ブックマーク / minatoblue.hatenadiary.jp (81)

  • 犬の里親募集チラシに心が揺れる - 関西 日帰りカメラ旅

    先日、マンション掲示板に 犬の里親募集チラシが貼り付けられていました。 チラシに掲載された写真の犬は、 おとなしそうな短毛茶色の高齢犬。 写真の横には「狂犬病ワクチン接種済み」のコメント。 小型犬より一回りほど大きいワンコですが マンションの規約で飼育OKの範疇です。 前に飼っていた犬が虹の橋を渡った後、 新しい犬をお迎えしたいという気持ちが起きず もう犬を飼うことはないと思っていたんですが、 チラシの中からまっすぐこちらを見返してくる 犬の黒い瞳を見たとき、その気持がぐらつきました。 前に飼っていた犬は、 朝と晩にそれぞれ30分ほどの散歩が必要な中型犬でした。 チラシの犬は小さいので もっと短い散歩時間でも問題ないかもしれません。 マンションの周辺をぐるりと一回りする程度の運動量でも 満足してくれそうな気がします。 でも、実際に飼うとなると相当の覚悟がいるのが犬。 それなりに手がかかる

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    k10no3 2024/05/28
  • 【神戸】五月晴れの空にエアーアーチとポートタワー - 関西 日帰りカメラ旅

    中突堤の先端にあるオリエンタルホテルが くっきりと見える五月晴れの日。 突堤の西側に、黄色いエアーアーチが設置されていました。 ツートンカラーのテントも突堤に沿うようにずらりと並んでいます。 エアーアーチの正体は「2024 神戸ミートミートフェア」の看板でした。 5年ぶりの開催ということで会場は大賑わい。 ミート系の屋台だけでなく 地場野菜の屋台も設置されています。 小松菜が特売で信じられないほど安かった。 ミートフェア会場のすぐ横にポートタワーがあるので 眺めてみたんですが、外観は工事前と変わりないですね。 4月末頃にリニューアルオープンを果たし タワー内に回転カフェ&バーとか、 オリジナルグッズを販売するショップとかがオープンして いろいろと一新されている模様です。 特に評判が高い「ガラス張り屋上デッキ」からの眺めを 確かめるべく展望フロアの入口へと足を運ぶと そこには入場待ちの長い列

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    k10no3 2024/05/06
  • 【神戸】歴史と未来が交差する神戸海洋博物館へ 船の模型とカワサキのバイク - 関西 日帰りカメラ旅

    2020年2月5日、神戸とみなとのあゆみをテーマに 港の発展と神戸港の関わりを伝え 未来の海事人材に寄与する施設として リニューアルオープンした神戸海洋博物館。 メリケンパークで一番目立つ建築物は 何と言ってもポートタワーですが、 二番目に目立つ建築物といえば この神戸海洋博物館ではないでしょうか。 館内に入るとエントランスホールの中心に据えられた ロドニー号が目に飛び込んできます。 神戸港開港から150年のあゆみを感じる プロジェクションマッピングを楽しみつつ ずらりと並んだ船の模型をじっくり鑑賞。 ノスタルジックな帆船や勇ましい戦艦、豪華なクルーズ客船、巨大なコンテナ船まで 細部までしっかりと造り込まれた模型に驚いたり感心したりしながら 船の進化の歴史をたどったあと 航海士の仕事を操船シミュレーターで体験。 子どもが楽しめるゲーム風のシミュレーターなんですが 舵を操作して定められたポイ

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    k10no3 2024/04/25
  • 【加西】北条鉄道・ワンマン列車で「法華口駅」へ。木造駅舎と満開の桜に感動 - 関西 日帰りカメラ旅

