2019年10月6日のブックマーク (1件)

  • 新Surface裏事情:マイクロソフト「スマホ再参入」の背景から独自チップ「SQ1」開発の狙いまで

    Windows10Xを搭載する「Surface Neo」。発表会場では触れることはできず、展示の撮影のみが許されていた。 撮影:西田宗千佳 10月2日(現地時間)にニューヨークで開催されたSurfaceの新製品発表会は、筆者が感じる限り、ここ数年でもっとも参加者の熱狂が伝わってくるイベントだった。 最も大きな理由は、2機種の2画面Surfaceである「Surface Neo」「Surface Duo」の発表だ。リークが相次ぐ昨今のIT業界には珍しく、直前に若干のリークがあったことを除くと、詳細が漏れていない大きな発表だった……という事情がある。 けれどもそれだけでなく、2012年6月の初代機発売以降、地道に完成度を上げてきた「Surface」という製品群の完成度の高さが見える発表だったから、という点が大きかった。 発表会の後、米マイクロソフト・コーポレートバイスプレジデントでチーフプロダク

    新Surface裏事情:マイクロソフト「スマホ再参入」の背景から独自チップ「SQ1」開発の狙いまで
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/06
    『二画面での体験、アプリを2つのディスプレイ間で移動させつつ使うためには、Windowsそのものを最適化する必要があった』