ブックマーク / cloudmoon.hatenablog.com (367)

  • 丸の内仲通り - 月に叢雲花に嵐

    三菱一号館美術館から1先の通りは 丸の内仲通りの歩行者天国である。 pixel7a 5.43mm SS1/3745.32 F1.89 ISO45 すでにお昼をまわっていたこともあり 道は大半が影になってしまっている。 けやき並木も半分明るいが半分暗い。 このような写真を撮ると、空は白飛びしてしまうことが多いのだが 特に露出補正をせずとも、諧調を残している。 空気は涼しくなったように思うが、 富士山が冠雪せず、この時期になっても白くならないのは 1894年の観測開始以来以来ではじめてのことのようだ。 1894年と言うと明治27年…日清戦争がはじまった年である。 歴史的に1789年のフランス革命の年にはセーヌ川が凍結し、 日において1782年~1788年は天明の大飢饉が発生している。 この時期は寒冷で、海岸線も低く江戸海退と言われることもある。 一方で室町末から江戸初期は温暖でこの時期を中

    丸の内仲通り - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/11/05
  • キメラ - 月に叢雲花に嵐

    キメラとは 前半身はライオン、後半身は山羊、しっぽは蛇、口から火を吹くという想像上の動物で、 ドラクエに登場したとき謎の禿た鳥だったのに衝撃を受けた記憶がある。 キメラの翼のために乱獲されたのか、初代のドラクエのあとしばらく登場せず、 その後どうなったかは知らない(ゲームやらないんで) 生物学では複数の遺伝子を一つの個体が持った状態をキメラと言う。 ジャガイモにトマトを接ぎ木すると トマトがなりジャガイモもできるポマトという植物ができるが これはトマトとジャガイモのキメラと言える。 ファンタジーの世界では合成魔獣の代名詞のようになっており、 HUNTER×HUNTERでもキメラアントと言うのが登場した。 さてホウジャクであるが、魚のような頭を持ち、下半身はエビ、 翅を持ち、まっすぐな触覚とストローと複眼を持ち、 短い毛が生えている…まるでキメラのようである。 無論、魚とエビの遺伝子を持って

    キメラ - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/11/02
  • ウラナミシジミの開翅 - 月に叢雲花に嵐

    ウラナミシジミのオスメスの見分け方は、 開いた状態の翅の光沢の部分がオスは多く、メスは縁取りが大きい点で この写真の個体はメスであることがわかる。 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/250 F2.8 ISO200 現在ブログは毎日12時に更新している↓で写真だけ先行公開し cloudmoon.hatenadiary.com 0時に更新しているこちらのブログを数日後に公開しているのだが、 毎日更新しているように見えて、実際は 写真を撮影したタイミングで 数日分の写真の選定、加工、アップロード、ブログの予約投稿、 それと連動してのXへの予約投稿まで済ませてしまい、 ブログの文は後日追加している。 ブログは予約投稿の結果毎日更新になっているのだが、 写真は撮影した日にまとめてアップしてしまうことが増えており、 ブログとフォトライフで投稿数に

    ウラナミシジミの開翅 - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/10/31
  • 擬態 - 月に叢雲花に嵐

    「ワタシハタダノハッパデス。ドウゾオキニナサレズニ…」 「そんなところから生える葉っぱがあるか!」 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/160 F8 ISO800 ウマオイの翅は葉っぱの葉脈をリアルに再現しているが せっかくの擬態も人(虫?)に隠れる気が無ければ意味がない… ウマオイは首の後ろが茶色いことが多いが この個体は完全にグリーンである。 なおウマオイはこの見た目ではあるが意外と獰猛で 他の昆虫を襲うこともある。 少し前にピーカン不許可と言ったが 昆虫に関しては陽のある暖かい日の方がよく見かける。 これから寒くなると、 昆虫は見かけなくなり さて何を撮ろうかと言うことになる。 鳥を撮る人は望遠レンズが 風景を撮る人はズームレンズが欲しくなる。 小生の場合は風景はキヤノンでそろえているのだが、 マイクロフォーサーズの風景レンズを強

