ブックマーク / barusu-z.hatenablog.com (12)

  • 麺屋 吉蔵 紺屋町店(北九州市小倉北区) - きょうはどこへ行こうか

    日の昼メシは、北九州市小倉北区にあるラーメン店、麺屋吉蔵(よしぞう)紺屋町店へとやってまいりました。吉蔵はここ紺屋町店のほか、JR小倉駅の中にも店舗があるとのこと。私はいずれにも足を運んだことがなく、今回が初見です。 紺屋町店は、Googleマップのスコアが結構残念なことになっていますが百聞は一見にしかず。一抹の不安を払拭し、いざ突撃です。 店舗外観 この場所は以前、別のラーメン屋さんが入っていたこともあるところで、店の入れ替わりが激しい印象。あたりはどちらかといえば飲屋街で、大通りに面しているとはいえ、あまり昼間の飲店に向いている立地とも思えません。おそらく夜の営業がメーンなんでしょう。 麺の硬さバリエーションの多いこと! 12時過ぎの到着で先客はお一人。 メニューを眺め、久留米ラーメンと半チャーハンセットに決定。麺の硬さ、背脂の量、味の濃さ、すべて普通で注文です。 ちなみに、麺の硬

    麺屋 吉蔵 紺屋町店(北九州市小倉北区) - きょうはどこへ行こうか
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    k10no3 2024/06/16
  • 大学軒(大分県日田市) - きょうはどこへ行こうか

    楽しかった別府一泊旅行もいよいよ終盤。帰りの道中やってきたのは、大分県日田市にある日田焼きそば、ラーメン、チャンポンのお店、大学軒です。近くに大学があるようでもなく、屋号の意味がよく分かりません。 大きな屋根がひときわ目を引く 駐車スペースは店前に4台程度しかないようですが、ちょうどタイミングよく1台空いたので速攻でクルマを滑り込ませます。 お店は、ザ・昭和なかなりの年季もの。そんな佇まいに似つかわしくない、新調して間もないと思われる赤い暖簾をくぐってずずいと入店します。 メニューいろいろ メニューは焼きそば、チャンポン、ラーメン、焼きめしなどなど。 日田焼きそばが得意でない私はラーメン、あとの3人はラーメン、味噌ラーメン、焼きそばをチョイス。しばし待ちます。 午後2時過ぎにもかかわらず、お客さんがちらほら 大きな外観に似合わず、店内は意外にコンパクト。カウンター数席に小さめのテーブル2つ

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    k10no3 2024/06/02
  • ラーメン一龍(北九州市小倉北区) - きょうはどこへ行こうか

    週末のきょうは、ともに職場の後輩であるHそして〝イキリのK〟*1ことKと三人、仕事帰りにJR小倉駅そばの居酒屋で一杯。しこたま飲んでそろそろラーメンでもって帰るかと、やってきたのはこちらラーメン一龍です。三人ともお邪魔するのは初めて。Googleマップの情報によれば、私が好きなイニシエ系*2のラーメンのようで楽しみです。 赤いビニールの軒先はイニシエ店の証 訪問したのは午後9時50分。ガラリと戸を開けると、数人のお客さん。壁のメニューを見ると結構な品数。ですが、ここはもうラーメン一択。三人ともらーめん(ひらがな表記)を注文です。 白い熊ちゃん(これ、なんの入れ物だったっけか?) おかみさんから「麺の硬さは?」と聞かれ、即座にHは普通! 私も普通! Kは私があれほど普通麺の意味や意義を口すっぱく説いたにも関わらず、「カタ!」とまたもイキリ倒します。まったく困ったヤツです。 お店はカウンター

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    k10no3 2024/03/01
  • 博多ラーメン二代目けんのすけ 天神本店(福岡市中央区) - きょうはどこへ行こうか

    今回のばるすーの福岡ラーメン紀行は、福岡一の繁華街・天神地区にあるラーメン店、博多ラーメン二代目けんのすけ天神店です。二代目というからには初代があるはずですが、ホームページを見て2008年に福岡市東区で初代が誕生したというのは分かったのですが、その後の二代目に至る流れがさっぱり不明。 繁華街のど真ん中にある 今回お邪魔するこちらは2020年にオープンしたとのことですが、ここにラーメン店があることを私はまったく知らず。つい最近、同店を褒めちぎるネットの提灯記事を見かけ、だったら一度行ってみるかとやってきた次第。 ガラリと戸を開け、ずずいと入店。 ド派手な店内。壁にはなぜか猪鹿蝶 いらっしゃーい! という元気な掛け声に迎えられ、券売機で味玉ラーメン920円(高いよなぁ)を購入。 座るや否や麺の硬さを聞かれたので、もう当然のように「普通」とコール。私のあとに入ってきた人は、これまた当たり前のよ

