こんにちは。 雨が続くと映画を観る機会が増えます。梅雨の間は映画やドラマの話題が多くなりそう。最近観た映画は「レミニセンス」「ゴジラ-0.1」「オートクチュール」「DUNE / 砂の惑星」など。洋画が多かったかも。 映画『明日の記憶』は俳優の渡辺謙さんがエグゼクティブプロデューサーを務めた東映映画で、第18回山本周五郎賞を受賞した萩原浩さんの小説が原作となっています。 内容は、やり手の広告代理店第二営業局部長・佐伯 雅行が49歳で若年性アルツハイマーになったことで会社を早期退職し、家にこもり、専業主婦だった奥さんが医療費と生活費のために社会に出て働く。日常から記憶がひとつひとつ消えてゆく恐怖と病気の進行を遅らせるためにいろいろなことを試してみる夫婦の在り方を映像を通して学び、決して他人事ではなく、アルツハイマーや認知症は私たちも当事者になりうる可能性のあることを、深く考えさせられたヒューマ
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