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    k10no3 2024/10/29
  • PENTAX KPの売りは高感度だが - 月に叢雲花に嵐

    PENTAX KPは高感度に強い。 しかし強いとは言っても低感度とまったく同じ絵が出てくるわけではない。 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/4000 F2.8 ISO3200 また、100mmとは言え、F2.8はピントが薄い。 1/4000のシャッタースピードを維持しつつ、 ISOを下げ、ピントをもう少し深くする… ストロボを使えばよさそうだが 1/4000のシャッタースピードは同調できない。 PENTAX Qはレンズシャッターだったので1/2000で同調が可能だった。 (外部ストロボでは1/250までだったが) 一方で、コンパクトデジカメは全速で同調させることができ、 TGなども高速で同調させることが可能である。 まぁ…同調させずともハイスピードシンクロさせればよかった気もするが 確か対応しているストロボはえらく高かった記憶がある。

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    k10no3 2024/10/27
  • 桂花の香る神無月 - 月に叢雲花に嵐

    では月ではうさぎがをついていることになっているが、 中国では桂の樹が生えていることになっている。 この月の桂の種が月夜の晩に地上に降り注ぎ 芽を出し金木犀の樹になったと言う。 中国では金木犀の花のことを桂花と言う。 桂花庭院月紛紛, 按罷霓裳酒半醺。 折得一枝攜滿袖, 羅衣今夜不須熏。 高啓「題桂花美人」 桂花庭院 月 紛紛, 霓裳ヲ按ジ罷ミテ 酒 半バ醺ズ。 一枝ヲ 折リ得テ 携ヘレバ 袖ニ満チ, 羅衣 今夜 熏ズルヲ 須ヰズ。 按罷…演奏を終える 霓裳…霓裳羽衣と言う曲のこと。玄宗が月の天女が舞うのを見て作ったと言う 醺…酔っぱらうこと 攜 …携える 羅衣…着物 不須…必要がない 熏…お香をたく 金木犀の咲く庭院でふくよかな香りが月の光と交じり合っている 霓裳羽衣の演奏も終わり酒が回ってきた 一枝折って手に取れば香りは袖に満ちて 今夜はお香で清める必要はない 高啓「桂花美人に題す

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    k10no3 2024/10/24
  • 秋色の玉ボケ - 月に叢雲花に嵐

    かつてフルサイズ一眼レフの利点は ボケの大きさと高感度性能の高さと言われていた。 とんでもないデマである。 ボケの大きさはおおむねレンズの焦点距離に比例する。 同じレンズをAPS-Cで使用すれば中央のトリミングになるわけで 撮れた写真を同じ大きさで見れば、 縮小率の関係でむしろAPS-Cの方がボケは大きくなる。 APS-Cの方がボケが小さくなると言うのは メインの被写体を同じ大きさで写そうとした場合で、 APS-Cではトリミングする分被写体から距離をとらなければならない。 そうなった場合、ボケは確かに小さくなるが、 小さな自然を撮影するときには 写された被写体は大きければ大きいほど良いのである。 高感度性能の高さは1画素あたりの受光面積が大きいほど有利と言われ、 こっちは確かにその通りなのだが 小さなセンサーに高画素を詰め込んだスマートフォンも高感度に強い。 これは、今となってはノイズはア

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    k10no3 2024/10/23
  • 輪郭光 - 月に叢雲花に嵐

    「逆光は勝利」 …究極超人あ~ると言うマンガに登場した偏った写真技法の格言である。 逆光で撮影すると被写体が暗くなってしまうことがままあるが 輪郭光に包まれ印象的な写真に仕上がることがある。 こんな感じに。 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/160 F16 ISO800 ちょうど蝶の輪郭が光に取り巻かれているのが見えるだろうか。 究極超人あ~るは80年代の漫画で 当時の高校の写真部(光画部と言う)の様子が描かれたギャグマンガである。 もっとも写真技法に関する記述はほぼこの回くらいしかない。 そのほかには 「この世はなべて三分の一」 …黄金分割構図のことである。 「ピーカン不許可」 …晴れた日はコントラストが強すぎるので、曇りの日こそ写真を撮るべき。 「頭上の空白は敵だ」 メインのターゲットの上が空いていると座りの悪い写真になってしまいが

