4月2日から9日まで姫路城 西の丸庭園で開催された「姫路城 夜桜会」。 このイベントは、世界遺産登録30周年を節目として開催されたもので、 約70本の桜へのライトアップのほか、吊り下げ型行灯のディスプレイ、 白壁や路面へのプロジェクションマッピング投影を行っていました。 訪れたのは最終日。 会場にいたスタッフさんは、武将や忍者の衣装を着ていて、 案内だけでなく写真撮影にも快く応じていました。 忍者姿のスタッフさんが「3日前までは満開だったんですが・・ 先日の強風でかなり散ってしまったんですよ」と 残り少なくなった花を見上げながら、 残念そうに話す姿が印象に残りました。 花が散ってしまって残念でしたが、強風には勝てないのでどうしようもないですね。 ライトアップされた姫路城と桜のコラボを撮ってみたのですが、 花に勢いがないのでやや寂しげな印象になりました。 この会場のプロジェクションマッピング