    兵庫県小野市の粟生駅から兵庫県加西市の北条町駅までを結ぶローカル線・北条鉄道「法華口駅」を訪ねました。 駅舎は、大正4年に建てられた登録有形文化財。 桜前線が北上する頃には、 レトロ駅舎と桜を撮るため集まった写真愛好家でにぎわいます。 ちなみに北条鉄道を走っているのは ワンマン列車ですので、乗車時に整理券を取り、 降車時に運賃箱に現金を投入して精算するスタイル。 実際には、運賃箱ではなく運転士が手に持った コイントレーの中に運賃を入れました。 支払いは現金のみ。 ICOCAやPiTaPaなどのICカードは利用できないんですよ。 乗り降りの手続きなどは全て車両内で済ませるので、 法華口駅の駅舎は、現在は駅としての役割は果たしていないんです。 何に使われているかというとハンバーガーショップ。 駅舎内で「今屋のハンバーガー」が店舗を構えています。 ちょうどお昼どきだったので、店に入りました。 ハ

    【加西】北条鉄道・ワンマン列車で「法華口駅」へ。木造駅舎と満開の桜に感動 - 関西 日帰りカメラ旅
  • 【神戸】2024年春 ポートアイランドでミツバチ飛び交う、菜の花畑が満開 - 関西 日帰りカメラ旅

    2024年3月末頃、「ポートアイランド南ひまわり広場」を訪れました。 今年もきれいな菜の花畑ができていました。 ほぼ満開ですが、ツボミもたくさん残っていたので、 まだまだ花が咲きそうです。 花の上を飛び交うミツバチが忙しそうに蜜を集めていました。 いったいどこから来たんでしょうか。 ミツバチが巣をつくりそうな場所といえば六甲山。 ひょっとすると、六甲山の麓に巣があり そこから飛んできたミツバチかもしれません。 でも、セイヨウミツバチの行動範囲は巣から半径およそ3キロメートル。 巣がある場所を新神戸駅周辺と仮定した場合、 菜の花畑がある「南ひまわり広場」から新神戸駅までは約7キロもあります。 それに、港は風が強いのでミツバチが飛び越えることはできないかも。 ではどこから? ポートアイランドには、緑豊かな中公園と南公園があります。 中公園から、菜の花がある「南ひまわり広場」までは約3キロ 南公

    【神戸】2024年春 ポートアイランドでミツバチ飛び交う、菜の花畑が満開 - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2024/04/01
  • 【神戸】みなと元町駅と白い花。マリンロードが花盛り - 関西 日帰りカメラ旅

    海岸線「みなと元町駅」前の街路樹が花を咲かせていました。 この白い花はコブシですね。 みなと元町駅がある栄町通りは、 かつて神戸の金融の中心地として賑わった場所です。 当時の建物の多くは震災後に取り壊されてしまったのですが、 旧第一銀行神戸支店の外壁は みなと元町駅の1番出入り口として 今も利用されています。 ちなみに、旧第一銀行神戸支店の竣工は1908年(明治41年)、 設計者は辰野金吾です。 赤レンガに白御影石を組み合わせる特徴的な様式は 辰野式と呼ばれていたそう。 縁起が良いとされている赤と白は 銀行の壁に適した配色だったのかもしれません。 赤レンガを背景にすると花の白さが際立ちます。 たまたま駅の前を通っただけなんですが、 この花のおかげで春の訪れを感じることができました。 みなと元町駅の西側、元町商店街と交差して南北に伸びる道路は、 マリンロードという洒落た愛称で呼ばれています。

    【神戸】みなと元町駅と白い花。マリンロードが花盛り - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2024/03/26
  • 冷たい雨の中で咲いたカワヅザクラ - 関西 日帰りカメラ旅

