靖国神社境内の外苑休憩所に併設されている食堂に行ってみました。 靖國神社を参拝し御朱印をいただいたあと九段下駅方面へと移動し、境内にある靖國八千代食堂へ。 テラス席もあるカジュアルな食堂です。 看板でも推している 名物 特攻の母 鳥濱トメの玉子丼（1100円）を食べようと心に決めておりまして…。これは軍指定の富屋食堂（鹿児島県知覧）で「特攻の母」と慕われていた鳥濱トメさんの当時の味を、お孫さんによる監修で忠実に再現したもの。国を護るため「靖國で会おう」と散っていった英霊たちが生前に食べた味です。 まずはカウンターでお支払いし チケットを奥の厨房カウンターに提出。呼び出しブザーをもらい、テラス席へ。 待っていると出来上がりを知らせるブザーが鳴ったので、取りに。味噌汁とお漬物付きです。 さっそくレンゲのようなスプーンでひと口。おお、かなりとろっとろで、つゆだくの玉子丼。 玉ねぎ入りです。甘めで

とても銀座にあるとは思えない蕎麦店に行ってみました。 東急プラザ銀座前の数寄屋橋通りを銀座コリドー街方面に少し進み、1本右（線路）側に並行する泰明通りに面してある泰明庵（たいめいあん）。 創業昭和32年の なかなか趣がある生そば・軽食のお店です。 引き戸を開け、そう広くはない昭和な店内に入ると一階はすでに満席。なので、お二階へ。上がると、季節の山菜天ぷらをあてに昼飲みしているお客さんもちらほら。献立表は特になく、店内の壁や上の方に貼ってある短冊を見て せりそば（1100円）を注文します。 出てきたのは… 「これこそ、間違いなくせりそばだっ！」と言わんばかりに山盛りのせりが目立つ1杯。 勢いに押され、まずはせりを。おお、シャキっとした歯ごたえを残す茹で加減。これ、大好きです。すっきり系つゆの絡む蕎麦との食感の違いも面白く、せりを食べては麺をすすり、麺をすすってはせりを食べ♪ 昭和を色濃く感じ

品川のオイスターバーに行ってきました。 JR品川駅の改札を出てすぐ前に延びている自由通路。こちらの港南口に直結しているアトレ品川4階にGRNDO CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT（グランドセントラルオイスターバー＆レストラン）品川はあります。 アーチ型の天井や赤いチェックのテーブルクロスなど グランドセントラル駅にあるNY本店の雰囲気そのままのバー＆レストランです。 日本オリジナルのメニューも入っているラインナップから まずは、シーザーサラダ（クラブミート＆ジャンボシュリンプのせ HALF 2290円）。 ど～んとトッピングされたカニ身とエビ、大きなクルトン。けっこうなシーフードの食べ応えでございます。 それから、人気№1メニューのオイスターロックフェラー（4ピース 1700円）やら、 思いっきり生牡蠣が食べたかったので、オイスタープラッター12ピース（おすす

いつも行列ができているラーメン店に行ってみました。 札幌市営地下鉄大通り駅とすすきの駅の中間あたりに位置する狸小路の、アーケード街を西に向かった先あるラーメン店喜来登（きらいと）。いつも店頭に行列ができているので、かなり気になっています。この日はたまたま列がなかったので、入ってみること♪ 扉を開け、古民家風で居酒屋っぽい内装の店内へ。カウンター席に案内されます。 メニューは 3種類のラーメン＆ライスと、とてもシンプル。なので、注文の際には「味」だけを聞かれ、 「みそ（900円）」をお願いします。しばらく待っていると、運ばれてきた1杯は…いや～ん、ねぎ、高すぎ。 けっして、ねぎ大盛のみそラーメンを頼んだわけではありません。これがスタンダード。 たぷたぷの薄めのみそ味スープに、粗く挽いたひき肉、メンマ、そして、しゃきっと炒めてあるもやしと玉ねぎの上には、食べても食べてもねぎ。 野菜たっぷりなの

