ブックマーク / kabakabaryokounikki.hatenadiary.com (30)

  • 東京シティビュー ポールマッカートニー写真展 - たびのきろく

    もう少しで終わってしまいますが、六木の東京シティビューにて開催中の「ポール・マッカートニー写真展」へ行きました。 自分はビートルズが解散した後に生まれたので、全くビートルズ世代ではないのですが、子供だった頃からビートルズのアニメを見たりして親しんでおり・・今回、写真展ということで、わざわざ六木まで出向いた次第。 会場は東京シティビューという六木ヒルズの52階くらいにある、展望台です。 チケットは日時指定制で、しかも2600円もしまして・・高いなーと思っていたのですが、東京シティビュー自体に入るのに2千円ちょっとするので、変に納得してしまった。 ↑こちらはポール撮影ではないのかも。 左からポール・ジョン・ジョージ・リンゴ・・・だと思う。 ↑展望台からの眺め。 自分は東京タワーの近くで働いていたことがあり、庶民的な麻布台・東麻布の街が好きでした。ヒルズという名のビルを建てる必要性があった

    東京シティビュー ポールマッカートニー写真展 - たびのきろく
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    k10no3 2024/09/11
  • 仙台たび 東北福祉大学ギャラリー&映画「トノバン」 - たびのきろく

    仙台たびの続きです。 水族館を後にしまして、再び仙台駅へ。 できれば八木山動物園でカバ活動をしたかったところですが、暑いので・・。 東口にある、東北福祉大学の仙台駅東口キャンパスへ行きました。 東口はよくテレビのニュースなどで映る、広いロータリーがある仙台駅とは反対側でして、ヨドバシカメラがある側です。 ↑1階のギャラリーミニモリにて、芹沢銈介「の装いと挿絵の世界」展が開催中。 東北福祉大学の国見キャンパスにもともと芹沢銈介美術工芸館というのがありまして、行ってみたいと思っていたら、駅前キャンパスのギャラリーで企画展をやっていると判明し、出向いた次第。 芹沢銈介さんの長男が東北福祉大学の名誉教授だったことから、美術工芸館が設立されたそうです。 ↑購入したポストカードとチケットなど。 ギャラリーとはいえ、わりと広く、入館料は500円。 芹沢銈介さんの展示はこれまでに何度か観ましたが、今回は

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    k10no3 2024/07/06
  • 東京ステーションギャラリー どうぶつ百景展 & 映画「かづゑ的」 - たびのきろく

    なかなか薬を減らしてもらえない、今日このごろですが・・ 先日、6月までの割引券が余っていたということもあり、 東京ステーションギャラリーにて開催中の「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」を観に行きました。 両国にある江戸東京博物館が改装中だから?と思っていたのですが、今回の展示は2022年にパリで開催された「いきもの 江戸東京 動物たちとの暮らし」展を元にした凱旋帰国展なのだとか。 ↑東京ステーションギャラリーへ何か観に行った際には入り口のところで撮影するのですが・・・この日は遠足だか修学旅行だかわかりませんが中学生?の団体が陣取っており、しばらく経ってもどいてくれず。仕方がないので出口付近の看板を撮影。 どうせ見学するのならば、もっと広いところ(近代美術館とか公文書館とか)へ行けばいいのに・・と思ったり。 ↑今回はチケット(紺色の)もおしゃれ。何故か東京駅のポップアップカード(

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    k10no3 2024/05/20
  • Stamp Show 2024 & 鯉のぼりフェスティバル - たびのきろく

    ゴールデンウィーク直前の平日、浅草へ。 例年通り、StampShowというイベントへ行ってきました。 何故か今年は英語表記。いつもは「スタンプショウ」なのですが。 自分は特に切手を収集している訳ではなく、お買い得品があれば・・というくらいの気持ちで出向きました。 今年は「能登半島地震復興支援」がテーマでして、特にキャラクターが決まっているわけでは無さそうでした。 いつも立ち寄る業者さんのブースも今年は違ったかたちで出店されていたので、ちょっと期待はずれ。 ↑何年も前にスタンプショウのキャラクターになっていた、ペコちゃんやくまモンのハガキが安くなっていたので購入。 せっかく浅草までやって来たので・・田原町方面の点心のお店で春巻きを、舟和で芋ようかんを購入し・・ちょっと松屋デパートに寄ってみました。 ↑100均で発見したハチワレ。姪たちにあげました。 額が八の字になっているからハチワレというの