    2月末頃、「公園でカワヅザクラが咲いてる」と友人が言うので、 寒さで落ち込み気味だった撮欲を奮い起し M6にマクロレンズをつけてバッグに入れて 外出の準備をしました。 少し暖かくなったと思ったら、また急に寒くなる 三寒四温がだらだらと続く季節は着る服に迷いますね。 とりあえず動きやすい服を選んでおけば間違いないので 七分袖のTシャツの上に、薄手のトレーナーを重ね着して、 ダウンジャケットを羽織ることに。 暑くなったらジャケットを脱げばいいので。 外に出ると、タイミングが悪いことに 空からポツポツと雨が落ちてきました。 いったん引き返してジャケットの上から さらにレインウェアを重ね着すると、 ごわついて動きにくくなったのですが我慢。 改めて、公園を目指して一目散に歩いていると 雨量が徐々にポツポツからザアザアへと 勢いを増していきました。 公園にて。今年初めて見た桜。 晩冬の冷たい雨にうたれ

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    k10no3 2024/03/08
  • 電気代より快適さ重視、エアコン24時間ONの効果 - 関西 日帰りカメラ旅

    今年の冬は、 24時間エアコンつけっぱなし生活に トライしてみました。 私は60㎡弱のマンション生活なんですが、 その広さであれば一台のエアコンですべての空間が それなりに暖まるんですね。 まだヒートショックを気にする年齢ではないのですが、 脱衣所や浴室の空気がほんのり暖かいとホッとできます。 そしてなにより、夜中に寝床を抜け出してトイレに行くときや、 朝めざめたとき、寒さに震え上がらずにすむのが嬉しい。 体に「寒さ」というストレスがかからないので、 気分的にもリラックスできます。 家の中を、ただ一定の室温に保っているだけのことですが、 生活の質が少しだけ上がって、 そのぶん幸福感もアップしたような気がします。 気になるのは電気代。 こまめにスイッチをオンオフしたときの電気代と 24時間つけっぱなしにしたときの電気代は それほど変わらないのが定説。 が、つけっぱなしにしているわけですから

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    k10no3 2024/02/27
  • 【姫路】朝日谷橋から眺める大津茂川の風景、ホトケノザのツボミが膨らんでいた - 関西 日帰りカメラ旅

    姫路市、たつの市、太子町を通り抜けながら流れる二級河川・大津茂川は、 散歩にうってつけの自転車・歩行者専用道が 流れに沿って整備されています。 まだ2月ですが、川沿いの風景がそろそろ春めいているかも・・ そんな気分になったので、 ユニクロのフリースの上にダウンジャケットをはおって、 歩行者専用道を歩いてみることにしました。 大津茂川にはいろいろな橋が架かっているんですが、 その中のひとつ朝日谷橋に到着。橋の上から北の方角を眺めました。 大津茂川の流れの先に京見山、檀特山、朝日山などの山々が屏風のように聳え、 川沿いに建ち並んだ住宅が閑静な街並みを形成しています。 朝日谷橋は歴史的なスポットではないのですが、 「朝日谷橋」という美しい呼び名に惹かれました。 この名称は、大津茂川の西側にある朝日山、 そしてその麓に広がる地域「朝日谷」に因んだものと思われます。 川面に映る朝日谷橋。 兵庫県神社

    【姫路】朝日谷橋から眺める大津茂川の風景、ホトケノザのツボミが膨らんでいた - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2024/02/18
  • 胃カメラ検査で明らかになったピロリ菌の存在 - 関西 日帰りカメラ旅

    神戸市から送られてきた市民検診の書類を見ながら このごろの自分の体調について考えてみました。 昔に比べるととにかく疲れやすくなったというか 疲労感に悩まされることが増えたような気がします。 そして、新しい物事に取り組む気持ちが起きにくくなったこと、 やる気が出ないことも体調不良のひとつだと思います。 こうした体の変化は、 まあ老化現象なので解決法などはないのですが、 万一、何かの病気が原因でそういった症状が出ているのであれば 早めに手を打ちたいです。 一歩踏み込んだ検査を受けるべき時期がきたのかもしれない・・ 市民検診の書類を見ているうちに そんな胸騒ぎに近い感情がむくむくとわいてきました。 万札が7~10枚ほど飛んでいく 1泊2日の格的な人間ドッグは無理ですが、 市の胃がん検診なら気軽に受けることができます。 これまで敬遠していた胃カメラ検査を思い切って受けてみました。 ・・・・・・・