銘菓の大きな最中を買ってみました。 北海道の北部に位置する名寄（なよろ）市は農業が盛んな上川管内の中心都市。特に最近は、もち米やアスパラガスの産地として有名になっています。 そんな地方都市で昔から営業している菓子店喜信堂（きしんどう）本店へ。こちらの名物「四季の宴（430円）」は、 直径15センチくらいの大きな大きな最中。 中には名寄の四季を表す4種類の餡が入っています。 春＝小倉、夏＝金とん、秋＝抹茶、冬＝ゆかり、です。 香ばしく焼き上げられた最中生地には切れ目が入っているので、手でぱきっと折って、それぞれをいただきましょう♪ お、基本の小倉餡をはじめ白餡も抹茶餡もゆかり餡も、どれも甘さ強めでねっとりとしたクラシカルな味わい。濃い目のお茶と一緒にいただけば、より一層美味しく感じるタイプのものです。久しぶりに食べたので…逆にこのガツンとくる甘さに新鮮な印象さえ持ってしまいます。 老舗菓子店

JR宗谷線の小さな駅前にある食堂へ行ってみました。 旭川駅から稚内駅までを結ぶJR宗谷本線（北海道）。旭川から1時間ほど北に下ったところにある小さな駅舎の剣淵（けんぶち）駅。こちらの真ん前の「駅前旅館」には併設の食堂があります。 ライダーの口コミから人気になったと噂の御食事処ですが、ライダーだけではなく地元でも評判は高いらしく店前は満車です。 店内に入ると、小上がり席もテーブル席もいっぱいで…奥（横？）にある通路から2階の旅館の部屋へと案内され、 座卓にお水セットなどが置かれている室内で待っていると、スタッフが注文を取りに来てくれます。 ラーメンかカレーの、ほぼ2択のメニュー。どっちも食べられるセットがおすすめ！とあって迷います。が、そんなには食べないのでラーメン（醤油）（700円）を注文。 運ばれてきたのは、見た目からして典型的な旭川ラーメン。 豚骨系と魚介系のWスープに、低加水の縮れ麺

限定のキッシュプレートを食べてみました。 少し前のことになりますが…札幌市営地下鉄大通り駅からすぐの札幌三越地下2階にあるAfternoon tea（アフターヌーンティー）LIVING へ。ベーカリーも併設されているカジュアルなティールームです。 スイーツはもちろん、サンドイッチやパスタなど女子好みのフードメニューもあるので、軽いランチをしに♪ 札幌三越限定スペシャルメニューから たっぷりとうもろこしのキッシュプレート（ドリンク付き 1490円）をオーダー。 プレートには、スモークチキンやマッシュールームなどを載せ色合いも楽しいお洒落系サラダと いつまでも熱々の濃厚コーンスープ、そして可愛らしいキッシュが載っています。 メインのキッシュのサクッとしたパイ生地の中には、たっぷりコーンのしっとりフィリング。コーンの粒粒感と甘みを存分に味わうことができる クリーミーなテイストです。 せっかくティ

畑作風景に馴染んでいるうどん店へ行ってみました。 札幌市に隣接する北広島市の東側にある長沼町。稲作を中心とする農業が盛んな町なので、郊外にはど～んと広大な田んぼや畑が広がっています。そんな田園風景の中、特に目印となるような建物もないためカーナビで入力した住所を頼りに農道沿いの手打ちうどん ほくほく庵へ。 なかなか人気のうどん店です。お昼ちょうどくらいに行って、あまりの待ち時間の長さに諦めた前回の経験を活かし、今回はかなり早めに行って…スムーズな入店♪　そうそう、この日も12時が近づくにつれ、どこからともなくお客さんが集まってきて、あっという間に満席です。 古民家風の店内の大きな窓に広がる畑作風景。それを存分に眺められるような配置になっているカウンター席へ。 きつねうどん（750円）を注文します。 たぷたぷにお出汁がはられた1杯。うどんの上にはふっくら甘辛く炊かれた小揚げと青ネギ。すりおろし

