⇑ この上に「ペットとのエピソード」を書こう ▶ Rakuten 動物保護団体支援プログラム×はてなブログ #ペットを飼うこと 特別お題キャンペーン by 楽天グループ株式会社 2011年9月のとある日に、高校の帰りに生まれたての子猫を次男坊が拾ってきた。 なんでもポツンと道の真ん中をよろよろ歩いていて、上空にはカラスがまってていたとか。 耐えきれず、俺の反対を予想しながらも、バッグに入れて持ち帰ってきたらしい。 手のひらサイズだった。 そんな子が親猫の支えもなしに生き延べるはずはなかった。 ひょっとしたら親猫はどこかの草むらから見ていたのかもしれない。 でも次男坊が拾い上げるタイミングが早かったのだろう。 猫は大好きだが、当然そんな生まれたての子猫を飼育することなど考えても見なかったから、カミさんと大いに焦った。 急いで猫用の粉ミルクと哺乳瓶を買ってきた。 数時間おきにミルクを与えなけれ