモデルともてはやされるオランダの「影」の部分と、しかしそれが「光」と表裏一体であることを見事に浮き彫りにして見せた水島さんの手により、現代ポピュリズムを論じる際に必携の一冊となっています。 イギリスのEU離脱、反イスラム

    水島治郎『ポピュリズムとは何か』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/12/20
    『問題は、既成の政党がいずれもこの分断状況から目を背け、中高年の労働者層を「見捨てて」きたこと』 『内心では泥酔客の重大な指摘に密かに頷いている客は、実は多い』
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    の大型連休中に起きたドル売り・円買い介入の「覆面」が剥がれつつある。財務省は5月31日、4月26日─5月29日の間に行った外国為替平衡操作(為替介入)の実施金額が9兆7885億円だったことを明らかにした。 経済category焦点:欧州で崩れる右派への「防疫線」、EUの重要政策に影響力欧州議会選挙は、右派・ナショナリスト勢力が物価高騰や移民問題、環境対策負担増大などを巡る有権者の不満を巧みに取り込んで議席を大きく伸ばす見通しで、欧州連合(EU)の重要政策への影響力を強めようとしている。 午前 9:11 UTC欧州議会選、極右が躍進 親EU会派は過半数維持欧州議会「右傾化」、次の5年でEU重要政策に影響か

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/12/20
    『アンカラの美術館で19日、ロシアの駐トルコ大使が銃撃され、死亡』 EUがシリアを見捨てている状態でこんなことをしても、ロシア・アサドの虐殺に口実を与えるだけでシリア人にとっては逆効果だと思う