2019年10月7日のブックマーク (9件)

  • 今年のノーベル医学生理学賞は米英の3人に 授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    スウェーデンのカロリンスカ研究所は7日、2019年のノーベル医学生理学賞を、細胞が酸素不足の環境でも応答する仕組みを解明した米国と英国の3人の研究者に授与する、と発表した。授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」。同賞は昨年、庶佑氏が免疫反応にブレーキをかけるタンパク質を見つけ、画期的ながん治療薬の開発に道を開いた業績で受賞したが、2年連続の同賞日人受賞にはならなかった。 ノーベル医学生理学賞に選ばれたのは、米国ジョンズホプキンズ大学のグレッグ・セメンザ氏、英国オックスフォード大学のピーター・ラトクリフ氏、米国ハーバード大学のウィリアム・ケーリン氏。 授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、賞金900万スウェーデン・クローナ(約9700万円)が3氏に贈られる。 低酸素応答とは、酸素濃度が低い環境下でも細胞が恒常的に働く機構のこと。3人は、低酸素状態になると体内で「HIF」と呼

    今年のノーベル医学生理学賞は米英の3人に 授賞理由は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『低酸素応答は、がんや虚血性の疾患、免疫疾患などの病気でも見られ、こうした病気と密接に関係している。これは生命活動の基本で、今回これらの病気の研究や治療法に道を開いた』
  • 香港問題の余波が米バスケに NBAチーム幹部の「香港応援」ツイートに中国が反発

    【北京=三塚聖平】収束の気配を見せない香港の抗議活動の余波が、米プロバスケットボールNBAにまで及んだ。米南部テキサス州ヒューストンに拠を置く「ロケッツ」の幹部が香港のデモを応援する投稿をし、それに中国側が「間違った言論だ」と反発。現地の中国総領事館が不満を表明したほか、中国国営中央テレビは同チームの試合のテレビ中継を取りやめるなど影響が広がっている。 中国メディアによると、ロケッツのゼネラルマネジャー(GM)のダリル・モーリー氏が「自由のために戦い、香港を支持しよう」という文字が描かれた画像をツイッターに投稿。中国のインターネット上で反発の声が一気に広がった。 それを受けて、ヒューストンの中国総領事館は6日に発表した報道官の談話で「強い不満を表明する」とし、チーム側に適切な措置をとるよう申し入れたことを明らかにした。同日には中央テレビが「不当な言論で、強く反対する」として、同チームの試

    香港問題の余波が米バスケに NBAチーム幹部の「香港応援」ツイートに中国が反発
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『モーリー氏は問題のツイートを削除し、「中国のロケッツファンらの怒りを引き起こすつもりはなかった」と投稿』 トランプ相手には威勢がいいが、中国の圧力にはすぐ屈服するNBA
  • あの白いネコと、また暮らしてみませんか…?【レビュー:トロとパズル ~どこでもいっしょ~】

    『どこでもいっしょ』は1999年に初代プレステで発売された、言葉を覚えさせて擬似的な会話を行えるソフトで、俗に言う「人工無能(無脳)」。 プレステ用の小型機器「PocketStation」に対応しており、外出先でもコミュニケーションを取ることができました。 実験的なソフトでしたが、「ポケピ」と呼ばれるキャラクターたちが可愛らしく、後に様々な派生作が登場。 朝のテレビ番組『めざましテレビ』でトロたちが登場するショートコーナーが長年放送されていたこともあり、キャラクターの知名度は高いです。 今作はその『どこでもいっしょ』シリーズのスマホ版。 コマを3つ並べて消す「マッチ3ゲーム」のパズルを行いながら、トロたちに言葉を教えてユニークな会話を楽しみつつ、温泉地でのメインストーリーを進めていきます。 PocketStationからPSPを経てスマホに変わったことは、時代の流れを感じずにはいられません

    あの白いネコと、また暮らしてみませんか…?【レビュー:トロとパズル ~どこでもいっしょ~】
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『最初は「キャンディークラッシュのクローンをトロのIPで売ろうとしたアプリ」だと思っていたのですが、しばらくやってみると、逆に温泉地に来たトロたちの様子を描く方がメインという印象に』
  • 韓国、処理水問題提起へ IMOで「国際世論戦」 - 日本経済新聞

    【ソウル=共同】韓国海洋水産省は6日、英ロンドンの国際海事機関(IMO)部で7日から開かれる条約の締約国会議で、東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げる方針を明らかにした。聯合ニュースが伝えた。日政府による輸出規制強化に対抗する形で、韓国は処理水の扱いを問題視する姿勢を強めている。聯合は、今回の会議での問題提起により「日が検討す