人気の餃子茶屋で定食を食べてきました。 札幌市に隣接している小樽市銭函（ぜにばこ）。この地区にある、国道337号線（道道225号線）沿いのあおぞら銭函3丁めは古民家を改装し営業している餃子茶屋。札幌界隈での知名度は高く、とても人気で入口にはいつも入店待ちの列が出来ています。 木製の引き戸を開け、大きな靴箱がある玄関で靴を脱ぎ店内へ。廊下、板の間、畳の大広間、座布団、障子、縁側…まんま昭和な世界のこちら。中でも数組が待っています。 ここで食べるべきは「ジャンボ餃子」などの餃子です。 が、どうしても食べてみたかったシューマイ定食（小ライス、おつゆ、ミニサラダ、お新香付　930円）を思い切って注文します。 しばらく待つと、運ばれてきたトレイ。 1人用セイロに4つの大きなシューマイ。ぎゅうぎゅうです。 ずしっと重いシューマイは、ひと口ではとても無理。なので、箸で1個を1/4くらいに分け、あむっ。お

道産チーズのハンバーグを食べてきました。 札幌駅前通りと大通公園が交わる角に建つ ODORI BISSE（大通ビッセ）。1Fがビッセスイーツ（町村農場、洋菓子きのとや）になっているこちらの4Fには、肉の割烹や寿し処、オムライスのお店など飲食店が集まっています。その中の1軒 Ristorante Mero.（リストランテ メロ）は、 北海道産の食材へのこだわりを前面に出す、明るく開放感があるリストランテです。店頭に置かれているメニューに惹かれ 生パスタもいいな！と迷ったあげく、Mero.の道産ゴーダチーズハンバーグ（ライスorパン、サラダ、スープ付き 1518円）をシャリアピンソースでオーダー。 まずはサラダとスープ、そして、ライスとスキレットにのった熱々のハンバーグが登場します。 ふっくらしたハンバーグには、とろけたゴーダチーズ。その上から玉ねぎをいっぱい使った醤油ベースのシャリアピンソー

昭和なコーヒーショップでモーニングを食べました。 札幌駅前通地下歩行空間に直結している敷島ビル。このオフィスビルの地下フロアには飲食店が集まり、いわゆるグルメ名店街となっています。 その中の1軒（チカホから入ってすぐのところにある）昔っからやっている珈琲店エーデルワイスへ。 Morning Service（8:00~10:45）が充実しているこちらの、 いろいろ付いている Cセット（680円）を注文。 まずはスープが運ばれてきて、 飲みながら待っていると、ど～んとプレートが登場。 え、いや、パン、多すぎ♪ 可愛らしいハム付きのオムレツやサラダの盛りも充分以上によいのですが、それよりパンに目がいってしまいます。しっとりとしたクロワッサン、ふわふわのロールパン、かりっと焦げ目の付いたバケット×2…そのまま食べたり、スープに浸したり、オムレツをはさんだたり、バターを付けて食べたり。それぞれに旨っ

ちょっぴりいい人になれそうなフェアの、ラーメンを食べてきました。 ランチで日本の中華料理チェーン餃子の王将へ。 テーブルにど～んと置いてあったフェア開催中（R5.3.1~3.31）のメニュー。東日本大震災時に炊き出しをしたラーメンをベースにアレンジし、パワーアップさせたものだとか。とっても気になったので、餃子プリントが浮かび上がって見える呼び出しブザーを押し、その野菜煮込みラーメン（640円）をオーダー。 もやし、白菜、キャベツ、玉ねぎ、人参、キクラゲ、豚肉などがたっぷり載った上に、長ネギと刻み生姜のトッピング…麺はとうぜん見えません。 まずは、野菜を押しのけスープをひと口。お、合わせ味噌に醤油等をブレンドした特製ダレのスープに、炒め野菜のうま味が溶け込んでいて、まろやかで旨～っ そして、スープの中には 相性バツグンと思える柔らかめな麺。野菜を食べては麺をすすり、スープを飲んでは麺をすすり

