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  • 子宮頸がんを起こすHPVの予防接種に米医学賞

    ヒトパピローマウイルス(HPV)のワクチン開発に関わった研究者2人が、国際的な医学賞に選ばれました。有名医学誌は相次いで関連記事を掲載しています。 HPVワクチンの歴史と今後 アメリカ国立がん研究所に所属する研究者のダグラス・ルイとジョン・シラーが、2017年のラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞に選ばれました。HPVワクチンの開発を可能にした技術的進歩が理由とされています。両氏は受賞にあたって自ら医学誌『JAMA』に寄稿し、背景などを説明しています。 HPVの感染を防ぐワクチンの登場 HPVの感染は子宮頸がんにつながるとされ、子宮頸がん予防の目的でHPVに対するワクチンが使われています。 HPVワクチンの実現を目指す動きは、ルイ、シラー両氏が関わったいくつかの研究によって1990年代に大きく進歩しました。 ワクチンが実現し、人間で効果を試した試験では、HPV16型を標的としたワクチンによ

    子宮頸がんを起こすHPVの予防接種に米医学賞
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/09/20
    『アメリカ国立がん研究所に所属する研究者のダグラス・ルイとジョン・シラーが、2017年のラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞に選ばれました。HPVワクチンの開発を可能にした技術的進歩が理由』
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