2020年7月16日のブックマーク (3件)

  • なぜいま、民主制の再設計に向かうのか――めんどうな自由、お仕着せの幸福(2)/大屋雄裕×那須耕介 - SYNODOS

    ナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐる対話シリーズ、格スタートはやはり慶應義塾大学の大屋雄裕さんから。レッシグにはじまり、これからの社会に求められる“規範起業家”まで、幅広い視点からの、そしてきわめてクリアな議論の刺激をどうぞご一緒に。(勁草書房編集部) 那須 大屋さんはずいぶん早い時期から、いろんなところでサンスティーンやリバタリアン・パターナリズムをめぐる議論のスポークスマン的役割を担ってこられました。ですから今回一番心配したのは、ご自身がこの話に飽きてしまっておられないかということです(笑)。 大屋さんのこの問題へのご関心は、ご自身の研究の文脈のどのあたりから浮かび上がってきたんでしょうか? 最初のご著書は言語哲学と法解釈の基礎理論でしたから、いくらかずれがあるように思えます。両者にはつながりがあるのか、あるいは、まったくちがった文脈に属する問題なんでしょうか。 大屋 まず私

    なぜいま、民主制の再設計に向かうのか――めんどうな自由、お仕着せの幸福(2)/大屋雄裕×那須耕介 - SYNODOS
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/07/16
    『今後、フォアキャストがものすごく強化されることは目に見えている』『対抗するバックキャストの能力を意識的に強化しなければ、われわれは既存の枠組みの流れ着く先に押し流されていって終わる』
  • 新型コロナ対策をテーマにしたボードゲームが開発中 「疫病による死」「経済による死」の最小化を目指す“ガチ”ゲーム

    ボードゲーム同人レーベル「ジブセイルゲームズ」が、新型コロナウイルス対策をテーマとしたアナログゲーム「Operetions Research for COVID-19」を開発していると発表しました。“ゲーム”と名乗ってはいますが、目指したのはエンターテインメント性を一切排除した、ガチガチのシミュレーションだといいます。 シミュレーター「Operetions Research for COVID-19」(画像はジブセイルゲームズより、以下同) 同ゲームでは、プレイヤーは新型コロナウイルス対策部の実務担当者となります。そして1週間単位で算出される「新規感染者数」を参照しながら、入出国制限や営業自粛要請、緊急事態宣言などの感染抑制施策を行っていきます。 テストプレイ時の様子 現実と同じく判明する新規感染者数や感染抑制施策には2週間のタイムラグがあります プレイヤーが何も感染抑制施策を取らなけれ

    新型コロナ対策をテーマにしたボードゲームが開発中 「疫病による死」「経済による死」の最小化を目指す“ガチ”ゲーム
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/07/16
    『ボードゲーム同人レーベル「ジブセイルゲームズ」が、新型コロナウイルス対策をテーマとしたアナログゲーム「Operetions Research for COVID-19」を開発していると発表』
  • 『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー

    ビデオゲームをリメイクするのはただでさえ難しい。数々のゲーマーに愛され、隅々まで分析し尽くされたタイトルを完全に新しく作り直し、システムを入れ替えるというのは、もはや不可能に思える。オリジナルの『ファイナルファンタジーVII』が初代PlayStationで発売されてから23年(と3カ月)、多くの期待を背負ってリリースされた『ファイナルファンタジーVII リメイク』は凄まじい批評的・商業的成功を収めた。熱狂が落ち着いた今、我々はいくつかの疑問に直面している。 スクウェア・エニックスによる壮大なリメイク・プロジェクトの30時間超えのオープニングチャプターをプレイした者ならば、『ファイナルファンタジーVII リメイク』にはとてつもない量の新しいコンテンツが含まれていることがわかっただろう。脇役だったキャラクターはファンの心に残るようなキャラクターへと進化し、新しいキャラクターとエリアが追加された

    『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/07/16
    『23年前の価値観のままでリメイクしては“ノスタルジー”を呼び起こすことはできても、FFが本来持っていた“驚き”というものを提供できないと思いました』