中年が人生に輝きを取り戻す、唯一のコツ | Books&Apps 乱暴に要約すると「将来得られる喜びの量と質に期待できないと悟ったら人生終焉、未来の予測不可能性こそ生きる活力」ということらしい。絶望しきった人は「世界の終わり」とか「陰謀論が真実になってドヤ顔できる世界」を虚しく夢想するそうだ。萎えます(>_<) かくいう私も「明日は今日よりも間違いなく老いている」という当たり前の当たり前に刹那の絶望感が頭をよぎることは茶飯事です。そしてそれは万人にとってそうなのだという常識が、絶望に歯止めをかけているのも事実。それに時間は不可逆だとしても、運動の習慣を取り入れ、食生活を改善したら、実質的な肉体年齢を5年ほど遡らせることは可能だと思っている(やらんけど) それに半世紀も生きると「いずれ人は必ず死ぬ」という当たり前も、苦悩の理由というよりは、逆に希望になったりもします。全てには終わりがあると思