    韓国、処理水問題提起へ IMOで「国際世論戦」 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『日本が検討する(処理水の)海洋放出を防ぐため、韓国政府は国際世論戦を強化する』 『環境保護団体グリーンピースとも連携』 反科学国家と反科学団体の結託
  • 「電子タバコ」パンデミック〜米国で何が起きているのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米国では電子タバコによる呼吸器疾患の患者が急増し、亡くなる人も2桁になっている。パンデミック(伝染性の大流行)という表現も使われ、大きな社会問題になっている。いったい何が起きているのだろうか。 電子タバコでどんな病気になるのか 米国CDC(疾病予防管理センター)によれば、電子タバコによる健康被害は、2019年10月3日の時点で48州と1つの米国領において1080の肺損傷症例と15の州で18人の死亡を報告している。患者の約70%が男性、約80%が35歳未満(18〜20歳が約21%)だという。 タバコを吸うと気管や肺などの呼吸器に吸い込んだ物質が触れ、あるいは身体中の細胞に入り込み、直接的に悪影響を及ぼす。その結果、肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支喘息、鼻腔や口腔などの頭頸部がん、といった病気になる(※1)。だが、最近の電子タバコによる呼吸器疾患の場合、少し病気の種類が異なるようだ

    「電子タバコ」パンデミック〜米国で何が起きているのか(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『2019年10月4日、米国FDAは、電子タバコのどの成分が影響しているのか現状では不明としつつ、THCを含んだ電子タバコを使用しないように警告』 タバコとして当然予想された以上の害が出ている可能性
  • 「2画面」は特別ではなくなる。Surface Duo・Neoと生産性の革新【西田宗千佳のイマトミライ】

    「2画面」は特別ではなくなる。Surface Duo・Neoと生産性の革新【西田宗千佳のイマトミライ】
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『マイクロソフトはそれでもいい。「プロダクティビティ(生産性)のために使うPCとして、マイクロソフトが示したい姿」を提示する必要があるから』
  • 「科学的根拠・検証の乏しいEM菌について、環境省の正式な見解を求める意見書」が鎌倉市議会本会議にて否決

    神戸市会議員 上畠寛弘(東灘区選出・自民党公認) @NorihiroUehata いよいよ10月4日が9月議会最終会議です。EM菌について地方自治体が惑わされぬよう環境省に見解を求める意見書文案を作成し、長嶋議員、渡邊昌一郎議員に署名頂き、議会議案として共同提案する準備も整った。が、提案を止めろ!と非通知電話や他議員からも出すなと圧力。ま、提案しますけどね。 2016-10-02 23:18:45 KokyuHatuden @breathingpower .@NorihiroUehata 上畠さん、ありがとうございます。署名された長嶋竜弘議員、渡辺昌一郎議員にも感謝申し上げます。姑息な嫌がらせは続くと思いますが、頑張ってください。鎌倉市議会議員の皆様が、良識を示されることを願います。twitter.com/NorihiroUehata… 2016-10-03 07:14:39 神戸市会議

    「科学的根拠・検証の乏しいEM菌について、環境省の正式な見解を求める意見書」が鎌倉市議会本会議にて否決
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『EM推進者の常套手段が、反対してる人達の職場などに直接出向いてクレームをつける、ってもの』
  • 大型低温重力波望遠鏡KAGRA完成、年内にも共同観測開始へ | 東京大学

    東京大学は10月4日、国内外の共同研究機関と共に岐阜県飛騨市で建設を進めてきた大型低温重力波望遠鏡KAGRAの完成を報告する式典を行いました。 重力波は星の爆発やブラックホールの合体など、宇宙で起きた大きな出来事によって生じる「時空のゆがみ」が波となって伝わる現象です。1世紀前にアインシュタインがその存在を予言しましたが、2015年、米国の重力波望遠鏡LIGOが初めて直接観測に成功し、その存在を証明しました。 KAGRAは東京大学宇宙線研究所、高エネルギー加速器研究機構並びに自然科学研究機構国立天文台を共同ホスト機関とした協力体制のもと、国内外の研究機関・大学の研究者と共同で2010年から建設が進められてきました。 重力波望遠鏡は現在、LIGOの2台と欧州Virgoの計3台が稼働中です。KAGRAは、世界で4台目、アジア地域で初の重力波望遠鏡として、2019年4月に始まったLIGOとVir

    大型低温重力波望遠鏡KAGRA完成、年内にも共同観測開始へ | 東京大学
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『大型低温重力波望遠鏡KAGRAの完成を報告する式典を行いました』 『KAGRA完成式典に先立ち神楽を披露する地元飛騨市神岡町の延喜式内社大津神社神楽社中』
  • 出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 社会保障・成長に影 - 日本経済新聞

    の出生数が急減している。1~7月は前年同期に比べて5.9%減り、30年ぶりの減少ペースとなった。団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期の女性が減ったことが大きい。2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。【関連記事】18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42 厚生労働省の人口動態統計(速報)によると、1~7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人。減少は4年連続だが、19年は月次でも3月に7.1%減となるなど、大きな落ち込みが続く。18年1~7月は同2.0%減だった。日総合研究所の藤波匠氏は「団塊ジュニアの出産期の終わりを映している」

    出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 社会保障・成長に影 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/10/07
    『2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化』