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    k10no3 2024/05/06
  • 日本橋三越 日本伝統工芸展 - たびのきろく

    先日、日橋三越にて開催していた「第70回日伝統工芸展」へ行きました。 自分も会期ギリギリで行ったので、日橋三越での展示は終了しています。 これから全国各地へ巡回し、来年また東京に戻ってきますが、日橋でなく銀座の三越で開催するそうです。 日伝統工芸展は毎年やっていますが、自分はちょっと久しぶり。 禁止マークがついているもの以外、撮影可になっていました。 陶芸にしろ、漆芸にしろ日常的に使えるような作品は(当たり前ですが)あまり無く。 ↑これは日工芸会総裁賞を受賞した、松達弥さんの彫漆箱「遥かに」。 瀬戸内海の波の煌きを表現した作品。 ↑橋大輔さんの「窯変禾目天目組鉢」。 ↑木村展之さんの「鉄耀窯変輪花組鉢」。 2作品とも曜変天目茶碗とか油滴天目とかを意識しているのかも? 個人的に好きな作品。 ↑正田忠雄さんの朧銀花入「微香」。 どんな花でも、という訳にはいかないかもですが、床の

    日本橋三越 日本伝統工芸展 - たびのきろく
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    k10no3 2023/09/30
  • たばこと塩の博物館 芥川龍之介がみた江戸・東京展 - たびのきろく

    久しぶりの投稿になってしまいました。 先日、たばこと塩の博物館で始まった特別展「芥川龍之介がみた江戸・東京」展を観に行きました。 タイトル通り、芥川龍之介が生きた時代(明治20年代〜昭和初期)の変化する東京の風景の浮世絵や絵葉書、タバコ事情についての展示です。 芥川龍之介は実の母が病気になり、生後7ヶ月から伯母さんに育てられ、18才までは隅田川・両国地域に、その後、新宿→田端へ移り住んでいます。 関東大震災の時には被害がひどかった両国地域には居なかったようなのですが、震災に関連した執筆依頼が結構多くあったようで・・渋沢栄一を批判したりしていたとか。 最後のほうのみ、撮影可でした。 ↑芥川龍之介が好んだ「ゴールデンバット」と「敷島」。 ゴールデンバットは以前勤めていた会社の上司が吸っていたなーー。。 今はわかりませんが、フィルターが付いていないので結構安いと言っていたような。 ↑芥川龍之介の

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    k10no3 2023/09/19
  • SOMPO美術館 山下清展 & さかざきちはる ペンギンアパートメント展 - たびのきろく

    先日、新宿のSOMPO美術館にて始まった「山下清展 百年目の大回想」へダンボ母と一緒に行きました。美術館が社ビルの中にあった時に吉田博展を観にきたことがありましたが、美術館が独立してからは初めて。 新宿駅西口を出て、モード学園のビルの斜め後ろくらいの場所です。 事前にコンビニでチケットを購入すると100円引き。 正確にいうと生誕100年だったのは昨年のはず? 展覧会は昨年、鹿児島で始まり巡回してきたもよう。 1964年のオリンピックを描いた絵は東京会場限定公開。 ↑代表作ともいうべき「長岡の花火」の貼り絵。 ※イラストはイメージです。大叔母はマッシュルームカットの人でした。展覧会はすごい人混みだったとか。 昭和30年代、まだ子供だったダンボ母は叔母(自分にとっては大叔母)に連れられて、大丸百貨店で開催された山下清展へ行ったことがあったとかで・・・結構久しぶりだったようです。 自分の祖父は

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    k10no3 2023/06/28
  • 曙橋たび 新宿歴史博物館 - たびのきろく

    先日、都営新宿線に乗って曙橋で下車。歩いて7〜8分の場所にある新宿区立新宿歴史博物館へ行きました。新宿区とはいえ住宅街の、わりとひっそりとした場所にあります。 自分もギリギリで行ったのでもう展示は終了してしまいましたが、この日の目的は「新宿の画家たち」という企画展。企画展のみ見学する場合は無料でした。 BS「ぶらぶら美術館」で現在、大阪へ巡回している佐伯祐三展の回を再放送しており・・なんとなくスマホを見ていたらこの企画展の情報を見つけた次第。 新宿区には佐伯祐三夫以外にも中村彝、曾宮一念などがアトリエを構えていたそうです。佐伯祐三作品はリンゴのデッサンしかありませんでしたが、奧さんの米子さんの作品と、佐伯祐三が曾宮にあげたというイーゼルが展示してありました。 ↑もらったチラシ。 佐伯祐三アトリエは以前、トキワ荘跡地へ行った際に寄ったことがありました。 新宿区には佐伯祐三アトリエの他に、林