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    k10no3 2024/02/08
  • 凍った水たまりが光る朝 - 関西 日帰りカメラ旅

    今年一番の寒波が到来した朝。 自転車で横断歩道をわたっているとき 車道と歩道の境目が キラッと白く光ったのが見えました。 誰かが道端に鏡を落としたのかと思ったんですが、 よく見ると光っていたのは、 鏡ではなく夜の間に凍りついた水たまり。 氷の上に自転車の前輪をうっかり乗せてしまうと 滑るかもしれないので、 ハンドルを握る手に力を込めつつ、 凍結した道路の上をゆっくりと走行しました。 むかし、まだ小学生だったころ 凍った水たまりの上をわざわざ歩いて 氷がパリパリ割れる音を聞きながら登校しました。 その頃の自分であれば、 氷で滑って転んでも、かすり傷ですんだと思います。 でも今は、柔軟性や瞬発力が弱りきっているアラカン。 転び方次第では、大怪我になりかねないので気が抜けません。 ・・・・・・・ さて、カメラを持っていなかったので、 凍った水たまりは撮れませんでした。 昨年の寒波で雪が降った日の

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    k10no3 2024/01/29
  • 【神戸】大数珠をぐるぐる回して煩悩を払った - 関西 日帰りカメラ旅

    2023年、1月10日。 柳原恵比寿神社「十日えびす大祭」を参拝した帰り道。 真っ暗な小道を歩いていると、 オフィスビル風のモダンな建物の一角 そこだけがポツンと光り輝いている場所がありました。 minatoblue.hatenadiary.jp 光っている場所の中央には、 小さいけれど何やら神聖なオーラを放つ 僧侶像が鎮座しておられた。 僧侶像の右と左には、 真新しい赤いよだれかけをきちんと付けた お地蔵さんが僧侶像を護るように佇んでいる。 グーグルマップで調べてみると ここは「遍照光院」というお寺で、 光っている場所は、そのお寺のお堂のようでした。 お堂の屋根を突き破るようにして 高い場所から特大の数珠がぶら下がっている。 そして、お堂の前に整然と並んだ人々が 特大数珠を順番に引っ張って回している。 なんだか楽しそう。素通りするのが もったいないような気もしたので 予定外でしたが数珠を

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    k10no3 2023/12/24
  • 【神戸】JR神戸駅前のデゴイチ――D51 1072とツバメのヘッドマーク - 関西 日帰りカメラ旅

    JR神戸駅の線路海側に展示されている蒸気機関車「D51 1072」。 ヘッドマークの二羽のツバメに惹かれて撮りました。 以前は別のデザインのヘッドマークが付いていたんですが いつの間にかお化粧直しをしたみたい。 このヘッドマークの正体は? 国鉄時代の電車事情に詳しい友人によると 「これは国鉄時代の『特急つばめ』のヘッドマークとちゃうか? むかしは蒸気機関車が特急を引っぱって走ってたんやで」 ツバメのように素早いという意味が込められた ヘッドマークなのでしょうね。 さて、このデゴイチが現在の場所に設置されたのは1992年。 以前は、元町商店街西口の前の「きらら広場」で保存されていたのですが、 広場再整備に伴い、高架沿いへと移されました。 今デゴイチが設置されている場所は、旧神戸駅があった場所で 西日の鉄道発祥の地でもあります。 そして北側の通りにはかつて、 明治から昭和初めにかけて汽車を眺

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    k10no3 2023/12/16
  • 【神戸】「神戸マラソン2023」明石海峡大橋の下でランナーを応援 - 関西 日帰りカメラ旅

