もりつちさんが、こちらで空母戦ゲームの不確実戦力について考察されていますので、私も少し。 ミッドウエイ海戦戦史の古典、淵田&奥宮のミッドウエイでも、果たして敵空母は何隻いるのか?みたいな記述がたしかありました。 この相手が見えない不安感は、空母戦特有の話で、この気分を空母戦ゲームデザインにあたっては、私も是非再現したいって思うところです。 では、ゲームデザインにおいて史実からの逸脱(実際には登場しなかった空母の登場可能性を設定する)をどこまで許せるのか? 確かにここは非常に悩ましいポイントです。 もりつちさんは、ここまでなら大丈夫(史実重視派も許してくれる)ではないかというラインを模索しつつ、記事を書かれています。 そもそももりつちさんご自身が、極端な仮装戦シチュエーションを敬遠されるストイックな方なので(違ってたらごめんなさい)、お悩みもひとしおなのではないかと思うものです。 私は、同人
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