    曙橋たび 新宿歴史博物館 - たびのきろく
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    k10no3 2023/06/12
  • 東京ステーションギャラリー 大阪の日本画展&写真展 - たびのきろく

    特に興味があった訳ではないのですが、チケットを頂いたので。 東京ステーションギャラリーにて開催中の「大阪の日画」展を観に行きました。 ちょうどBSの「ぶらぶら美術館」にて紹介されていたので、予習はバッチリ?でした。 ↑これは中村貞以(なかむらていい)の作品。 この展覧会は自分が先日行った、大阪中之島美術館のコレクションと全国から集めた作品で構成されています。 大阪というのは京都画壇に隠れて画家たちの独自性が目立たなかったとか。 ↑北野恒富(きたのつねとみ)の「宝恵籠(ほえかご)」 ↑生田花朝の「天神際」。 個人的には大阪の日画というのはちょっと作風が不気味というか・・ 「ぶらぶら美術館」によると、明治から昭和前期にかけての時代、いいところのお嬢様には絵を習わせるのが流行っていたそうです。 この展覧会は6月11日まで。 ↑北野恒富のカードと、展覧会には関係のない小林清親のカードをミュージ

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    k10no3 2023/05/29
  • 大阪たび2 梅田スカイビル&絹谷幸二 天空美術館 - たびのきろく

    中之島美術館をあとにしまして、再び京橋経由で大阪駅にて下車。 今回の旅は無理しないように・・と思っていたのですが クーポン券を使わないともったいないと思い、梅田スカイビル空中庭園展望台へ向かうことに。 入場は無料になり、さらにドリンク券付き。 ドリンクはカラフルなフロートか、世界のビールで選べたものの、ここで酒を飲んでしまうと動けない・・のでソフトドリンク(カプチーノ)にしてもらいました。 ハートロックという南京錠はクーポンを持っている人は買えるようでしたが、デートで来た訳でもないので・・。 そういえば、かみね公園(茨城県)にも似たようなシステムの南京錠があったなーー。 ↑×が縦にならぶ構造体はエスカレーターでして、高所恐怖症の人は大変かもしれないです。35〜39Fまではエスカレーター、3Fから35Fまではエレベーターで昇ります。 乗るまでにちょっと並びました。 外国から?の観光客も多かっ

    大阪たび2 梅田スカイビル&絹谷幸二 天空美術館 - たびのきろく
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    k10no3 2023/04/28
  • 大阪たび1 大阪中之島美術館 佐伯祐三展 - たびのきろく

    先日、早朝に新幹線に乗り・・ やっとの思いで大阪中之島美術館へ行きました。 この建物は遠藤克彦・設計。 後で調べたところ、都市に埋もれないように黒色の建物にしたのだとか。 「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」という展示もやっていたようですが、目的はもちろん佐伯祐三展。 東京ステーションギャラリーでも観ましたが、もともと佐伯作品を所蔵しているこちらの美術館に来てみたかった次第。 ↑ここは撮影スポットだったのかも? 内容的には東京展と同じなので細かくは書きませんが・・ 会場の関係で東京展よりも入場料が高いのかと思っていたら、なんと大阪展では展示替えが無く、しかも禁止マークがついているもの以外は撮影可でした。 ↑東京展とは違って会場内、所々に佐伯祐三の写真が。女の子は娘の彌智子ちゃん? ↑これは佐伯祐三が亡くなった後に開催された展覧会のポスター。 佐伯祐三は多くの作品を遺したもの

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    k10no3 2023/04/21
  • 表参道・新橋 チャリティー展めぐり - たびのきろく

    薬のせいで胃の調子があまりよくない今日このごろですが・・。 先日、かなり久しぶりにチャリティー展へ行くことができました。 ↑こちらは新橋にあるクリエイションギャラリーG8と、ガーディアン・ガーデンにて開催中の「188人のクリエイターと瀬戸の職人がつくる招き」展。 真っ白な招きにクリエイターがそれぞれペイントしたり、デコレーションしたりするという企画。オークション形式で買うこともできます。 ギャラリーは移転するとかで、このチャリティー企画も今年が最後なんだとか。 今年も撮影可でした。 クリエイションギャラリーG8のほうは比較的?名前が売れている人の招きが展示してあるのですが・・弟子にやらせた?のかと思うほど手抜き感が否めない作品も多く・・。 ↑これはキャプションを見なくても、福島県出身の箭内道彦さん作品だと、すぐにわかりました。赤ベコはでなく牛だったはずですが。 ↑招きは後ろ姿のほ

