平将門公伝説を巡る秩父の旅…。 古くはこの堂は平将門公が矢を納めた場所とする説がある矢納堂とも言われる秩父第二十一番札所・要光山観音寺。 参拝したのが16:00を過ぎていたため、御朱印はいただくことが出来ませんでした。
知知夫国の総鎮守で、二千百年以上の歴史がある古社。「寶登山神社」「三峯神社」と並んで「秩父三社」と称されており、秩父を代表する社です。 「秩父神社」は、平将門公と叔父・平国香が戦った上野国染谷川の合戦で、国香に加勢した平良文が、妙見菩薩の加護を得て、将門の軍勢を打ち破ることができた。以来、良文は妙見菩薩を篤く信仰し、後年秩父に居を構えた際、花園村(現在の群馬県高崎市の妙見寺)から妙見社を勧請し、これが秩父の妙見社の始まりとのこと。 なお、「千葉神社」では、同じ平良文は将門に加勢し、妙見様の加護によって平国香の軍勢を打ち破ったことになっています。 秩父神社の御朱印 秩父神社境内
日本三大だるま市の一つ、東京・深大寺のだるま市に行ってきました!深緑色とオレンジ&ブルーのだるまさんを購入。初めてだるま市に行きましたが、どのだるまにしようか選ぶのが楽しいです。僧侶の方に目入れをしていただけるというのも深大寺独特の慣習だとか。だるま市限定(3月3日、4日)の特別御朱印もいただきました。 厄除元三大師大祭だるま市限定の御朱印 通常の御朱印にもダルマ市の押印! 境内はとても賑わっていました。 購入したダルマさんに僧侶の方に目入れをしていただくための行列。30分ほど待ちました。 購入して目入れをしていただいた深緑色のダルマ。向かって右の左目に梵字で物事の始まりを表す「阿(ア)」、一年後、願いがかなったダルマの右目に物事の成就を表す「吽(ウン)」の梵字を入れてお寺に納めるという慣習なのだとか。 オレンジ&ブルーの珍しいダルマさんも購入。
菅原道真公の三男・三郎景行によって建立された祈願寺。大生郷天満宮の別当寺として創建されたとのこと。正式名は「正覚山蓮前院安楽寺」。天台宗別格本山。境内は静寂のとても良い雰囲気。撮影にも使われるという。 安楽寺の御朱印(元三大師)
2023年2月18日から3月19日まで開催されている筑波山梅まつり。2月19日は大安、二十四節気の一つ「雨水(うすい)」ということで…梅まつり限定御朱印をいただこうと筑波山に行って来ました。 3箇所を巡り、添え印のスタンプを自分で押し、最後にそれぞれの寺社で左側に御朱印を頂くという建て付けの御朱印です。自分で印を押すという新鮮な体験!素晴らしい御朱印となりました! 筑波山神社の梅まつり限定御朱印 大御堂の梅まつり限定御朱印 梅林はまだ三分咲き程度でしたので、もう少し先が見頃となりそうです。 万葉集にも詠まれた霊峰・筑波山。 筑波山神社境内点描 坂東三十三所霊場第二十五番札所でもある大御堂。山号は筑波山、御本尊は千手観音。 お土産に信楽焼のガマを買って帰りました! 実家用にいただいたもう一枚。 梅まつり限定御朱印の裏側。 額に入れて飾っています。 筑波山神社で頒布されているもうひとつの梅まつ
「延喜式」に意富比神社の名がある由緒ある船橋大神宮(千葉県船橋市)。 朝廷・将軍家、各時代の武将などから崇敬を受け、平将門、源頼朝、徳川家康などが社領の寄進や社殿の造営・改修をおこなった歴史を持ちます。境内社である常盤神社には、徳川家康の歯を納めた家康木造が安置。近代では明治天皇、大正天皇、昭和天皇などの歴代天皇も参拝に訪れたという古社です。 平将門公関連神社ということで参拝してきました! 船橋大神宮(意富比神社)の御朱印
武田信玄によって創建された山梨県甲府市にある名刹・甲斐善光寺。長野にある信州善光寺が川中島の戦いで戦火に遭うことを危惧し、善光寺本尊をはじめ諸仏や寺宝類を移すため、このお寺を建立したという。一時的に信州善光寺のことごとくがこのお寺に移された。武田氏滅亡以後も徳川家康らの保護を受けたとのこと。 甲斐善光寺の御朱印 堂内の天井に描かれている鳴龍の御朱印
甲斐武田氏最後の城・新府城跡。武田勝頼がここに本拠を移転するため築いた戦国時代の城郭跡で、織田勢に攻められ完成わずか68日で勝頼自らが火を放ったという悲運の城に行ってきました(城を後にした勝頼一行は天目山を目指し田野付近で自害。現在は甲斐武田氏滅亡の地には、景徳院が建っています)。甲斐武田氏発祥の地・武田八幡宮の近くにあります。 城跡には武田勝頼を祀る霊社も。 新府城跡 新府城跡に建つ新府藤武神社 武田勝頼を祀る武田勝頼公霊社
今年(令和五年一月三日)も平将門公を祀る國王神社で御祈祷していただきました。その後、胴塚(延命院)に参拝し、日帰り天然温泉「きぬの湯」へ。今年が良い一年でありますように! 御祈祷によりいただいた授与品と御朱印 右側が國王神社の御朱印。左側が胴塚のある延命院の御朱印。 國王神社のあとは、平将門公の胴塚かある延命院さんへ参拝。 下の画像は将門まつりの日にいただいた延命院の御朱印とお札。
石割神社(山梨県山中湖村)に行って来ました!なかなか大変でしたが、パワースポット&絶景に疲れも吹き飛びました!御朱印は「リゾートイン愛」にていただきました。丁寧にご対応いただき感謝です! 直書きでいただいた石割神社の御朱印 飾れるように書置きの御朱印もいただきました! 石割神社・石割山点描 石割神社は石割山の八号目付近に鎮座しています。山の中にある神社だけに独特の雰囲気がありました。 大きな石の割れ目を3回通り抜けると願いが叶い、幸運が訪れるとか。 石割神社の説明板。天岩戸伝説とも関係してるとかしてないとか… 石割山山頂からの絶景! 石割神社社殿の手前にある桂の木の御神木 石割神社参道…400余段の階段が続き、そのあとは山道が待っています。 付近にある平野天満宮の御朱印もいただくことができます。 平野天満宮境内点描 山中湖から見た富士山
史上初だという浄土宗大本山・増上寺(東京都港区)の三解脱門の楼上が夜間公開に行ってきました!撮影可能かつネットでの拡散可能とのことでiPhoneと一眼レフでたくさん撮ってきました!ちなみにブログにアップしてるのは全てiPhoneで撮影した画像です。iPhoneだけで充分かもです…笑 昼間は三解脱門の特別御朱印も授与されているそう。公開は10/18日まで! 浄土宗大本山・増上寺の三門(三解脱門) 釈迦三尊像(釈迦如来、向かって左が普賢菩薩、右が文殊菩薩) 釈迦如来 文殊菩薩 普賢菩薩 左右には十六羅漢像。手前の小さい像は歴代法主像とのこと。 第八尊者 伐闍羅弗多羅(ばじゃらほつたら)尊者 特別な御守り 三門を見上げて撮影
神奈川県川崎市高津区にある宗隆寺の御朱印です。最年少三冠王、56号本塁打を記録したヤクルトスワローズの村上宗隆選手にちなんだ御朱印! お経の一節だという「撃大法鼓」の墨書き、左上にはスワローズをイメージさせる緑色の「三冠王」「五十六號」の押印!
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