2018年5月17日のブックマーク (5件)

  • 「世界大手が中国の圧力に屈した」 表記変更巡り台湾が批判

    香港(CNNMoney) 台湾外交部は16日、エア・カナダや米ギャップなどの世界大手企業が中国の圧力に屈し、台湾中国の一部として扱ったとして非難した。 台湾を巡っては、中国が自国の一部と見なしているのに対し、台湾はこの主張を認めていない。 エア・カナダはウェブサイトの表記を変更し、台湾の地名を検索すると、中国を意味する「CN」が表示されるようになった。この変更は数日前に行われたと思われる。それまで台湾の地名には、台湾を意味する「TW」の文字が表示されていた。 台湾中央通信によると、台湾外交部の報道官は、エア・カナダに対して問題の是正を申し入れたと話している。 ギャップについては、Tシャツに描かれた中国の地図に台湾中国が領有権を主張する南シナ海の島々が含まれていないとして、中国のソーシャルメディアで不満が噴出。ギャップは14日、「中国の正確な地図が反映されていなかった」として謝罪し、中国

    「世界大手が中国の圧力に屈した」 表記変更巡り台湾が批判
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/05/17
    ギャップやマリオット、ザラといった会社が中国の圧力に応じて、台湾を冒涜した件について、台湾が批判
  • アメフト悪質タックル事件を、アメリカから考えると

    アメリカでも一線を越えた悪質なラフプレーをすれば選手は将来を絶たれる(画像はコラム内容とは直接関連していません) Winslow Townson-USA TODAY Sports/REUTERS <アメリカのNFLでもラフプレーは問題視されているが、今回のように露骨にやることはあり得ない> 問題の日大選手のタックルについては、何度もビデオで確認したのですが、アメリカでプロや大学、高校の試合を見てきた自分としては、全く見たことのないプレーだと感じました。悪質といえばもちろん悪質なのですが、行為として危険だという意味の悪質性に加えて、あんな風に露骨にやるというのが非常に不思議です。 あくまで推測ですが、ラフプレーを命じられてやったというだけでなく、「確かに自分は堂々とやった」というアピールをしなくてはならない、タックルを行った選手はそのような圧力を受けていた可能性が感じられます。とにかく、あの

    アメフト悪質タックル事件を、アメリカから考えると
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/05/17
    『アピールをしなくてはならない、タックルを行った選手はそのような圧力を受けていた可能性が感じられます』 日大問題。選手が精神的に追い込まれて暴力タックルを強いられていた可能性
  • iQOSに仕込まれた喫煙データ収集機能の真実

    5月16日、iQOSという新たな商品に対し規制当局から承認を得るため、フィリップモリスインターナショナル(PMI)は、従来のたばこより健康被害を起こす可能性が低いと主張している。しかし、iQOSにはもう1つの、喫煙者にはそれほど恩恵をもたらさない機能がある。ユーザーの喫煙習慣に関するデータの収集だ。原宿で3月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato) [東京/ニューシャテル(スイス) 16日 ロイター] - 加熱式たばこiQOSという新商品に対し規制当局から承認を得るため、フィリップモリスインターナショナル(PMI)<PM.N>は、従来のたばこより健康被害を起こす可能性が低いと主張している。しかし、iQOSにはもう1つの、喫煙者にはそれほど恩恵をもたらさない機能がある。 それは、ユーザーの喫煙習慣に関するデータの収集だ。 PMIは、すでにiQOSユーザーの登録情報をデータベース化し

    iQOSに仕込まれた喫煙データ収集機能の真実
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/05/17
    『彼らにとって可能となるのは、iQOSの現行の喫煙(吸い込み)パターンをプログラムし直して、強化し、中毒性を高めることだ』
  • 米作家トム・ウルフさん死去|シネマトゥデイ

    ご冥福をお祈りします。 - “ウルフ”の杖を持つトム・ウルフさん(写真は2017年10月に撮影) - Gary Gershoff / WireImage / Getty Images 小説「虚栄の篝火」やノンフィクション「ザ・ライト・スタッフ」を執筆した米作家・ジャーナリストのトム・ウルフさんが、ニューヨーク市内の病院で亡くなった。87歳。ウルフさんのエージェント、リン・ネスビットが ABC News に伝えたことで明らかになった。 【写真】トム・ウルフさん出演『ビル・カニンガム&ニューヨーク』 ウルフさんは、1931年ヴァージニア州リッチモンド生まれ。ワシントン・アンド・リー大学を経て、ニューヨーク・ジャイアンツのピッチャーのテストを受けるが不合格となる。その後、イェール大学でアメリカ研究を学び、アメリカの作家についての卒論を書いている際にリポーターの活動を始める。 そして、ワシントン・

    米作家トム・ウルフさん死去|シネマトゥデイ
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/05/17
    『ノンフィクション「ザ・ライト・スタッフ」を執筆した米作家・ジャーナリストのトム・ウルフさんが、ニューヨーク市内の病院で亡くなった。87歳』
  • 米議会上院、6月11日施行予定の「ネット中立性」規則撤廃を撤回する議案を可決

    米合衆国上院は5月16日(現地時間)、連邦通信委員会(FCC)が6月11日に実施する予定の「ネット中立性」規則の撤廃の無効をめぐって採決し、52対47の僅差で可決(規則撤廃を無効にする決定)した。 現在上院は共和党員51人、民主党員47人、無党派2人で構成されている。3人の共和党員が賛成票を投じたことで可決になった。 米国では、「Congressional Review Act」(CRA:1996年議会評価法)により、法案立法から60日以内ならば撤回する決議案を出せる。FCCが法案を立法(リンク先はPDF)したのは5月10日だ。 撤廃無効化議案はこの後、下院での投票にかけられる。下院はネット中立性撤廃を支持する共和党の議員が過半を占める(共和党:民主党=236:193)ので、否決される可能性が高い。また、可決したとしても、成立にはドナルド・トランプ大統領の署名が必要だ。 【更新:2018年

    米議会上院、6月11日施行予定の「ネット中立性」規則撤廃を撤回する議案を可決
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/05/17
    『米合衆国上院は5月16日(現地時間)、連邦通信委員会(FCC)が6月11日に実施する予定の「ネット中立性」規則の撤廃の無効をめぐって採決し、52対47の僅差で可決』