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    k10no3 2022/12/13
  • 花見たび&昭和歌謡講座・生還した話の続き - たびのきろく

    だいぶご無沙汰してしまいました。 前回記事では沢山コメントいただきましてありがとうございました。 12月の初めに退院し、1月いっぱいくらいまでは唾液がこみ上げてくるような咳に悩まされていたのですが、2月に入ってからはだいぶ背中が?しっかりしてきたような感じです。 ↓これは先日、近所の池周辺にある梅園にて、少し花見をした時のもの。 ちょっと終わりかけなのかもしれません。 ↓これは2月に撮影したいつもの河津桜です。 今年も河津桜まつりとか、野点みたいなことは中止になったもよう。 ↓2月の終わりにはタブレット純さんの昭和歌謡講座を聴きに行きました。 ※撮影OKタイムに撮りました。 歌謡講座といってもただレコードを聴くだけでなく・・最近ライブも少ないということで何曲か歌ってくれました。 自分は電車の中で目眩を起こし(薬のせい)、わりと整理券配布時間ギリギリに行ったわりには良い席に座れ、マスクの上に

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    k10no3 2021/03/12
  • 東京ステーションギャラリー 開校100年 きたれ、バウハウス-造形教育の基礎-展 - たびのきろく

    連休中のこと。東京ステーションギャラリーで開催中の「開校100年 きたれ、バウハウス 造形教育の基礎」展を観に行きました。 この展示も前回の神田日勝展と同様に、日時指定の券を事前にローソンで買わなければいけないシステムですが、自分はダンボ母が持っていた優待券をもらい・・窓口で半額払って入場できました。 「開校100年」とありますが、バウハウスは1919年から1933年まで存在したドイツの造形学校。バウハウスが誕生してから昨年でちょうど100年、ということのようです。 自分は「別冊アサ秘ジャーナル」(すでに終了。関東ローカルだったかも)という、月1回くらい、深夜に放送していた、いろいろな学校を見学する番組が好きでよく見ていました。何回か、造形教育に関する学校(某藝大やデザイン専門学校など)を紹介する回もあったのですが、やはりバウハウスに比べると学ぶ内容が薄かったなーーと思ったり。もちろん、番

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    k10no3 2020/08/13
  • 千葉市美術館 帰ってきたどうぶつ大行進&なりきり美術館 展 - たびのきろく

    ちょっと久しぶりに、はるばる?千葉市美術館へ行ってきました。 同じ建物内にあった千葉市中央区役所が移転したため、拡張リニューアルオープンしたもよう。 来は「ジャポニスムー世界を魅了した浮世絵」という展覧会(こっちのほうが観たかった)が開催予定でしたが、コロナの影響で延期になってしまいました。 現在は8,7階で「帰ってきたどうぶつ大行進」展が開催中。 千葉市美術館の所蔵品(または寄託作品)が主で、動物に関する絵を集めた展示になっています。 さすがにカバの絵はなかったですが・・印象的だったのは象の絵の数々。 象は徳川吉宗がベトナムから取り寄せ、浜離宮で飼われていたこともあったとか。 後で調べたところ、最終的には民間に払い下げられ、象は中野で暮らしていたようです。 カバが日に初めてやってきたのは明治の終わりになってから。 他に、長沢蘆雪、鈴木其一、酒井抱一、伊藤若冲、神坂雪佳、小林清親、勝川

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    k10no3 2020/08/04
  • 京都たび 福田美術館 - たびのきろく

    京都たびの続きです。 文華館をあとにしまして・・歩いて数分の、来の目的である福田美術館へ。 ↑現在「若冲誕生 葛藤の向こうがわ」展を開催中(7月26日まで)。 来は6月21日までだったのですが、4月から5月にかけて休館していたため、会期が延びたようです。若冲より、8月から始まる春草の展示も見たいような気もしましたが、8月の京都は暑さに耐えられん・・。 オンラインチケットを提示し、手首で検温し、すんなり入場。 階段を上って最初の展示室へ。 ↑「四季花鳥貼絵図屏風」。若冲が45歳の時の作品。 ちょっと展示室が狭く、あまり離れられず。 ↑「鯉魚図」。若冲作品は、個人的には華やかな鶏の絵よりも、墨でシュッと描いたような絵のほうが好きです。 この美術館、階段上って展示室→また上って展示室、という感じでして(エレベーターもあります)、導線があまり良くないような。展示室が狭い上に(偏見かもですが)関

