ブックマーク / hally.hatenadiary.com (4)

  • 「ゲーム音楽史」が登録商標になっていた - Classic 8-bit/16-bit Topics

    久しぶりの書き込みなのにまた書籍『ゲーム音楽史』関連の番外編です。恐縮ですが、これはちょっと看過できないと思ったので、ひらにご容赦を。 ――先日Do.氏から「『ゲーム音楽史』が商標登録されているらしいよ」と教えてもらいました。 最初は「え、そんなことありえないだろう」と思ったのです。普通に考えれば、こんなのは普通名詞ですから。「ゲーム音楽史に残る○○」なんていう口上は、昔から誰でも言うし、どこででも耳にする言葉じゃないですか? そういう普通名詞は通常「出願しても登録にならない商標」と見做されます。そうでなくても書籍の題号は商標登録できないというのが一般的な解釈です。 そんなわけで、悪い冗談だろうと思いつつ商標を検索してみたわけですが……なんと、当に「ゲーム音楽史」は商標登録されていました。 (111)登録番号 第5740259号 (151)登録日 平成27年(2015)2月13日 (21

    「ゲーム音楽史」が登録商標になっていた - Classic 8-bit/16-bit Topics
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/06
    『なんと、本当に「ゲーム音楽史」は商標登録されていました』 色々推測が残っている段階ではある(特に登録者について)が、ビックリ
  • 【書評】ゲーム音楽史/岩崎祐之助 - Classic 8-bit/16-bit Topics

    【臨時更新】 総評としては、名前負けと事実誤認の多さが気になる一冊。 ナムコ黄金時代やファミコン全盛期からゲーム音楽に親しみ続けてきた、昔ながらのゲーム音楽リスナーは、私も含めて数多くいます。そしてこの世代のリスナーの多くには、ゲーム音楽の聴き方について、ある根深いバイアスがかかっています。それは「ゲーム音楽は実在する楽器の音に近づける努力が大事で、いかにリアルな音を出しているかが楽曲の価値に大きく関わっている」とする、音色中心主義(ないしリアリズム信仰)ともいえる態度です。少なくとも90年代半ばまで、それはほとんど自明の前提のように作用していました。こういった認識がバイアスであると自覚しているリスナーは当時とても少なく、今日に至ってもまだ多くはないでしょう。 リスナーの多くは、誰から強制されたわけでもないのに、この考え方を自然なものとして受け入れていました。社会学でいうところの信憑構造が

    【書評】ゲーム音楽史/岩崎祐之助 - Classic 8-bit/16-bit Topics
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/07/27
    『名前負けと事実誤認の多さが気になる』 「ゲーム音楽史/岩崎祐之助」について
  • ペニー・アーケード 〜 アーケードの起源 - classic 8-bit/16-bit topics

    アメリカには「ゲームセンター」という言葉はなく、日ゲームセンターにあたるものは「アーケード」と呼ばれている―――そういうことを日のヴィデオゲームファンが意識しはじめたのは、1980年代中頃のことだったと記憶しています。現在はもうかなり定着している認識ではありますが、それでもなお、ゲームに深入りしない人たちは、いまだに「アーケード」が何を意味するのか知らない場合が少なくありません。そりゃまあ知らなくても、普通の人には差し障りのあることではないですからね (このあたりの事情は、実はヨーロッパでも大同小異なのだそうです)。 ところで、この「アーケード」という言葉は、いったい何に由来するのでしょうか。日のサイトをざっと巡ってみると、「アメリカではアーケード街の店先にゲームを置くことが多かったから、こう呼ぶようになった」という説が、わりと市民権を得ているように見受けられます (元タイトー開発

    ペニー・アーケード 〜 アーケードの起源 - classic 8-bit/16-bit topics
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/11/17
    アーケードゲームという言葉の語源について。「アーケード街」のことではなく「ペニーアーケード」という店舗スタイルが元とのこと
  • classic 8-bit/16-bit topics

    久しぶりの書き込みなのにまた書籍『ゲーム音楽史』関連の番外編です。恐縮ですが、これはちょっと看過できないと思ったので、ひらにご容赦を。 ――先日Do.氏から「『ゲーム音楽史』が商標登録されているらしいよ」と教えてもらいました。 最初は「え、そんなことありえないだろう」と思ったのです。普通に考えれば、こんなのは普通名詞ですから。「ゲーム音楽史に残る○○」なんていう口上は、昔から誰でも言うし、どこででも耳にする言葉じゃないですか? そういう普通名詞は通常「出願しても登録にならない商標」と見做されます。そうでなくても書籍の題号は商標登録できないというのが一般的な解釈です。 そんなわけで、悪い冗談だろうと思いつつ商標を検索してみたわけですが……なんと、当に「ゲーム音楽史」は商標登録されていました。 (111)登録番号 第5740259号 (151)登録日 平成27年(2015)2月13日 (21

    classic 8-bit/16-bit topics
    k-takahashi
    k-takahashi 2006/02/20
    ビデオゲームについてのトピック
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