    JR舞子駅の前で、明石海峡大橋の下を走る 「神戸マラソン2023」ランナーをパチリ。 4年ぶりに開催された「神戸マラソン2023」。 マラソンのスタート地点は神戸市役所前、 フィニッシュ地点はポートアイランドの市民広場駅付近。 西舞子が折り返し地点なので、 舞子駅の前は往路と復路が並列しています。 折返し地点を目指して西へと向かうランナー、 ゴールを目指して東へと走るランナーが 明石海峡大橋の下ですれ違う。がんばれ。 ・・・・・・・・・ 大橋の下をくぐり抜けて舞子公園へ。 緑地帯にちょっとした屋台村ができていました。 ベビーカステラのキッチンカーの前にできた 長い行列を横目で見ながら モニュメント「BE KOBE」の前へ。 白浜青松、淡路島。そして「BE KOBE」と明石海峡大橋。 古来「天下の名勝」と呼ばれた舞子浜の特徴と、新しい舞子の特徴を 一枚の写真に収めることができる良スポットです

    【神戸】「神戸マラソン2023」明石海峡大橋の下でランナーを応援 - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2023/11/23
  • 【神戸】神戸ポートタワーの工事用シートが外されていた - 関西 日帰りカメラ旅

    今にも降り出しそうな空の下 港を歩いているとき、神戸ポートタワーの工事用シートと足場が なくなっていることに気付きました。 10月中旬の花火大会の日にシートが一部外れていて タワーの上部は見えていたんですが、 陽光の中で全体像を眺めるのは当に久しぶり。 蛹からかえった蝶のように、 以前とは異なる姿に変貌したポートタワーを 勝手に妄想していたんですが、 シートの下から現れたのは工事前と同じ外観のポートタワー。 拍子抜けと安堵がごちゃまぜになった 複雑な気分でタワーをしばらく見つめました。 屋上には展望施設が新たに完成しているそうです。 リニューアルオープンは2024年の春の予定。 台風などの影響で工事が遅れたことや、 運営事業者が決まらないことで、 営業再開が遅れているそう。 そして、ポートタワーの近くには 複数のクレーンに囲まれた大規模な建設現場が。 これは、新港第2突堤に建設予定の コ

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    k10no3 2023/11/16
  • 【大阪】日本一長い「天神橋筋商店街」で盆正月の縁起物を買い揃えたい - 関西 日帰りカメラ旅

    この記事は、2020年の1月2日に訪れた「天神橋筋商店街」についてまとめたものです。 日一長い商店街として知られる天神橋筋商店街。 店舗数はおよそ800、 南北の長さは約2.6キロ、 端から端まで歩くと40分ほどかかるそうです。 白いアーチ看板に黒い文字でくっきりと「天神橋1丁目」。 1丁目ということは、ここが商店街の入り口? とりあえずアーチをくぐって歩いてみることに。 ぶらぶら歩いているとお迎え人形のアーチ看板が出てきました。 道頓堀のカニといい、このお迎え人形といい、 精巧なつくりの立体看板は大阪の名物ですね。 ここまで完成度が高い立体看板は 他の地域ではなかなか見ることができないのでは。 この日は、正月らしいまったりとした感じの賑わい。 年末年始はなぜか寂しさを覚えてしまう時期なので、 活気がある商店街で人に埋もれていると心が安らぎます。 お買い得品を手にとったり 店の中を覗き込

    【大阪】日本一長い「天神橋筋商店街」で盆正月の縁起物を買い揃えたい - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2023/11/09
  • 自転車のヘルメットを買うべきか迷う - 関西 日帰りカメラ旅

    自転車のヘルメット着用が努力義務になって半年が過ぎたんですが、 私はまだ着用していません。 ドライヤーで熱を当てるなど苦心惨憺してふっくら感を出している 頭頂部の髪がつぶれてしまうので できればヘルメットはかぶりたくないんです。 安全面に関しても、 若い頃のようにスピードを出して走行することはないので、 事故に遭う確率は低いでしょう。 今のところ「努力義務」なので、 ヘルメット無しのまま自転車に乗っていたんですが 最近、自分の反射神経がかなり鈍っていることを 再確認する出来事があったのでちょっと不安になってきました。 昔より確実に転びやすくなっているんです。 転んでも受け身ができないというか手でとっさに 自分の体を支えることができません。 今の反射神経だと 走行中に突然のトラブルに遭遇して急ブレーキをかけても たぶん間に合わないでしょう・・・。 中にプロテクターが入ったハット型ヘルメットも

