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Windows10Xを搭載する「Surface Neo」。発表会場では触れることはできず、展示の撮影のみが許されていた。... Windows10Xを搭載する「Surface Neo」。発表会場では触れることはできず、展示の撮影のみが許されていた。 撮影:西田宗千佳 10月2日(現地時間)にニューヨークで開催されたSurfaceの新製品発表会は、筆者が感じる限り、ここ数年でもっとも参加者の熱狂が伝わってくるイベントだった。 最も大きな理由は、2機種の2画面Surfaceである「Surface Neo」「Surface Duo」の発表だ。リークが相次ぐ昨今のIT業界には珍しく、直前に若干のリークがあったことを除くと、詳細が漏れていない大きな発表だった……という事情がある。 けれどもそれだけでなく、2012年6月の初代機発売以降、地道に完成度を上げてきた「Surface」という製品群の完成度の高さが見える発表だったから、という点が大きかった。 発表会の後、米マイクロソフト・コーポレートバイスプレジデントでチーフプロダク
2019/10/04 リンク