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  • 感無量の結婚式 [日刊たちばな vol.38]

    昨日の日刊に書いた、僕のワークショップ受講生同士が新郎新婦となった結婚式に参列させていただいた。 新郎の海老ちゃん・新婦の美保子ちゃん。 人前結婚式。 二人は昨年の第1期「人生を劇的に変える!超実践 2days ワークショップ」の受講生。 ワークショップで知り合った二人が、ワークショップ開催の日をわざわざ結婚式の日にしてくれた。 こんなに嬉しいことはない(T . T)。 経済評論家で勝間塾の運営会社「監査と分析」代表取締役の上念司さんの音頭で乾杯。 上念さんは先週のまっしーと3ちゃんの結婚式でも乾杯担当だった。 上念さんには乾杯が良く似合う(^-^)。 結婚式&披露宴には、たくさんの勝間塾生が参列していた。 新郎の海老ちゃんも美保子ちゃんと知り合ってから勝間塾にジョインして塾生となった。 続いて僕のワークショップ受講生で記念撮影。 あれから一年は、まだ一年?それとももう一年? 勝間さん、上

    感無量の結婚式 [日刊たちばな vol.38]
  • 5時起き&早朝10kmラン成功! [日刊たちばな vol.40]

    昨日の日刊たちばなで、早寝早起きに戻すために作戦を変更すると書いた。 昨日のエントリーはこちら。 早寝早起き 作戦変更 [日刊たちばな vol.39] | No Second Life 単に目覚ましで起きるというだけのことなので、「なぜいまさら?」と感じる方もいたかもしれない。 しかし、これには紆余曲折があったのだ。 もともとは目覚ましを使って起きていて、夜のイベントの翌日も可能な限り早起きをしていた。 しかし、その状態でイベントの数が増えた結果、どんどん寝不足傾向になってしまったのだ。 そして寝不足が続くと頭の冴えがなくなり、創作意欲が減退し、ブログや書籍の執筆に支障が出始めたのだ。 そこで、目覚ましを止めて睡眠優先として、その代わりイベントの数をばっさり減らしたのだ。 「引き籠もり体制」への移行である。 これはすごく良く機能して、おかげで今好評発売中の新刊の追い込みもでき、創作意欲も高

    5時起き&早朝10kmラン成功! [日刊たちばな vol.40]
  • 惜しげなく10万文字を捨てる勇気 [日刊たちばな vol.27]

    昨年の4月から企画して、7月から書き始めた次のの原稿(初稿)が今日完成した。 まだここから先の道のりが長いのだが、とりあえず一つの大きな区切りになったことは間違いない。 今回の原稿は、先日発売となった「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけしてっていくための29の方法」と、ほとんどの期間重なって作業することになった。 もともとは重ならないように工夫していたつもりだったのだが、上手くいかなかったのだ。 書籍というのは膨大な量の原稿を書く必要がある。 ビジネス書の場合、1冊あたり10〜15万文字程度が必要となるのだが、良いというのは、必要最低限の原稿を書けばできあがるものではないと僕は感じている。 これは僕がまだ著者として駆け出しでレベルが低いせいもあるのだろうが、僕の場合、書籍として完成する原稿の2倍〜3倍くらい書くことが多い。 書き始める前は、頭の中に全体像のイメージがあるだけで

    惜しげなく10万文字を捨てる勇気 [日刊たちばな vol.27]
  • 眠るが勝ち by 南雲吉則 — 最高の睡眠のとりかた 5つのメカニズム

    「眠っても翌朝起きた瞬間にどっと疲れている」「うまく寝つけず疲れが取れない」 そういった悩みを抱える方も多いと聞く。 平日は忙しくて睡眠時間が確保できず、週末に寝だめするけれど、今度は日曜夜に眠れなくなって月曜が辛い。 そんな話も良く聞く。 睡眠というのは、ついついないがしろにしてしまいがちだが、僕たちの人生を支える一番の基礎となる、大切な活動だ。 僕たちは人生の約1/3を眠って過ごすのだ。 それだけの長い時間を過ごす睡眠について、医学博士がロジカルに説明してくれるを読んだ。 テレビでもおなじみ南雲吉則さんの「眠るが勝ち」だ。 僕自身イベントなどがない時期は22時就寝5時起きというサイクルで生活するようになって、体調は劇的に良くなった。 そのメリットを科学的に説明してもらい、とても納得した。 さっそく紹介しよう。 眠るが勝ち by 南雲吉則 — 最高の睡眠のとりかた  5つのメカニズム