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    k10no3 2024/10/20
  • ウラナミシジミとイノコヅチ - 月に叢雲花に嵐

    ウラナミシジミは寒さに弱く冬になると死に絶えてしまう。 ウラナミシジミが越冬できるのは 房総半島や伊豆半島南端、紀伊半島や九州四国南部で、 毎年、全滅しては数世代かけて北上し、 東京に姿を見せるのは、萩の咲くこの季節である。 日比谷公園でこの蝶を見かけたことはなかったが セセリに交じってイノコヅチで吸蜜していた。 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/160 F16 ISO1600 尾状突起のあたりにオレンジ色で縁取られた 目玉があるがわずかに見える緑色が美しい。 月曜日は休みだったので ビーガンタコスをつくった。 具は大津屋さんのタコスシーズニングのレシピを参考に 肉を大豆ミートと舞茸に置き換え コンソメではなく顆粒昆布だしを使用している。 少し塩を追加した。 これとレタスとトマトをトルティーヤで挟んでべる。 トルティーヤも自家製で マ

    ウラナミシジミとイノコヅチ - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/10/19
  • 既確認飛行物体 - 月に叢雲花に嵐

    祖光院では遠くを飛んでいる黒いアゲハしか撮れず その姿も何か飛んでいる程度でよくわからない写真になったが 連写が得意でなく、AFもアレなPENTAXでも無事飛翔写真が撮れた。 PENTAX KP + APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(300mm) SS1/400 F5.6 ISO200 PENTAX KPは2017年に発売された一眼レフであり、 ISO819200まで撮影可能な高感度番長であった。 この写真はISOオート、絞り優先で絞りを解放にして撮影している。 これで撮影すると、一般的に手振れしないシャッタースピードに自動で設定される。 もし暗ければ、自動でISOが上昇し、1/300以上のシャッタースピードを維持する。 昔のデジカメはISOが上がるとノイズがひどかったので できる限りISOは低めで固定していたので、シャッタースピードが上がらず、 望遠はブレとの闘い

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    k10no3 2024/10/17
  • 桜田門外 - 月に叢雲花に嵐

    桜田門は外桜田門と内桜田門とがあり、 外桜田門を抜けると四角い広場に出て、 侵入者を三方からフルボッコにできる枡形虎口の形状をしている。 桜田門と言うと警視庁で有名だが、 彦根藩の屋敷はやや北、尾崎咢堂の銅像のあるあたりであった。 井伊掃部頭直弼の一行はこの堀に沿って桜田門に向かい襲撃された。 PENTAX KP + APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(92mm) SS1/200 F11 ISO200 この井伊直弼…和歌や茶道をよくし、居合の達人でもある完璧超人だったが 安政7年3月3日はちょうど雪が降っており、刀に雪除けをつけていたので 抜刀できなかったとも、襲撃時真っ先に駕籠を狙撃されすでに重傷を負っていたともいう。 しかしこのあたりに狙撃に適したポイントなどなさそうなんだけどな… 桜田門や江戸城以外は。 それこそ目の前にあるので駕籠なんぞ使わずに歩いていれば 暗

    桜田門外 - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/10/15
  • 祖光院 - 月に叢雲花に嵐

    一般に100mmマクロのF値は2.8である。 単焦点レンズとしてみると平凡な明るさだが 中望遠レンズとして見るとまずまずな明るさで ISOが跳ね上がりにくい… 70-300ズームの300mmでは絞り解放でもF値は5.6になり シャッタースピードは1/300を狙うが 一方でこの100mmマクロは絞り解放で2.8 シャッタースピードは1/100でよい。 結果、ISOは400で済んでいる。 PENTAX KP + smc D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/160 F2.8 ISO400 もちろん中望遠で絞り解放ではピントの合う範囲は狭くなる。 今回は奥の彼岸花の密集にピントを合わせている。 三脚を使えばISOを上げずにスローシャッターを切れるが 持って行ったものの一度も使わずに終わった。 出発が遅れ天気も良くなかったので 気合が入らなかったのである。 しかし、彼岸花に関して

