『絵本 えんとつ町のプペル』を読んで 『映画 えんとつ町のプペル』のプロローグ ルビッチの父、ブルーノのモデルとは? お題「好きな作家」 『絵本 えんとつ町のプペル』を読んで ぼくが映画化されるよ! まだ絵本を読まれていない方は、全ページ無料公開されているので、この機会に閲覧してみてください! r25.jp 端的に感想を言うと、泣きました 煙に覆われた『えんとつ町』は現代の日本を表しています。 上空は灰色で、誰も興味を示さない。煙の上に広がる、きらびやかな星々の存在なんて誰も信じていない。でも、ルビッチやプペルは、例え周りから攻撃されようとも、上を目指して突き進む。 夢を語って嘲笑されようとも、「ゴミ人間」と揶揄されても、行動を止めない2人。そんな彼らだけが、美しい星空を拝める。 さらに言うと、ルビッチが子供からイジメられる場面があるのですが、その台詞が印象的です。 空気をよめよ。おまえも