ずいぶん雪が解けてきたので、当別町まで行ってきました。 札幌市の北東部に位置し、のどかな田園風景が広がっている当別町（とうべつちょう）。温泉施設もあるので、温泉を楽しんだ後近くにある共生型コミュニティー農園の併設レストラン＆カフェぺこぺこのはたけへ。 野菜にこだわりを持つこちらで食べるべきは季節の小鉢御膳（1300円）。ほぼ満席の店内の、ほとんどの人がたのんでいます。 まずは前菜として、可愛らしい手まり寿しが。 お口にぽん…食べながら待っていると、トレイが運ばれてきます。 「これこそメイン！」という主役級の小鉢はありませんけれど、どの小鉢にも野菜がたっぷり。野菜が主役の御膳です。 じゃ～ん 中華風の大根春巻きとサラダ、スナップエンドウの細切りをたくさん載せた蕪の胡麻煮、うるいを使った洋風酢の物エスカベッシュ、生姜が効いている長芋と貝柱スープ、エリンギ入りでスパイシーなジャーマンポテト、芽キ

大福専門店の新店舗で季節の大福を買ってきました。 札幌市営地下鉄円山公園駅から東北方面に少し歩いたところにあるささや大福。旧店舗は質素でひっそりしていたのですが、新しいビルの1階に昨年（R4）8月末にリニューアルオープン。とても綺麗なお店に生まれ変わりました。 午前9:00から営業しているこちら、売り切れ次第店じまいしてしまうので、 早めに行くのがお勧めです。ちなみに午後から行くと、ほとんど売り切れていたり、営業終了していたり… 店頭に貼られていたチラシ（？）の期間・数量限定のいちご大福（280円）がとっても美味しそうだったので、 お買い上げ。 苺が入っているのがよ～くわかる背の高い大福です。 容器を開けると、ふわっと苺の甘い香り。 苺色の生地にくるまれたこし餡、中にはフレッシュな苺がひとつ。 フルーツが持つ爽やかな酸味とそれに合う絶妙な甘さの餡。もったりとしたお餅の生地がしっかりと包み込

洋食屋で夕食を食べてきました。 札幌市営地下鉄東西線西１８丁目駅の4番出口からすぐの小さなビルの2階にある 洋食Kogame（コガメ）。 ほどよくカジュアルでビストロのような店内は、この日もほぼ満席。「ランチだけではなく、夕食時も満席になるので予約をしておいたほうがいいよ！」と聞いていた通りです。 種類はそう多くはありませんが、定番メニューの特製オムライスやロースカツカレーなどのほか、黒板に書かれているフライやコンフィなどのアラカルト。 黒板の前菜盛り合わせ（1350円）と、本日のおすすめごはんからエビドリア（1300円）をオーダー。 まずは、カキのオイル漬け、ピクルス、テリーヌ、サラミ、サーモンのマリネ、チーズなど、バランスよく盛り合わせたひと皿が。 食べながら待っていると、グツグツいっているグラタンとキャベツの千切りを盛った小皿が一緒に運ばれてきます♪ さっそく火傷をしそうだったので、

衝撃のスイーツ系パスタを食べてみました。 札幌の市電中央区役所前駅から少し南に下り西に曲がってまっすぐ行ったあたりにある、イタリアンが美味しいと人気の Trattoria KUJIRA Sapporo（トラットリア くじら サッポロ）。そう広くはない店内はオープンと同時に満席になることが多いので、ランチでも予約がおススメです。 こちらの4種類ある Lunch Menu の中、ひときわ気になりすぎる期間限定のパスタセット A 苺とマスカルポーネの抹茶小豆クリーム（スープ、ドリンクセット 1800円）。 これって本当にお食事系としてあり得るの？ と、チャレンジ精神でオーダー。 まずは、セットのスープが運ばれてきます。 普通に美味しいさらっとしたコーンスープ。 続いて、でぇ～っ、 まさかのスイーツ仕様。いや、スイーツそのものでしょうか。 勇気を出して、麺をひと口。お、クリーム系のパスタです。ここ