    祖光院 - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/10/07
  • 和敬清寂 - 月に叢雲花に嵐

    祖光院の正門から左手は林になっており彼岸花は主にこちらで見れるのだが 右手は竹林となっており、彼岸花はこちら側にも咲いている。 PENTAX KP + APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(70mm) SS1/400 F6.3 ISO1600 この撮影はもっぱらAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACROを使用しているが これは、花まで少し距離があったというのもあるが 望遠レンズの圧縮効果を利用して、 より花が密集しているように見せているのである。 同じレンズでも70mm側を使うとやや閑散とした印象になってしまう。 しかし、彼岸花の赤が強いので、 薄暗い竹林の中にぽつりぽつりと咲いているのも幻想的である。 また、なまじピーカンだとコントラストがきつくなってしまうので 曇りの日に来たのは正解だったかもしれない。 望遠を多用し、暗いので、 三脚で固定するか思い切

    和敬清寂 - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/10/06
  • レッドカーペット - 月に叢雲花に嵐

    お気づきだろうか? 今回の撮影ではPENTAX KPを使用している。 実は入手したのは結構前なのだが出番がなかった。 PENTAX KPの良いところは DAリミテッドレンズと組み合わせるとシステムが比較的コンパクトに構築できる点、 手振れ補正がないレンズでも手振れ補正が効く点、 高感度に強い点だろうか。 一方どうしようもないのがオートフォーカスで、狙いにピントが合わないwww なつかしいこの感じ…それでこそPENTAXである。 PENTAX KP + APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO(285mm) SS1/250 F8 ISO3200 APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROは2持っている。 EFとKマウント。 285mmと言う焦点距離ではF8まで絞ってもボケる。 なので対角線構図を使って手前がピントが合っている層 奥がボケている層で構成しているの

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    k10no3 2024/10/05
  • キラキラ - 月に叢雲花に嵐

    花火大会に持って行ったのはフィルター径77mmで統一した77システムである。 やはり標準ズームの出番が多いのだが 屋形船と花火の写真をノントリミングで撮りたい気持ちはあるので 当初望遠を使ってみたが大方の花火がフレームアウトしてしまい 結局標準を使うことになる。 白飛びしやすい花火の撮影こそハーフNDフィルターで、 花火の光量を抑えつつ撮るのが良いのかもしれないが 可動式のハーフNDは高いんだよなぁ… OM-1mk2はソフトウェアGNDを積んでたなそういえば… Canon EOS 5D Mark III+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM(100mm) SS5.5 F9 ISO100 花火の写真を撮影していると このような点が写ることがある。 シャッタースピードは5.5秒なので おそらく点滅して落下していく花火なのだろう。 名前は何と言うのか知らないがこの花火、

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    k10no3 2024/09/29
  • 花火のモノクロ表現 - 月に叢雲花に嵐

    昨日の写真… 花火に対して屋形船がカラフル過ぎるように感じたので モノクロにしてみる。 EOS 5D Mark III+EF24-105mm F4L IS USM(60mm) SS7.7 F11 ISO200 トリミングあり ただモノクロにするだけではつまらないので モノクロにした後で青みを加えている。 加工はパソコンに取り込みアプリで行うのだが、 デジタルカメラは一般にRAWとJPGで写真を保存できる。 JPGが観賞用、RAWが加工用のデータであり RAWで撮影したデータはブログに貼るにも RAW現像アプリで加工してやる必要がある。 RAW現像アプリはカメラを購入したときついてくるのだが、 キヤノンの場合はDigital Photo Professiona(通称DPP)と言うアプリがついてくる。 上はVIXと言うアプリでJPGを加工したもの。 DPPを使用してRAWを加工したものがこれ。

