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  • ネット・ゲーム依存対策の学習シート 誤りを指摘する公開質問状に香川県教委は「回答せず」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    インターネットやゲームの依存状態に陥るのを防ごうと香川教育委員会が児童・生徒に配布している学習シート。8月、専門家で作る団体がこの学習シートに「誤りや問題点」があるとして公開質問状を出しましたが、県教委は「回答しない」ことを決めました。 問題になっているのは香川県教委が2020年度から小中学生に配布している「ネット・ゲーム依存予防対策学習シート」です。 ギャンブルやゲームなどへの依存的な行動に関する調査研究を行う「日行動嗜癖学会」は、このシートに「医学的、科学的な誤りや問題点がある」などとして県教委としての見解を求めています。 例えば、「脳への影響」とする参考資料では、引用元の論文からは推定できない因果を述べているなどとしています。 (日行動嗜癖学会理事 公立諏訪東京理科大学(脳科学)/篠原菊紀 教授) 「使ってる事実が、科学性に問題があるというか、正確性に問題がある。非科学的な思い

    ネット・ゲーム依存対策の学習シート 誤りを指摘する公開質問状に香川県教委は「回答せず」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2023/09/20
    “香川県教育委員会が児童・生徒に配布している学習シート。8月、専門家で作る団体がこの学習シートに「誤りや問題点」があるとして公開質問状を出しましたが、県教委は「回答しない」ことを決めました”
  • ゲーム条例の違憲訴訟 被告の香川県側が反論「条例は県民の利益を何ら侵害していない」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    香川県のネット・ゲーム依存症対策条例は「憲法違反」だとして高松市の高校生と母親が県を相手取って起こした裁判です。 14日、第3回口頭弁論が開かれ、被告の香川県側が準備書面で「条例は県民の利益を何ら侵害していない」などと反論しました。 この裁判は、高松市出身で、この春から兵庫県の大学に通う渉さん(18)とその母親が香川県のネット・ゲーム依存症対策条例は「憲法違反」だとして県に損害賠償を求めたものです。 14日、高松地裁で開かれた3回目の口頭弁論で、被告の香川県側が準備書面を提出。 条例を制定する必要性、「立法事実」がないとする原告の訴えについて、複数の医学文献を挙げ、「ネット・ゲーム依存症の治療や予防の必要性を裏付ける事実は存在する」と主張しました。 また、スマホやゲームの利用時間については家庭内の話し合いの際の目安を定めたに過ぎず、「努力目標」であり、条例は香川県民の利益を何ら侵害していな

    ゲーム条例の違憲訴訟 被告の香川県側が反論「条例は県民の利益を何ら侵害していない」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2021/06/16
    『「ネット・ゲーム依存症の治療や予防の必要性を裏付ける事実は存在する」と主張』 『「条例は県民の利益を何ら侵害していない」などと反論』 相変わらず酷いね>香川県
  • ゲーム条例「違憲」訴訟始まる 被告の香川県側は「争う姿勢」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    香川県のネット・ゲーム依存症対策条例をめぐる裁判です。高松市の高校生と母親が条例は「憲法違反」だとして県を相手取って起こした裁判の審理が始まりました。被告の県側は「争う姿勢」を示しました。 注目の裁判…傍聴は抽選に (記者リポート) 「全国的な注目を集めた条例の裁判とあって、傍聴のための整理券が配られています。36席の傍聴券を求めて多くの人が列を作っています」 平日の午前にもかかわらず、40人が整理券を受け取り、抽選が行われました。高松地裁の民事裁判で傍聴の抽選が行われたは今年度初めてです。 ( 傍聴に訪れた人[IT関係の会社員]) 「僕も1人の親ですので、これによって香川県の考え方だったりとか、ましてや1人の少年が悩んで裁判という形で(行動を起こしたので)その行方を見守りたいなという思いで傍聴に来ました」 ( 傍聴に訪れた人[放課後児童クラブの児童支援員]) 「(注目点は)裁判所がこの条

    ゲーム条例「違憲」訴訟始まる 被告の香川県側は「争う姿勢」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/12/23
    『香川県側は、請求の棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う姿勢』
  • ゲーム条例を主導した大山議長が退任 制定過程に“疑問”…検証委の設置申し入れに回答なし 香川 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    ゲーム条例を主導した大山議長が退任 制定過程に“疑問”…検証委の設置申し入れに回答なし 香川 2020/4/30 18:15 香川県のネット・ゲーム依存症対策条例をめぐり、制定過程に疑問の声があがっています。この条例の成立を主導した大山一郎議長が30日の臨時議会で退任しました。 香川県議会では慣例により、議長は1年ごとに交代しています。 大山議長は退任のあいさつで、自らが中心となって成立させた「ゲーム依存症対策条例」への思いを語りました。 (香川県議会/大山一郎 議長[退任のあいさつ]) 「家庭や社会全体が一丸となり、未来を担う大切な子どもたちがネット社会とうまく共存し、健やかに成長できる仕組み作りの契機となりますことを心から念願をいたしております」 大山前議長が委員長を務めた議会の条例検討委員会は、県民や事業者から意見を募る「パブリックコメント」を実施。寄せられた約2700件の意見のうち