    眠るが勝ち by 南雲吉則 — 最高の睡眠のとりかた 5つのメカニズム
  • 第1期「人生を劇的に変える!超実践 2days ワークショップ」から一年の日に受講生同士の結婚式! [日刊たちばな vol.37]

    今日から丁度一年前、2013年4月19日と4月20日の2日間、初めての少人数制ワークショップ、「人生を劇的に変える! 超実践 2days ワークショップ」を開催した。 このワークショップは僕が2011年から開催を続けているNo Second Lifeセミナーの強化バージョンだ。 セミナーは受講生の人数が多いため、どうしても講師から受講生に向かっての一方通行となる傾向が強い。 ワークの時間は設定してあるが、それでもグループでの発表ぐらいが限界で、講師と受講生の双方向性は低い。 そして、セミナーというのは一回きり、数時間の学びの場だ。 以前から「もっと長時間の、格的な学びの場を作って欲しい」というリクエストをいただいていた。 2日間のリアルの集まりのあとに、30日間のオンラインでの実践の場を作り、受講生みんなが継続的に集えるようにした。 ワークショップ立ち上げの経緯については新刊「サラリーマ

    第1期「人生を劇的に変える!超実践 2days ワークショップ」から一年の日に受講生同士の結婚式! [日刊たちばな vol.37]
  • OneCam — シャッター音が消せる!万能 iPhone カメラアプリ!! [定番iPhoneアプリ紹介]

    iPhoneを持つようになってもう4年半以上がたつ。 iPhoneを毎日持つようになって何が一番変わっただろうと考えると、写真をとにかくたくさん撮るようになった、と答えるだろう。 iPhone登場前はガラケーを持っていたわけだが、写真はほとんど撮っていなかった。 それがiPhoneが登場してから写真を撮影する頻度が激増した。 それは単に気軽に撮影できるから、というだけでなく、TwitterやFacebookなどSNSに即投稿でき、友だちとシェアできる、という点も大きいだろう。 Macで写真を管理しているiPhotoの過去の写真を見返しても、iPhone 3Gを購入した2008年8月以降写真が激増しているのが分かる。 さて、昨日僕のiPhone 5sのホーム画面公開の記事を書いた。 昨日の記事はこちら。 iPhone 5sのホーム画面を整理したので公開します!(2014年4月版) | No

    OneCam — シャッター音が消せる!万能 iPhone カメラアプリ!! [定番iPhoneアプリ紹介]
  • フリーになって3年 痛感する「貯金」の大切さ

    今年の4月1日で会社を退職してフリーになって3年がたった。 お陰さまでここまでの3年は何とか乗り切ることができた。 支えてくださる皆さまに心から感謝しています。当にありがとうございます。 3年を振り返って見ると、サラリーマン時代とは大きく変わったことが数え切れないほどある。 その中でもっとも大きかったのは、「時間」と「お金」に対する考え方の変化ではないかと思う。 今回は、そのうちの「お金」について思うことを書いてみようと思う。 今日言いたいことを一言で表せば、「貯金当に大事だ」ということなのだが、順番を追って説明しよう。 フリーになって3年  痛感する「貯金」の大切さ フリーになってなぜ貯金が大切だと思ったか。 生活の変化と僕が感じたことを説明しようと思う。 定期収入もボーナスもない フリーと会社員、お金に関しての根的な違いは、定期収入があるかないか、だと思う。 17年間サラリーマ

    フリーになって3年 痛感する「貯金」の大切さ
  • アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 by 小倉広 — アドラーに触れて人生に革命を! 心が震えた10の言葉

    アルフレッド・アドラーのことも、アドラー心理学のことも、知ったのは最近のことである。 数年前から人間の心についてさまざまな角度から学んでいるうちに、さまざまな角度から「アドラー心理学」という言葉を聞くようになったのだ。 そして、アドラー心理学に触れれば触れるほど、いま僕たちが触れている多くの心理学の分野で、アドラーの言葉が礎(いしずえ)となっているものが多いことに気づいた。 そんなアドラーの言葉を初心者にも分かりやすくまとめてくれた素晴らしいが出た。 小倉広さんの「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」だ。 アカデミックなアプローチではなく、僕ら普通に暮らす人間に向けて、アドラーの言葉と、小倉さんによるその解説という形で、分かりやすくまとめられている。 アドラーの言葉は心に響くものばかりなのだが、今回はその中から特に僕の心に響いた言葉を10ピックアップし、ご紹介しようと

    アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 by 小倉広 — アドラーに触れて人生に革命を! 心が震えた10の言葉
  • iPhone 5sのホーム画面を整理したので公開します!(2014年4月版)

    僕のiPhone 5sのホーム画面は3面まで。 1面と2面にはフォルダは作っていない。 3面にフォルダがあって、ここまで。 数えてみたら、純正アプリも含めて191個のアプリが入っていた。 以前は12面までぎっしりアプリを入れていたのだが、使わないものを入れていても意味がないと方針転換。 徐々に減らしてこの数になった。 紹介しつつまた減っていくかもしれないが、まあその辺アバウトにいこう(笑)。 では、今回は全体のスクショから。App Storeへのリンクは大変すぎるので貼りません。悪しからず(笑)。 今後個別のアプリを紹介していくときにリンクするので、そちらを参照してくださいな。 1面 こちらが1面。 Dockにはカメラアプリが二つ並ぶことになった。 以前はタスク管理系やランニング系のアプリがたくさん1面にいたのだが、大分変化した。 今回は「起動回数」と「緊急性」を重視してアプリを配置してみ

    iPhone 5sのホーム画面を整理したので公開します!(2014年4月版)
  • 腰痛が治り40日ぶりに10kmランニングできた [日刊たちばな vol.35]

    今日は早朝10kmランに行ってきた。 10kmコースを走るのは3月5日以来40日ぶり。 急性腰痛がほぼ完治し、ようやく「走れそうかな」という気持ちになれた。 家を出たときは7km走ろうと思って走り始めたのだが、想いの他調子が良かったので走り始めて1kmの地点で10kmコースに変更。 10kmのビルドアップ走という感じで、追い込んで走ってみたが、腰はOK。良かった良かった。 前半ゆったり入り、後半ぐいぐいペースを上げるビルドアップ走で、ラップタイムは5分36秒と、復帰初回のビルドアップにしては上出来のタイム。 久し振りに10km走れてたっぷり汗をかいて、当に爽快。気持ちよかったし嬉しかった。 しかし、40日ぶりに10km用の定番コースを走ってみて、街の変化を結構感じることになった。 まず、六木のホテルアイビスの建物の1階にある老舗寿司屋「おつな寿司」が仮店舗に移転していた。 ホテルアイビ

    腰痛が治り40日ぶりに10kmランニングできた [日刊たちばな vol.35]
  • イベントは連続させて夜型日程をこなす [日刊たちばな vol.34]

    先週の水曜日からずっとイベントが入り続けていたが、昨日で一段落。 僕は早寝早起きの生活をしている。 夜にイベントがなければ22時には寝てしまい、たっぷり眠って朝は5時〜5時半に自然に目が覚める。 このサイクルがベストだ。 あと30分早くしたいとも思うが、奥さんとの「家庭内時差」がこれ以上大きくなると生活に支障を来す部分もあるので、まあこれぐらいでいいだろう。 いっぽう、夜のイベントというのは、トークショーのような「登壇」「出演」するものも、「飲み会」「事会」のように参加するものでも、スタートが早くて19時くらいである。 22時に眠るためには遅くとも20時30分には帰宅していないとクールダウンできないのだが、それは事実上無理だ。 19時にイベントがスタートしたとして、終わるのは早くても21時30分、たいていはもっと遅くなって22時〜23時までということもある。 そうなると僕としては結構しん

    イベントは連続させて夜型日程をこなす [日刊たちばな vol.34]
  • マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる by 吉岡利貢 — フルマラソン サブフォー達成を目指し 練習方法を変えよう

    僕のフルマラソンの自己ベストは4時間39分だ。今年の東京マラソンで記録したもの。 過去3回フルマラソンの大会に出場して、出場するたびにタイムは更新しているものの、更新の幅がとても小さい。 2012年に初めて走ったときが4時間44分、そして去年の勝田が4時間42分と2分更新。 そして今年の東京マラソンが4時間39分で3分更新。 2年かかって5分しか速くなっていないというのはちょっと残念なことだ。 もちろん今年は祖母が亡くなったり色々あってレース前に十分な練習ができなかったので、その中で自己ベスト更新できたことは良かったと思っている。 ただ、目標としているサブフォーには、近づいているとは言いがたい状況で、そろそろ気でテコ入れしないとマズいと思うようになってきた。 そんなタイミングで読んだ一冊のが、今後の僕の練習方法の指針となってくれそうだ。 「マラソンは「ネガティブスプリットで30分速くな

    マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる by 吉岡利貢 — フルマラソン サブフォー達成を目指し 練習方法を変えよう
  • ブログのリハビリ開始 [日刊たちばな vol.26]

    イベントが目白押しの日々が昨日で一段落。 月曜朝はデスク周りをピカピカに磨き掃除する日(^-^)。 原稿書きとイベントの運営のためすっかりブログの優先順位が下がってしまっていた。 僕は朝型人間なので、早朝から優先順位が高い仕事をどんどんこなしていく。 優先順位が相対的に低くなると、そのタスクはどんどん夕方方向に送られていく。 普段は夕前にすべての仕事を終えるのだが、それが間に合わなくなると、タスクは夕後に送られる。 個人的にはそれを「残業」と呼んでいるのだが、このところずっとブログは「残業」の時間帯に送られてばかり。 夕後に仕事をしているというのは僕にとってはうまくタスクが捌けて(さばけて)いない状態で好ましくない。 しかしとにかく押し寄せてくるタスクは一旦こなしてからでないと、改善している場合ではない。 というわけで、このところブログはずっと夜に書いていた。 昨日で3daysワーク

    ブログのリハビリ開始 [日刊たちばな vol.26]
  • 第5期 「人生を劇的に変える!超実践 3days ワークショップ」始まりました!

    僕がライフワークの一つと位置づけているワークショップ、早くも第5期になりました。 去年4月、6月、10月に2回と、4回開催して半年の熟成期間に入ったワークショップ。 過去1年の間に僕と奥さんが学び体験したことをぎっしり盛り込んだ結果、2daysでは収まりきらなくなり、今回から3daysに拡張しました。 初日の今日は、潜在意識的、右脳的世界について徹底的に深めてみました。 ロジック、理屈では割り切れない世界に僕たちは生きています。 そのことをみんなで体感してみました。 明日からの2日間も、この1年で得た進化を形にしていければと思います。 ご参加いただいている皆さま、明日からもよろしくお願いいたします!(^-^)

    第5期 「人生を劇的に変える!超実践 3days ワークショップ」始まりました!
  • 花見不足 2014 [日刊たちばな vol.23]

    今年の春はお花見が全然できていなくて悔しい。 「お花見」といっても、桜の下にビニールシートを敷いて宴会をやるスタイルのお花見は10年近くやっていない。 あのスタイルのお花見も嫌いではないのだが、自分から企画するほど好きというわけでもない、ということなんだろう。 お花見BBQオフを今年こそ、と思ったのだが、早々に祖母を偲ぶ会と東ラ研、そして僕のワークショップが両方の週末を塞いでしまい、今年も実現できなかった。 来年こそお花見オフやろう!ということで来年の3月末と4月頭のスケジュールをブロックしてみた! 来年こそやろう。5周年になるし。 冒頭から話が逸れた。 今年は先週から今週にかけてすごくタイトなスケジュールで活動していて、全然お花見ができていない。 移動中に桜の木があれば見上げて味わうが、ボーッと桜を愛でて緩む〜、という楽しみ方ができていないのが残念だ。 東京は今夜から明日にかけて雨模様の

    花見不足 2014 [日刊たちばな vol.23]
  • 春の雨は引き籠もりな一日 [日刊たちばな vol.24]

    今日の東京は朝から一日降りの雨。 先月、3月8日の週末から、全部の週末に登壇するイベントが入っていて何かとバタバタしている。 3月8日の東京「実現力セミナー」、3月15日の金沢ブログセミナー、3月21日〜23日のブログ合宿、30日の東京ライフハック研究会、そして明日から3日間の「第5期 人生を劇的に変える!超実践 3daysワークショップ」だ。 しかもこの間に新刊「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけしてっていくための29の方法」が発売になり、そちら方面もいろいろバタバタしている。 さらに、実は次のの原稿が大詰めで、あと1日か2日で初稿完成というところまで来ている。 うん、我ながら良くハンドリングしているじゃないか。その間に急性腰痛やったり確定申告したり祖母の偲ぶ会があったりしているしね。 そんなドタバタのなか、ワークショップ前日の今日は一日雨の中部屋に籠もってワークショップの