お蕎麦のチェーン店で、季節のそばを食べてきました。 大きな声では言えませんが、じつは、江戸切りそば ゆで太郎のフアンである私。最近なかなか行く機会がなく、行きた～い！とモヤモヤしておりまして…先日やっと 行けました。 店内のポスターで見かけた、ただいまの「季節メニュー」はコチラが気になり 券売機でその ほぼ海老だけのかきあげそば（680円）をタップ。チケットを厨房のカウンターへ提出し、席で待ちます。しばらくするとチケット番号がよばれ、取りに。 シンプルなお蕎麦と、別添えのスペシャルな海老増量天ぷら。まずは、多めのお出汁の中の細い麺をするするっと。うふふ、のど越しのよいお蕎麦です。 続いて、厚みのあるかきあげをそのままお味見。おお、なかなかの「海老を食べている感」。 ぷりっぷりの海老がごろごろ。旨っ 次はかきあげをつゆに浸してっと♪　じゅわっとお出汁が浸みたかきあげ、しかも海老だらけの。嬉し

ザンギが有名なお店の姉妹店で、ランチをしてきました。 札幌駅前通りに面して建つ、飲食店が集まっている細長い雑居ビルの 3階に寿司 中国料理 福禄寿はあります。 さっそく奥のエレベーターで 3階に降りると、営業している？と心配になるほど静かなフロア。地味な扉を開け、いつもにぎわっている店内へ。 こちらでは寿司などの海鮮系メニューも食べられるのですが、この日はランチ限定中華おすすめメニューから 海鮮麻婆丼（スープ付き 750円）を注文。 ちょっと待っていると運ばれてきた平たく大きなプレート。ご飯にどど～んとかかっている餡。 豆腐はもちろんのこと、小さいとはいえホタテやアサリ、2種類のイカなどが入っています。その海鮮系のうま味が行き渡っている、ぴりっとした辛さの麻婆餡です。 ご飯と一緒にスプーンですくって、ひと口。いや～ん、うま～　もうひと口、またひと口と、結局、がつがつと♪ ザンギで有名な布袋

ジェラートが人気のお店で、ランチも楽しんできました。 札幌市営地下鉄大通り駅から地上に出てすぐのところにある市電の西４丁目駅。ここから西に延びる電車通りの、1本裏の通りに面しているジェラートバル Sorriso dell' Orso（ソッリーゾ デル オルソ）。 こちらは「ジェラテリアであってバル」という珍しい業態のお店です。この日の店内は…奥のテーブル席にイタリアンな昼飲みをしているグループ、その横のテーブル席にはジェラートを食べてるカップル、カウンター席はランチを楽しんでいるソロ×2という状態。 パニーニやピッツァフリッタなどのランチもやっているので、 B.サラダボール＆スープ（ドリンク付き 1000円）にジェラートダブルを追加（＋300円）してオーダー。 トレイにのって運ばれてきます。 サラダのメインはサーモン。レンコンとかぼちゃの下に隠れているのは、キャロットラペ、パプリカ、キュー

SAKURA～さくら咲く～ スイーツを食べてみました。 まだまだ凍える日々が続いている札幌。あんまり寒いので、かなり前から発売されている濃厚ガトーショコラ -カカオ57%- で美味しくエネルギー補給をしようと CAFE de CRIE（カフェドクリエ）へ。 …と思って入ったのですが、次の新作 SAKURA～さくら咲く～スイーツが新発売になっているではありませんか。 せめて気分は春っぽく！と思い直し、さくらと白桃のクリームタルト（490円）とセットのコーヒーS（330円－30円）をオーダー。 うふふ、さっくりとした厚めのシュクレ生地の上にうっすら桜色のレアチーズムース。その上には細かい白桃入りのクリーム、そして波打つように桜色のクリームが。和菓子でお馴染みの桜の花びらもぽん♪ 軽くねっとりしたチーズのムースと、ふわっとした2種類（桃味と桜味）の優しい甘さのクリーム。この組み合わせって今まで食