ブックマーク / kiyotani.seesaa.net (4)

  • 政権与党議員、すとう信彦氏は軍事の専門家か その1

    すとう信彦氏のブログによると、氏は最近御尊父を亡くしたそうです。 御尊父はシベリアに抑留されていたそうです。シベリアの抑留生活は過酷だったでしょう。その過酷さから逃れるために自ら進んで仲間を売ったり、あるいは洗脳された人も少なくないとされています。帰国後スリーパーとなっていた人物もいたはずです。 すとう氏の御尊父がそのような人物だとはいいませんが、その可能性は否定できないでしょう。証明のしようがありませんからね。 ただ、すとう氏の言動などを見ているとかなり共産国にシンパシーを感じているようにもとれます。ご尊父から何がしかのえいきょうがあったのかとも思えなくもないですが。 例えばこのような文章をみたら、すとう氏やその家族は不快に思うでしょう。 ですが、すとう氏が「ある軍事評論家の死」と題したブログで書いていることは大同小異です。ご人にはその自覚がないのでしょうが。 http://blog.

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/22
    『彼らが現場場にでてジェームズ・ボンドやジャック・ライアンよろしく、現場で活動をするわけではありません。「軍事の専門家」ならそのような妄想は持たないと思うのですが』
  • 政権与党議員、すとう信彦氏は軍事の専門家か その2

    ある軍事評論家の死 http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/03fdc5aba5f001a0c2f1cfc0e88696de 「その後は政治、特に与党への傾斜が激しく、政府見解の応援みたいなことを軍事専門家のタイトルで行っていた。次第に自民党べったりになってきて、数年まえに会ったときには、自民党のプロパガンダの集会やイベントにも政治家に寄り添って立つようになった。きっと政治の世界にでていきたいんだなあ..と思ったことがある」 江畑氏を個人的に知っている人間、あるいはその著作を読んでいる人間ならこのような見解は持たないと思います。まあ、そう思うのは個人の勝手ですが。 恐らくは防衛省や外務省などの審議会の委員などをなさっていたこと、あるいは拓殖大という保守的な大学の仕事をしていたことを指していることのでしょう。だからすとう氏は江畑氏を「政敵」と認識していたのではないで

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/22
    『一般に執筆よりも講演の方が儲かります。ですから文筆業者でも講演の方の収入が多い人は少なくありません。それを断るのですから』
  • チベット騒乱  金と核を持つ国にには物言わぬ「民主国家」

    チベットの騒乱、中国経済の影響力を前に西側諸国は沈黙か http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-30925220080320?rpc=112 この記事ではチベットとミャンマーのデモ弾圧を比較しています。先進民主国家の政府はミャンマー「軍事政権」には強面で望みましたが、反面北京政府に対してはいささか腰が引けていていると評しています。 これは中国経済が拡大し、自国のマーケットして無視できなくなっていることが大きいでしょう。人権よりも商売=国益、というのが音でしょう。筋論からいえば、延々チベットを占領したままの中国でオリンピックを行うこと自体問題だと思います。中国はOKでミャンマーはNGというのは二重基準です。それがオトナの外交というならばそうかもしれませんが。 更にいえば「先進民主国家」は核を持つ国に対しても同様に腰が引けています。

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/03/22
    一つの極論。さて、この極論をどう扱うべきか。平和屋はあてにならないし。
  • 清谷信一

    ブログ名 清谷信一公式ブログ 清谷防衛経済研究所 ブログ紹介 清谷信一(きよたに しんいち、SHINICHI KIYOTANI) 軍事ジャーナリスト、作家。 1962年生まれ、東海大学工学部卒。ジャーナリスト、作家。2003~08年まで英国の軍事専門誌『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』日特派員を務める。ドイツの防衛専門誌、「European Security and Defence」(英字誌)日特派員、 日ペンクラブ会員。 著書:『国防の死角』(PHP)、『専守防衛』(祥伝社新書)『防衛破綻──「ガラパゴス化」する自衛隊装備』(中公新書ラクレ)、『自衛隊、そして日の非常識』(河出書房新社)、『弱者のための喧嘩術』(幻冬舎アウトロー文庫)、『こんな自衛隊に誰がした!--戦えない「軍隊」を徹底解剖』(廣済堂)、『不思議の国の自衛隊--─誰がための自衛隊なのか!?』KKベストセラ

    清谷信一
    k-takahashi
    k-takahashi 2006/03/01
    情報は面白いが、違和感のある発言も多い。
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