2017年7月9日のブックマーク (3件)

  • mruby v1.3 - スペクトラム

    mruby v1.3 がリリースされましたね。 趣味mrubyウォッチャーとしてv1.2からv1.3で何が変わったのかを、個人的にまとめてみたいと思います。 注目すべきは、やはりmatzのcommit数。 もちろんmerge commitも含みますが、約半数のcommitがmatzのcommitになっています。 なぜmatzがここまでmrubyに力を入れるのか聞いてみたいところですね。 それではmruby v1.2 からv1.3への変更で何が変わったのか、ザックリ見ていこうと思います。 リリースノート http://mruby.org/releases/2017/07/04/mruby-1.3.0-released.html 1年以上あった割には、表向きにはそこまで変化はない感じ? わりと最新のCRubyの文法やメソッドも入っていたりしますね。 Contributions https://

    mruby v1.3 - スペクトラム
    k0kubun
    k0kubun 2017/07/09
  • CRuby向けのLLVMベースのJITコンパイラを書いている話 - k0kubun's blog

    LLRBというRuby向けのメソッドJITコンパイラを書いている github.com RubyKaigi 2015の最後のキーノートで@evanphxが「LLVMでCRubyのコードをインライン化するメソッドJITを実装したら速いんじゃね」みたいな発表をしていたのを覚えているだろうか。 LLRBというのはまさにそれを実装しているプロジェクトであり、少なくとも現時点で「LLVMでCRubyのコードをインライン化するメソッドJIT」と言える状態まで実装でき、ものによっては効果が出る状態になったので公開した。 なんで書いてるの 言語を自分で実装するとその言語に関する理解が大分深まる、というのをHamlの実装とかCコンパイラとかで体験していて、僕が一番好きな言語はRubyなのでRubyでもそれをやっておきたい、というのがあった。また、Rubyは遅いと言われがちだが、どこに改善可能な点が眠っている

    CRuby向けのLLVMベースのJITコンパイラを書いている話 - k0kubun's blog
    k0kubun
    k0kubun 2017/07/09
    書きました
  • マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD

    モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。要旨 モノリスとして管理するには複雑すぎるというシステムでない限り、マイクロサービスは検討さえしなくていい。ソフトウェアシステムの大多数は、単一のモノリシックアプリケーションとして構築されるべきである。そのモノリス内のモジュール性が良好になるよう注意を払う必要はあるが、別個のサービスに分けようとしてはいけない。 – Martin Fowler 明確に構造化されたモノリスを構築できない時、なぜマイクロサービスがその答えだと思うのか。 Simon Brown 始めに マイクロサービスの利点と欠

    マイクロサービスはもう十分 | プロダクト・サービス | POSTD
    k0kubun
    k0kubun 2017/07/09