お酒造りの副産物「酒粕」は微生物の集まりです。おいしく食べることで体の中の微生物たちと仲良く働き、私達を元気にしてくれます。小さな小さな生命が私達を支えてくれているのです。体にも心にもやさしい酒粕料理をいろんなアイデアでお試しください。 ●NHK“ためしてガッテン酒粕特集”でご紹介いただきました。 ためしてガッテンHPはこちら レシピ作成:寺田聡美
こんにちは、上田まり子です。 埼玉ふじみ野で、パン教室わかば工房を主宰しています。 1997年からウェブサイト「まりの部屋」でホームベーカリーのレシピ&情報サイトを運営。レシピ本の著書9作。このサイトでは、最近焼いたパンの紹介、ホームベーカリーレシピの再公開・新着パンや蒸しパン、お菓子などのレシピを公開しています。 ブログはこちら→☆で更新中。 (旧ブログ) ◆SNS Facebook / Instagram(パン)/Instagram(ねこ) /Twitter 教室お問い合わせ・お仕事のご依頼などは marikobiz2002◎nifty.com(◎→@)まで。メールフォームは →こちらです
小麦、ライ麦を原料としたものに酵母菌を加えて膨らませたもの。現在では、科学的に培養されたイースト菌を使うのが主流だが、元々は穀物や果物に付着している天然の酵母を利用して作っていた。 短時間で発酵するイースト菌に比べ、天然酵母は完熟発酵までに40時間以上かかる。この長期発酵がイースト菌ではできない旨み成分のアミノ酸を作り出し、おいしいパンの元となる。 DASH村では、果樹園で収穫したりんごとブドウの天然酵母を利用し、登り窯に手を加えてパン窯にすることとなった。 登り窯の3の間から煙突までの煙の通路の上にあるスペース。充分な熱を帯びるそのスペースを利用し、そこにパンを焼くための窯を設置。 耐火レンガを重ね、アーチ状の屋根をつくり、小さな煙突をつける。こうして、DASH村に洋食「パン」を作るための窯が完成。 まず、天然酵母パンを作るために、酵母液づくりに取り掛かる。 果樹園で収穫したブドウ(巨峰
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