    春の雨は引き籠もりな一日 [日刊たちばな vol.24]
  • 執筆時 iPhoneは「機内モード」に

    最近何人かの人と話をしたのだが、そのときに相手の方にビックリされたので記事にしてみる。 僕は書籍やブログの原稿を書いたり、セミナーの資料を作ったりするときには、iPhoneMacもネットを切ってしまう。 つまりiPhoneは「機内モード」にする。 Macは執筆に必要なアプリ以外は全部閉じてしまう。もともとMacの通知センターは使っていない。 なぜか。 通知がとてもジャマだからだ。 その「通知」必要ですか? 書籍の原稿やブログの記事執筆は、高度な集中を必要とする仕事だ。 僕は原稿を書く仕事のときには25分集中して5分休む「ポモドーロ・テクニック」を使っている。 デスクに座り原稿に集中するときには音楽も聴かない。 強力耳栓モルデックス・メテオをして、周囲のノイズを遮断しているほどだ。 原稿に集中したいときに、電話が鳴ったりiPhoneのロック画面にチカチカと通知が出るのはジャマなのだ。 なの

    執筆時 iPhoneは「機内モード」に
  • 社畜だった僕が 好きなことだけして食っていけるようになるために実行した 11の大切なこと

    「好きなことだけしてっていく」。とても甘美な響きを持った言葉である。 しかし、多くの人にとっては、「好きなことだけしてっていく」という言葉は、憧れはあっても、何をどうすればいいのか分からない、というのが実情ではないだろうか。 人は皆社会のシステムに組み込まれて生きている。 会社もそう、家庭もそう、そして子供の学校や地域の活動もそう。 「好きなことだけしてっていく」と突然言われても、とっかかりがなさすぎて、自分のことと思えないという人も多いだろう。 僕自身、今ではブロガーとして、そして作家として、当に好きなことだけしてっている。 書籍やブログを書き、セミナーやワークショップを運営して生計を立てている。 でも僕は2011年3月までは、中小企業に勤めるサラリーマンだった。 最後の3年間を除いては、僕は当に「ただの」サラリーマンだった。 会社を辞めたら生きていけない、いわゆる「社畜」だ

    社畜だった僕が 好きなことだけして食っていけるようになるために実行した 11の大切なこと
  • 新刊「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」増刷決定しました!皆さまありがとうございます!!

    僕の新刊「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけしてっていくための29の方法」の増刷が決定しました! 3月20日に刊行となった「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけしてっていくための29の方法」、無事重版決定となりました。 嬉しいというより、ホッとしたという感が強いのですが、刊行から10日ほどでの増刷決定は、やはり喜ばしいことです。 先週金曜日に有楽町や丸の内の書店を何ヶ所か回りました。 どこも複数個所で平積み/面陳で置いていただいていました。 しかも平積みの山が結構減っていて、ちょっとだけ手応えを感じていました。 なので、今朝なんとなく「今日あたり増刷の連絡来るかも?」という予感がありました。 朝一番に担当編集者さんから連絡をもらい、ホッと一息といったところです。 上の2枚は三省堂書店有楽町店。左は1階の話題/新刊コーナー。 右は2階の自己啓発書コーナー。 こちらは丸の内

    新刊「サラリーマンだけが知らない 好きなことだけして食っていくための29の方法」増刷決定しました!皆さまありがとうございます!!
  • シンクロニシティ起きすぎヤバい [日刊たちばな vol.22]

    想像もしなかった人間関係が繋がってビックリ。そんなことがここ数日多発している。まさにシンクロニシティの連鎖。凄い。 「シンクロニシティ」とは、もともとは心理学者のカール・ユングが定義した概念。 日語訳には「共時性」があるけれど、むしろカタカナで「シンクロ」が一番身近かな、と思うので、以下「シンクロ」と呼ぶ。 シンクロとは、複数の、一見無関係でバラバラな事柄が連鎖的に意味を持つことを指す。 理屈では説明できない世界なのだが、「説明できないけどこういうことってあるんだよね」と存在を認めてあげると、不思議とシンクロが起こる率が爆発的に高まるのだ。 ここ数日も、シンクロ発生しすぎで腰が抜けそうなほどだった。 昨日お友達の「Rちゃん(男性)」からFacebookにメッセをもらった。 Rちゃんは広島在住のお友達で、去年あけみちゃんこと、岡部明美さんのLPL養成講座で5ヶ月間一緒に学んだ同志だ。 彼と

    シンクロニシティ起きすぎヤバい [日刊たちばな vol.22]