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    k10no3 2024/02/27
  • 博多ラーメン専門店幸ちゃんラーメン博多本店(福岡市博多区) - きょうはどこへ行こうか

    ばるすーの福岡ラーメン紀行。日はいつものように午後からの仕事をブッ飛ばし、やってきましたのはJR博多駅から徒歩10分弱のところにある幸ちゃんラーメンなるお店。 こちらは、私が苦手とする泡系コッテリギットギトの一幸舎がプロデュースする別ブランドとのこと。福岡市内に数店舗、県外にもいくつか出店しているようです。シンプルで毎日べても飽きない味をコンセプトにしているそうなので、さすがにギットギトが出てくることはないでしょう。 期待を裏切るこの旨さ? 期待以上の旨さという意味? 平日の午後2時過ぎの到着でお客さんは1組。 入ってすぐ右手にある券売機で普通のラーメン750円を購入。黒ずくめの店員さんにチケットを渡すと、例によって麺の硬さを聞かれたので「普通!」とコール、しばし待ちます。 カウンター中心の店内とメニュー 店内はカウンター中心のレイアウトで、テーブル席はひとつのみ。店舗自体まだ新しいよ

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    k10no3 2023/12/25
  • 石田一龍 小倉魚町店 おがた家(北九州市小倉北区) - きょうはどこへ行こうか

    日は職場の同僚Kとともに、北九州市小倉北区の繁華街にあるラーメン店、石田一龍おがた家へやってまいりました。石田一龍とは、ここ北九州市で現在人気ナンバーワンとも言われるラーメン店で、店は同じく北九州市小倉南区石田というところにあります。店はかなり前に一度だけ行ったことがありますが、ほとんど印象に残っておらず、今回が初見のようなもの。北九州ナンバーワンの実力やいかに。 お店はビルの二階 場所は、北九州一の繁華街である小倉北区の魚町商店街の一角。階段を昇って二階にある店舗へずずいと。あまりラーメン屋さんらしくない感じで、元は飲み屋さんだったのではないかと思われる内装です。 ラーメンは、濃厚ラーメンと少しライトな屋台ラーメン、そしてつけ麺の三柱で、私もKも濃厚ラーメンをチョイス。麺の硬さを聞かれたので、私は当然のように「普通」。ところが、Kは私を煽るかのようにイキって「カタ!」とコール。カ

    石田一龍 小倉魚町店 おがた家(北九州市小倉北区) - きょうはどこへ行こうか
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    k10no3 2023/12/21
  • 中洲川端 きりん(福岡市博多区) - きょうはどこへ行こうか

    今回のばるすーの福岡ラーメン紀行は、先般お邪魔した博多ラーメンはかたや川端店のお隣にあるラーメン店きりんです。この場所は以前、違うラーメン屋さんが入っていたと思いますが、どうやら居抜きで入れ替わっていたようです。ラーメン屋さんらしくない屋号ですが、ネーミングの理由は分かりません。 店の前はポリバケツだらけ 到着は休日の午前11時30分過ぎ。すでに列があり、先客は3組5人。お店の人が出てきて人数を尋ねると同時に、先に券売機で券を購入しておくよう促してきます。 メニューはシンプルで豚骨ラーメン、軍鶏(シャモ)そば、つけ麺の三種類。 最近は、初見でツボにハマる豚骨ラーメンはなかなか見つからないこともあって、今回は軍鶏そばをチョイス。 軍鶏そばは、1,200円と強気な価格設定 列はスルスルと進み、10分も待つことなく店内へ。カウンター席とテーブル席のさほど広くない店内は満員。券を渡し、しばし待

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    k10no3 2023/12/02
  • 一蘭 本社総本店(福岡市博多区) - きょうはどこへ行こうか

    今回の昼メシは、全国チェーン店は紹介しないという自ら定めた掟はどこへやら、これ以上ないであろう全国的いや世界的チェーン店・一蘭です。もっとも一蘭を取り上げること自体、二度目ですけどね。 barusu-z.hatenablog.com いやしかし、こちらはただの一蘭ではありません。世界中に数ある一蘭の頂点に君臨する総店なのであります。 「喜ばれるとよ」とあるが、そんな方言、地元民が使うのか? 場所は、福岡市営地下鉄中洲川端駅から徒歩1分と激近。ビルの壁面はご覧のとおり、おびただしい数の提灯で埋め尽くされています。提灯になんか意味があるのかないのか、よく分かりません。 一蘭は諸外国のお客さんからの人気も高いのですが、こちらも御多分に漏れず時間帯に関係なくだいたいいつも大行列。先日も真夏の日差しが照りつける中、なんと屋外で40分待ち。店員さんが赤い日傘を貸し出していましたが、果たしてそれで間に