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    k10no3 2024/09/24
  • 江戸川花火大会 - 月に叢雲花に嵐

    8月23日をようやく抜け8月24日江戸川花火大会。 正式名称は 江戸川区側が第49回江戸川区花火大会 市川市側が第40回市川市民納涼花火大会 例年は隅田川よりも前に開催される花火大会だが 今年遅れたのは 玉屋鍵屋の鍵屋の15代目が パリ五輪の柔道の審判として招聘されたので遅れたとのこと… では行くぜ! EOS 5D Mark III+EF24-105mm F4L IS USM(60mm) SS7.7 F11 ISO200 トリミングあり た~まや~! ※江戸川花火大会は全て鍵屋です… 江戸川に浮かぶ屋形船とそれに降りかからんばかりの花火。これが撮りたかった。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中【公式】2022年開設ブログ

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    k10no3 2024/09/23
  • レンゲショウマ - 月に叢雲花に嵐

    右回り…帰りは左回りだが…の熊笹の道を抜けると すずらん山野草公園が見えて来るが レンゲショウマはそのちょうど境目あたりに咲いている。 レンゲショウマは夏山の花のひとつで 御岳山などこの花の自生地であることを売りにしている。 しかし、高尾山の1号路などでも見れる。 おそらく栽培されたものなのだろう。 OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/400 F5.6 ISO1000 山へ行こう レンゲショウマの 咲く頃に うむ汎用性が高い句だw レンゲショウマはヒヨドリバナでもエゾリンドウでもアケボノソウでも かたくりの花でも節分草でも君影草でもいいw 茶花としても有名でみんなの園芸に育て方がある www.shuminoengei.jp 8月中旬を過ぎなので、さすがに遅いのだが、 いくらかは花が残っていた。 ここ

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    k10no3 2024/09/20
  • 入笠湿原のエゾリンドウ - 月に叢雲花に嵐

    入笠湿原の夏と言うとサワギキョウで、 秋になるとエゾリンドウが群生するが 訪れたタイミングではサワギキョウはほぼ終わっており、 エゾリンドウのボリュームはもう一つ… いや木道を左に進めばかなりボリュームのある写真を撮れたかもしれないが、 まっすぐ帰ってしまった。 pixel7a 5.43mm SS1/1776.2 F1.89 ISO47 これだとしゃがんでローアングルで花に近づいて撮影すべきだったかもしれないが すでにその気力がない… 画面奥にピントが合っていて手前はピントが甘い。 肝心のエゾリンドウやサワギキョウが不明瞭である… これでは白樺と青空が主役だ… まぁ…スマートフォンに全幅の信頼を置くことはできないということか… 蝶の撮影をする場合、やはり機動力的にもOMがベストなので、 システムをOMにまとめてしまおうかとも思うのだが 風景では心もとないし、 紅葉や梅桜はソフトフォーカスを

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    k10no3 2024/09/18
  • 富士見パノラマリゾートのゴンドラリフト - 月に叢雲花に嵐

    富士見パノラマリゾートのゴンドラリフトは マウンテンバイクを抱えて乗ることを想定しているのでかなり広い。 持参したサンドイッチをべつつ、 バックパックからカメラバックを取り出し撮影の用意をする。 そうしている間にぐんぐん高度を上げ、 ふと八ヶ岳方面を見ると雲の間から山頂あたりが見えたので あわてて窓からスマホを出して撮影を試みるも ゴンドラリフトが写ってしまった。 pixel7a 5.43mm SS1/2631.58 F1.89 ISO42 エアコンはなく風も通りにくいので リフト内にはうちわがぶら下がっている… これからの季節花は少なくなるが 雲海が見れる確率が高くなるようだ… いいなあ… やがて駅近くになると霧が出てきたが 下車して駅後ろの花畑に入るころには青空が見えていた。 ここでのメインターゲットはやはり蝶なので、 レンズはサンヨンをつけっぱなしになってしまい、 広角系は全てスマ

    富士見パノラマリゾートのゴンドラリフト - 月に叢雲花に嵐
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    k10no3 2024/09/04