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    k10no3 2023/10/26
  • 【神戸】2023年秋、ポートアイランドのキバナコスモスが見頃 - 関西 日帰りカメラ旅

    神戸市中央区にある「ポートアイランド 南ひまわり広場」で コスモスが咲いていました。 広場の花畑は「田」の字のかたちに4面に分割されていて、 そのうち2面にキバナコスモス、 残り2面にピンク色のコスモスが植栽されています。 キバナコスモスはほぼ見頃。 この花の原産地はメキシコで、 日に初めて輸入されたのは大正時代。 メキシコとまるで異なる気候の日で野生化している強い花です。 ピンク色のコスモスの品種を特定できないのですが、 開花状況はご覧の通りまばら。 ピンクコスモスの見頃はまだ先ですね。 minatoblue.hatenadiary.jp 花畑と花畑の間に伸びる砂利道をテクテク歩くナナホシテントウ。 ここにいると踏まれるかもしれないので 拾い上げて葉の上に。 葉陰に身を隠していたバッタ。 かなり大型で黒いまだら模様が特徴的。 花の向こう側にたくさんの人影が。 「神戸どうぶつ王国」の入

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    k10no3 2023/10/09
  • 【姫路】姫路駅の名物「えきそば」――レトロかわいい電車型店舗を眺めた - 関西 日帰りカメラ旅

    姫路駅の名物「えきそば」のお店。 旧国鉄をイメージした電車風の外観があまりにもかわいいので、 姫路駅に行くたびに撮ってしまいます。 「えきそば」の起源は古く、 終戦後の混乱期にルーツとなる品が誕生したことを 最近になって知りました。 まねき品の公式サイトによると、 そのころ統制品であった小麦粉の代わりに、 こんにゃく粉とそば粉をまぜて うどん風の品を考案したそう。 これがえきそばの始まり。 当時は、材が手に入りにくかった時代ですから、 うどんの歯ごたえを出すのは難しかったことでしょう。 こんにゃく粉を混ぜるという逆転の発想が ヒット商品を生み出したのかもしれません。 その後も試行錯誤を重ね、 かんすいが入った黄色い中華麺を和風だしでべる、 ラーメンのようでありうどんのようでもあるファストフード「えきそば」が誕生。 1949年(昭和24年)発売当初は立ち売りで提供され、 やがてホー

    【姫路】姫路駅の名物「えきそば」――レトロかわいい電車型店舗を眺めた - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2023/09/23
  • ベランダの謎――メダカバケツから大量の水草が出ていた - 関西 日帰りカメラ旅

    ベランダに水草が入ったバケツを置いて、 メダカを飼っています。 日々、水草とメダカが成長する様子を観察して楽しんでいるのですが、 ある日、そのバケツに謎めいた出来事が起こりました。 いつものようにメダカにエサをあげようとベランダに出ると バケツの中の水草が大量に引き出され、外に広がっていたのです。 誰かがやったに違いないのですが、 人間がわざわざベランダに入ってきて 水草を引っ張り出して帰るとは考えられません。 ネコか鳥の仕業でしょうか? ネコは好奇心旺盛で、 前足を器用に使う生き物ですが水を嫌います。 水中から水草を引き出すには 前足を水に浸けて爪を巧みに使う必要があるのですが、 水嫌いなネコがそこまでするのか疑わしいです。 一方、鳥はクチバシを使って物をつかむことが得意な生き物。 鳥であれば、クチバシで水草をがっちりつかんで バケツの外に引っ張り出すことができるかもしれません。 そうい

    ベランダの謎――メダカバケツから大量の水草が出ていた - 関西 日帰りカメラ旅
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    k10no3 2023/09/16