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    k10no3 2023/09/23
  • とんこつラーメン 暖暮 博多中洲店(福岡市博多区) - きょうはどこへ行こうか

    福岡でうまいラーメン屋を探し求める、ばるすーの福岡ラーメン紀行。日はここ福岡いや九州一の歓楽街・中洲にあるラーメン店・暖暮(だんぼ)へとやってまいりました。 間口は狭い。うっかり見落としてしまいそう 日の福岡市内は平日であるにもかかわらず、ひと、ヒト、人。 どこもかしこも人だらけ。 昼メシべようにも列、列、列。 そんな中、なぜかこちらは行列もなく、すぐにでも入店可能。まぁ、夜の街・中洲ですから昼間はこんなものなのかもしれません。 超お得よ しかし、なんなんだこの屋号は? 暖暮だぁ? あれか? ネズミーランドにいるデッカい耳の空飛ぶ可愛らしい象さんかぁ? タチの悪いヨッパライのように絡むのはこのへんでやめて、さっそく店内へ。(暖暮公式によれば、この屋号は「皆さまの日常の暮らしにもホッとできる暖かな一杯を」という意味から付けられたとのこと) ゴマはタダにしてほしい 入ってすぐの券売機でチ

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    k10no3 2023/08/11
  • 博多元気一杯!!(福岡市博多区) - きょうはどこへ行こうか

    ばるすーの福岡ラーメン紀行、日はここ博多元気一杯!! へとやってまいりました。 こちらのお店、なんでも過去にべログで一位になったこともあるとのこと。ただ、やたらとお店のローカルルールがあり、やれ写真撮影NGだのやれラーメンより先に辛子高菜に手を付けたら退場だの、数々のありがたくない伝説をお持ちのお店でもあります。 しかしながら最近は撮影も解禁され、一発退場の高菜もなくなり、以前ほどの変な緊張感はなくなったといいます。ならば行ってみるかとやってきた次第です。 道路左の赤いコーンが立っているところが店舗 きょうは日曜日なんですが、街中のどこのラーメン屋さんも行列ができています。最初は、当ブログネタ用に博多一双という最近の大人気店にしようと店先まで行ってみたのですが、パッと見100人かそれ以上の人が数十メートルにわたって列をなしているではありませんか。ラーメン一杯に正気の沙汰ではありません。

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    k10no3 2023/02/22
  • 東洋軒 直方店(福岡県直方市) - きょうはどこへ行こうか

    天気も今ひとつな日曜日のきょうは、福岡県は筑豊地方と呼ばれるエリアの都市・直方市へとやってまりました。一昨日から上喉頭炎を患い、水分以外ほとんど何も口にしていない状態でしたが、今朝から劇的に回復してきたので街ブラを兼ねて宿題店だった人気ラーメン店を訪問します。病み上がりにラーメンというのも、いかがなものかとは思いますが。 最寄駅であるJR直方駅からは徒歩10分程度 お店に到着したのは午後2時過ぎ。空席もあったので入店します。店舗はカウンター7席のみの小さなもの。敷地全体がちょっとした屋台村のような雰囲気で、いくつかの店舗が寄り合う形での営業スタイルのようです。 東洋軒は、元は北九州市小倉北区にあった同名店がルーツでそちらが元祖。創業昭和37年で、2021年6月に惜しまれながら閉店しました(しかし、2023年1月に別の人物が復活させています)。私は小倉の店もここ直方店も過去に2回くらいお邪

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    k10no3 2023/02/15
  • ラーメン工房龍(北九州市八幡西区) - きょうはどこへ行こうか

    日は、九州地方もこの冬一番の寒さ。朝からちらほらと小雪が舞っています。時折激しく降ることもあり、路面もすっかりウエットです。せっかくの休日ですからバイクを走らせたかったんですが、この天気で走り出したら下手すると転倒の危険も。なので、ここは大人しくラーメンでもべに出かけます。 お昼時で行列がない日は奇跡 やってまいりましたのは、北九州市八幡西区にあるラーメン工房龍です。創業は平成7年とのこと。もう少し前からあるような印象でしたので、ちょっと意外。 こちらはかなりの人気店で、お昼時は必ずといっていいほど行列。まぁ、回転はそれほど悪くないのですが。 今回、待ち人は私しかおらず先頭にて待ちます。5〜6分ほどで呼ばれ、いざ店内へ。失礼ながら非常に狭いお店でカウンター5人、かなり小さめの小上がりが二つ。通路は狭く、ギュウギュウです。 破れた暖簾が歴史を物語る……のか? 初めにお断りしておくと私、

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    k10no3 2022/12/18
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