2019年6月7日のブックマーク (6件)

  • 自分の役割を広げると、テレビの可能性が見えてきた。落ちこぼれ美大生が著名番組を手がける“映像デザイナー”になるまで。

    「どうすれば仕事が面白くなるのだろう?」という問いは、すなわち「なぜ今の仕事が面白くないのだろう?」と考えているから生まれるもの。たとえ小さくても、自分の意志を仕事に反映させ、主体的に取り組める範囲を拡張すると、仕事は楽しく面白くなる──。 NHKで“映像デザイナー“として活躍する、服部竜馬(はっとりりょうま)さんが歩んできた15年間は、まさにデザイナーとしての自らの役割を広げるための道のりでした。10代の自殺者が最も増える9月1日の前夜に、若者へ真摯に向き合いつつ実験的なアプローチでメッセージを届けたEテレ『#8月31日の夜に。』や、平成最後の『第69回NHK紅白歌合戦』をはじめ、「チコちゃんに叱られる!」「ねほりんぱほりん」「コントの日」「バリバラ」など、服部さんが携わってきた番組は“テレビ離れ”の時代に、多くの人が話題にするものばかり。 番組のスタッフロールでは「美術」または「映像デ

    自分の役割を広げると、テレビの可能性が見えてきた。落ちこぼれ美大生が著名番組を手がける“映像デザイナー”になるまで。
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
  • アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は

    アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
    “大学の勉強とそこから必然的に導かれる就職先というストーリーは非常に大切だった”
  • 山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香

    これは2018年に書いたnoteですが、2023年4月28日に「山の上のパン屋に人が集まるわけ」というがサイボウズ式ブックスより出版されました! 内容はこのnoteの内容ではありませんが、タイトルはこちらから取りました。私の幼少期から創業期、現在の経営までストーリーとしてお読みいただけます。こちらのnoteが気に入ってくださった方はぜひご購入していただければ幸いです! ⏩Amazonではこちらから 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ

    山の上のパン屋に人が集まるわけ|平田 はる香
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
    “自分のやらせたい仕事は、人のやりたい仕事とは違うということです。”
  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
    “大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ”
  • 日本翻訳大賞——駅・港・空港 | 考える四季 | 西崎憲 | 連載 | 考える人 | 新潮社

    著者: 西崎憲 今年で5回目を迎えた日翻訳大賞。これまで、韓国語、チェコ語、バスク語、ポーランド語、ポルトガル語等々、さまざまな言語の名作に光を当ててきました。また、クラウドファンディングや候補作の推薦などの形で、一般の海外文学ファンが深くかかわっているという点でも注目されています。日翻訳大賞はどのような経緯で生まれた賞なのか、翻訳書はどんなところが面白いのか、賞の発起人の西崎憲さんに改めて綴っていただきました。 賞のなりたち 日翻訳大賞という賞をご存知だろうか。設立が2014年、今年の4月に第5回の授賞式が御茶ノ水で開催された。対象は翻訳者で、年間の翻訳公刊物のなかで「もっとも讃えたいと思われる作品」を訳した方に贈られる賞である。今年の授賞式はアメリカのウィリアム・ギャディスの作品『JR』を訳した木原善彦氏、ポルトガルのジョゼ・ルイス・ペイショットの小説『ガルヴェイアスの犬』の訳者

    日本翻訳大賞——駅・港・空港 | 考える四季 | 西崎憲 | 連載 | 考える人 | 新潮社
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
    “原文解釈の正確さと日本語の表現力”
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
    k-yakou
    k-yakou 2019/06/07
    “人生に物語は要らない。”