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    k10no3 2020/07/05
  • 京都たび 嵯峨嵐山文華館 - たびのきろく

    賛否両論あるかと思いますが、週末、嵐山へ行ってきました。 今年の初めくらいにBSの「ぶらぶら美術・博物館」という番組を見て、福田美術館へ行きたいと思い・・来ならば4月の、お花見シーズンが終わった後くらいにと思っていたのですが、美術館自体が休館してしまったので今の時期になってしまった次第。 貧乏人の自分は、県境またぎ自粛解除?〜6月末まで限定の激安プランに乗っかり、片道くらいの金額で往復チケットを手に入れたということもあり・・。 福田美術館は時間制オンラインチケットを購入してあったので、道に迷ったわりには、些か早く着いてしまった自分は渡月橋を背にして少し進んだところにある、嵯峨嵐山文華館へ先に行くことに。 ↑これは2階の廊下から庭を見たところ。 結論から言うと、福田美術館よりもこちらの文華館のほうがお奨めです。 福田美術館のオンラインチケットをプリントしたものを見せると割引料金で入場できま

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    k10no3 2020/06/30
  • 上野たび 旧東京音楽学校奏楽堂 - たびのきろく

    週末のこと。買い物ついでに上野へ行きました。 上野公園は銀杏が綺麗でした。 西郷さんの近くには十月桜が咲いていたりして。 ↓この日の目的は博物館動物園駅だったのですが・・・ 整理券制だそうで、昼過ぎに行ったところで入れず。 係員によれば、土日だと朝9時の時点で30人くらい、10時だと100人以上並んでいるものの、金曜日なら1時間遅れくらいで入れるらしいです。 ↑この扉は日比野克彦がデザインしたとテレビで言っていたような。 ↑扉の外から撮影した天井。 右下に写っているのは巨大なウサギでして・・何故こんなところに置いてあるのか、全く理解できず。 この駅の公開は2月24日までの金・土・日曜日(年末年始は休みらしいです)。 潔く諦めて、帰ろうと思ったら工事が終わった奏楽堂を発見。 BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」で紹介していたものを、つい最近見たばかりだなーと思い、ちょっと寄ってみました。 こ

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    k10no3 2018/12/11
  • 映画「日日是好日」 - たびのきろく

    最近、忙しくてあまり出かけられていなかったのですが・・ 映画「日日是好日」が始まったのでダンボ母と観に行きました。 5月くらいに映画「モリのいる場所」を観た際、予告で知り、 お茶は嗜まない自分ですが、ちょっと興味があった次第。 自分が行ったシネコンでは、初日ということもあってか、空いているのは前のほうの席、数席という盛況ぶり。前もってネットで予約しておいてよかった・・。 また、観客の年齢層も高く、熟年夫婦?が多め。 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫) 作者: 森下典子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/10/28 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 39回 この商品を含むブログ (36件) を見る ↑このエッセイが原作で、こちらも読みました。 映画はだいたい原作にそっていますが、少し時代が違うような感じです。 主人公(黒木華・演)は199

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    k10no3 2018/10/16
  • 日本橋高島屋 MINIATURE LIFE展 - たびのきろく

    連休中のこと。 かなり会期ぎりぎりになってしまいましたが・・ 日橋高島屋で開催していた「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」を観てきました(23日で終了)。 この展示は昨年、新宿の高島屋でも開催しており、今年は春ごろに京都や横浜の高島屋でもやっていたものが巡回してきました。 前にも書きましたが、同じミニチュアを扱う作家でも田中智さんとは別人(苗字が同じでも赤の他人)で、智さんはミニチュアそのものを作り、田中達也さんはミニチュアの人形と何か物を組み合わせて不思議な世界の写真を撮るという違いがあります。 ↑高島屋自体の入り口にあった大きなブロッコリーのディスプレイ。 ブロッコリーは展覧会のために作成したものかと思われます。 ↑来場者にこんな感じで写真を撮ってもらうためかもしれません。 土曜日、お墓詣りのあとに行った自分が悪いのですが・・16時前くらいの時点で入場待ちの列が

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    k10no3 2018/09/25