2023年3月31日のブックマーク (3件)

  • MACC – Media Arts Current Contents

    中野 晴行 マンガ家の個人全集としては異例の大ヒットとなった『藤子・F・不二雄大全集』(小学館、2009年~)の秘密を探るインタビュー。前編では全集刊行の企画が持ち上がったきっかけ、制作に入る際に最初に行ったことなどについてうかがいました。後編では、編集上の工夫や販売促進について聞いていきます。 『藤子・F・不二雄大全集』の編纂にあたって、雑誌の初出資料を収集した 『藤子・F・不二雄大全集』を一言で表現するなら「至れり尽くせり」が適切だろう。収録作品が膨大な藤子作品を網羅していることはもちろん、巻115冊に収録できなかったものも、4冊の別巻と4冊の特典に収録。加えて各巻の巻末ページには「初出掲載リスト」、予告編やカバー絵などを掲載する「特別資料室」、藤子・F・不二雄が作品について語ったものを採録する「あとがきにかえて」、さらに、著名人による解説がそれぞれ収録されている。加えて、「1/f

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    k-takahashi
    k-takahashi 2023/03/31
    “編集をしていくと、先生が媒体を意識して描いていたことがだんだん見えてきました”
  • MACC – Media Arts Current Contents

    中野 晴行 2000年代に入り、マンガ家の個人全集が盛んに企画されるようになりました。火をつけたのは、2009年にスタートした小学館の『藤子・F・不二雄大全集』。文学全集ですら売れない時代に、第1期33巻の全巻予約を受け付けると、配開始前に予約数5,000セットを超え、発売前に増刷が決まります。読者層は20代から40代と幅広く、最終的な第1期の全巻予約数は12,000セットにも達しました。稿ではその成功の秘密を探ります。 『藤子・F・不二雄大全集』キービジュアル ©藤子プロ・小学館 全115巻+別巻4冊の大型全集 小学館が『藤子・F・不二雄大全集』の刊行をスタートさせたのは、2009年7月24日。第1回配は『ドラえもん』(1969~1996年)1、『オバケのQ太郎』(1964~1967年)1、『パーマン』(1966~1968年、1983~1986年)1の3冊。第1期33巻、第2期33

    MACC – Media Arts Current Contents
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/03/31
    “『ドラえもん』を3期に分けたのは、販売上の理由もありますけど、途中でやめることは絶対にできない、という我々の決意でもあったのです”
  • フィンランドのNATO加盟確定、トルコが批准

    トルコ議会は、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認める法案を承認した。写真はフィンランドのニーニスト大統領(左)とトルコのエルドアン大統領(右)。3月17日、アンカラで撮影(2023年 ロイター/Murat Cetinmuhurdar/Presidential Press Office/Handout via REUTERS) [アンカラ 30日 ロイター] - トルコ議会は30日、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認める法案を承認した。これでNATO加盟30カ国全ての批准手続きが完了し、フィンランドのNATO加盟が確定した。

    フィンランドのNATO加盟確定、トルコが批准
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/03/31
    “NATO加盟30カ国全ての批准手続きが完了し、フィンランドのNATO加盟が確定”