「21世紀にはもう本格的な戦争は起きないと思われていたのに、ロシアは戦争を始めてしまいました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんは、ロシア専門家であり、「軍事オタク」を自称する戦争研究者でもあります。その小泉さんに現代の戦争を理解するための本を挙げてもらいました。2冊目は『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト著)です。 <第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む> そもそも戦争とは何か ロシアのウクライナ侵攻を目の当たりにして、「この21世紀にこんな戦争ができるのか」と驚いた人も多いでしょう。米ソの冷戦時代以降、「核兵器が存在している以上、国家と国家が全力でぶつかり合う戦争はできないのでは」と思われていました。 ところが、今まさに我々が見ているのは、ロシアが核保有の超大国としての脅威を示しながら西側諸国を抑止し、戦争を行っている
NATO(北大西洋条約機構)加盟各国からウクライナへの軍事支援が増大している。 ロシア侵攻当初は、供給された対戦車ミサイルがロシア軍戦車の突進を止め、空挺ヘリボーン攻撃を破砕した。 次に、ロシア軍はキーウ正面の兵力を東部へ転用し攻撃を再開したが、対するウクライナ軍は対戦車ミサイルや自爆型無人機で、ロシア軍の戦車・装甲車・火砲を破壊している。 その後、戦車・自走高射機関砲、対艦ミサイル、誘導砲弾が撃てる火砲、大型自爆型無人機などが大量に供給されてきている。 さらに、一見、防御用とみられる対砲兵レーダーや電子妨害装置も、実はロシア軍の砲兵を攻撃、無人機の飛行を妨害して墜落させることができるものだ。 攻勢の準備が着々と進んでいる。 ウクライナ軍は、5月6日にハルキウの郊外の5~10の集落を奪還したように、一部の地域で反撃を開始している。 提供された兵器が第一線に届く6月中旬以降には、本格的に攻勢
「昭和レトロ」なグルメが集結するイベント「昭和の食ワールドへようこそ」が、東武百貨店 池袋本店で開催される。期間は2022年5月18日(水)から6月1日(水)まで。 「昭和レトロ」なグルメが集結地下1階・地下2階 食品コーナーで開催されるイベント「昭和の食ワールドへようこそ」では、「昭和レトロ」な雰囲気を纏ったグルメ35点以上を紹介。東武百貨店でしか手に入れることができない限定メニューや、復刻グルメ、令和版にアップデートした進化系グルメなどが集結する。 “懐かしの”プリン ア・ラ・モードやクリームソーダ【パステル】懐かしのプリン ア・ラ・モード 1個 1,001円パステル(Pastel)の「懐かしのプリン ア・ラ・モード」は、ゆっくり焼き上げた固めのプリンをベースにしたもの。ホイップクリームや色鮮やかなフルーツ、真っ赤なチェリーをデコレーションしている。 【キーコーヒー】クリームソーダ各種
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