    ゲーム条例を主導した大山議長が退任 制定過程に“疑問”…検証委の設置申し入れに回答なし 香川 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/05/01
    『(香川県議会/西川昭吾 新議長) 「議決の時は、意見が煮詰まっておりましたし、可決された条例でありますので、これ以上の議論は必要ないと認識しております」 』 状況が変わったのだから議論は必要
  • 香川県ゲーム条例 制定過程に“疑念”…県議会3会派が「検証委員会」の設置を申し入れ | KSB瀬戸内海放送

    4月1日に施行された香川県のゲーム依存症対策条例をめぐり新たな動きがありました。県議会の3つの会派が条例の制定過程に「疑念」があるとして、検証委員会の設置を議長に申し入れました。 (リベラル香川/高田良徳会長) 「県民に対して不信を覚えさすような状況になってますから、今回きっちりと『何が間違っていたのか』、『どうすれば県民に対してしっかりと説明責任を果たせるのか』ルール作りをしていかないと」 申し入れを行ったのは、自民党議員会とリベラル香川共産党議員団の3会派です。 ネット・ゲーム依存症対策条例の制定過程の問題点を洗い出し、説明責任を果たすための「検証委員会」の設置を大山一郎議長に求めました。 議会の条例検討委員会は、県民や事業者から意見を募る「パブリックコメント」を実施。寄せられた約2700件の意見のうち8割以上が「賛成」だったと公表していました。 しかし、KSBが情報公開請求で入手し

    香川県ゲーム条例 制定過程に“疑念”…県議会3会派が「検証委員会」の設置を申し入れ | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/04/28
    『(条例制定過程で)異例の疑義が生じていて、申し入れが3会派から来てるということを受けて議長がコメントしないというのはおかしいのでは?』
  • ゲーム条例の賛成意見 複数の「雛形」を使い回してご意見箱から連続投稿か 香川 | KSB瀬戸内海放送

    香川県のゲーム依存症対策条例について県民から寄せられた「パブリックコメント」の賛成意見に、同じ文言が多く使われていた問題です。賛成意見のほとんどが議会ホームページの「ご意見箱」から送られたものでした。さらに分析を進めると、複数パターンある「雛形」を使い回しながら連続して投稿している痕跡が見つかりました。 KSBが情報公開請求で入手したパブリックコメントの原によると、無効となったものを含め賛成意見の8割、約2000件が提出先として案内していない「ご意見箱」からの投稿でした。中には、ごく短い時間で連続して投稿されたと見られるものもありました。 (記者/ご意見箱への投稿リポート) 「議会事務局に連絡した上で、試しにご意見箱から投稿してみます。氏名、住所、そしてご意見・ご感想のところに『テスト送信させていただきます』と記入し、確認画面に進みます。そして、内容を確認して『内容を送信する』をクリック

    ゲーム条例の賛成意見 複数の「雛形」を使い回してご意見箱から連続投稿か 香川 | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/04/21
    『状況証拠的に、同一人物による投稿が強く疑われる「ご感て想」』 KSBは香川だけでなく岡山もエリア。
  • ゲーム条例のパブコメ「原本」が開示 多数を占めた賛成意見「全く同じ文章」が何パターンも 香川 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    ゲーム条例のパブコメ「原」が開示 多数を占めた賛成意見「全く同じ文章」が何パターンも 香川 2020/4/13 18:15 4月1日に施行された香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」についてです。県民や事業者に条例について意見を募った「パブリックコメント」はこれまで「概要版」しか公開されていませんでした。KSBの記者が情報公開請求した意見の「原」が13日午後、開示されました。 公開されたパブリックコメントをコピーしたものは、A4用紙で4186枚分。議会事務局の職員によって提出者の個人情報は黒塗りされています。 条例は、インターネットやゲームの依存症への対策を定めたもので、3月、県議会が賛成多数で可決し、4月1日に施行されました。 これまでに公開されたのはパブリックコメントの「概要版」のみ。表紙には、提出者の84パーセントにあたる2269件が「賛成」だとする数字を載せていました。 (記

    ゲーム条例のパブコメ「原本」が開示 多数を占めた賛成意見「全く同じ文章」が何パターンも 香川 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/04/14
    『全く同じ文面、改行のスペースまで同じのものがたくさんあります。送信日時を見てみますと、2月1日の11時21分、21分、22分、22分、23分…と、短い時間に相次いで送信されている』 「賛成が多い」の中身
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