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ブックマーク / srad.jp (4)

  • ssd と mkfs.ext3 のオプション | okkyの日記 | スラド

    つーかmke2fs。 ssd は一般に書き込みが遅く読み込みが早い、と言われている。ある意味これは当たり前の話。この場合、ssd はHDDのふりをしているが、HDDには「確保する(create)」「解放する(release/free)」系のコマンドは無い。つまり、あるセクターに書く、とは常に上書きを意味する。 さて、ssd を使う場合、当然ファイルシステムを構築するわけだ。話を簡単にするために Ext3 だとしよう。何も考えないでインストールすると 4kbyte/block でIOするようにフォーマットする。つまりssdには4kbyte単位でのIOが飛んでくる(もちろん、その倍数で来ることもあろうが)。 しかし、ssdというのは来ブロック単位で消去を行う必要がある。例えば1ブロックが32kbyteの場合、4kbyteを書くためには、まず当該 32kbyteを読み込み、4kbyte分を変更

    k0y
    k0y 2009/03/18
  • Ext3のコミット間隔を当てにしたアプリケーションは、Ext4でデータロスの恐れあり | スラド

    4月にリリースされる予定のUbuntu 9.04(開発コード名:Jaunty Jackalope)のオプションで提供されているファイルシステムExt4を使用した場合、Ext3のコミット間隔を当てにしたアプリケーションによってはデータロスが発生する恐れがあるそうだ(家記事より)。 バグレポートではKDE 4のデスクトップファイルがロードされた後にクラッシュし、KDEコンフィギュレーションなどのデータが全て失われるという状況が報告されている。 Ext4の開発者Ts'o氏によると、Ext4はXFSのように遅延アロケーションが用いられており、新しいデータの書き込みは最大60秒かかることもある。遅延アロケーションはディスク領域の割り当てを効率化し、書き込みパフォーマンスを向上させることが出来るのが利点とされている。KDEやGNOMEのデスクトップアプリケーションはコンフィギュレーションファイルなど

  • Fedoraリポジトリの再編成が進行中 | スラド

    Open Tech Pressの記事にあるが、Fedora Projectでは Fedora 7よりCoreとExtraのリポジトリが統合化される予定であるらしい。 それによって、フリーではないソフトウェアが排除される方向で監査が 進められているようだ。少々大変だろうが、Debianのようにライセンスを 気にしなくてすむようになるのは有難い。

  • 携帯電話で外付けHDDも利用可能に、ネットワークストレージ技術「DAVE」 | スラド

    シーゲートが無線ネットワークストレージ技術 DAVE を発表した旨の記事が、 MYCOMジャーナルに掲載されている。 DAVEは携帯電話などのモバイル機器で外付けのHDDと無線通信を行うための技術であり、 外付けによりHDDの大容量化が可能となり、通信モジュール搭載機器側では小型化や低消費電力化などが図れる。 機器とHDD間のデータのやり取りは BluetoothやIEEE802.11g/hで行われ、通信距離は最大で9m程度らしい。 ソフトウェア開発キットが、今月にも提供開始されるとのことで、ちょっと指が動く方も多いのではないだろうか。 これ搭載のケータイがあったらHDDをあちこちに置きそうだ。

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