ブックマーク / nakkacho.hatenablog.com (324)

  • 祇園祭「神幸祭」神輿渡御2024 - ピンぼけブログ館II

    前祭の山鉾巡行も無事に終わった、7月17日の夜、八坂神社のお神輿が寺町四条の御旅所へ巡行される神幸祭が行われました。 夜も更けた、午後9時前に三条大橋をわたる東御座の神輿。素戔嗚尊の・櫛稲田姫命の神霊を乗せています。 高瀬川を渡ったところで、一時停止。 掛け声も勇ましく担ぎ上げ、前後左右に揺らして瓔珞をガチャガチャさせます。 しばしの休憩。喉を潤す、力水も置いてありました。 続いて、西御座の行列が通過。 神職さんの列が続いて普通のお祭りと余り変わりませんが、夜にお練りを見るのが、少し不思議な感じがします(笑) すでに通過した、中御座の神輿に乗る主祭神・素戔嗚尊の神霊は、恥ずかしがり屋だからなんでしょうかね(笑) 馬上の神主さん。 三条大橋を渡る、素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊を乗せた、西御座の神輿。 夜空には、十一夜の月が輝いてました。 ※ 後祭の宵山に続く

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    k10no3 2024/07/26
  • 季節を愉しむ #13 at みやこめっせ - ピンぼけブログ館II

    7月13日は、京セラ美術館の「村上隆 もののけ 京都」を見た後、休憩を兼ねてみやこめっせに入りました。 京都の伝統工芸作品を紹介する、「季節を愉しむ#13」をやってます。 最初は、美術館の別の展示も見ようかと思ってましたが、村上隆だけでお腹いっぱい、頭くらくら(笑) で、クールダウンです。 友禅行灯 京の四季 こちら側は、秋と冬のようなので、向こう側に春と夏が描かれているんでしょうね。 清水焼 緑交趾 波に花ワインクーラー 最初は花瓶かと思いましたが、ワインクーラーとは洒落ています(^^) 京友禅 清水焼 緑交趾 波に花ワインクーラー 金魚 抜染画とは、無地色に染まった生地から、抜染剤で色を抜いて絵画にする技法だそうです。 京仏具 龍のレリーフ (妙心寺法堂天井画) 天井画は平面ですが、こちらは盛り上がって小さいながら迫力があります。 * (前の記事) (生國魂祭宵宮) (次の記事) (祇

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    k10no3 2024/07/25
  • 生國魂祭宵宮2024 - ピンぼけブログ館II

    7月11日は、ギャラリーそらさんの展示を見てから、生國魂祭の宵宮へ参りました。 参道には屋台がならび大勢の参拝客で混雑しています。 黄緑色にライトアップされて大鳥居が不思議な色合いです(^.^) 子供獅子舞は終わって、大人の獅子舞が始まるところでした。 でんぐり返る所作が見どころですね(^^) 続いて、金神輿・銀神輿が担ぎ出されます。 一旦、神輿は退いて、太鼓の乱れ打ち。勇壮でした(^^)/ ふたたびみこしが担ぎ出され、境内狭しと暴れ回ります\(^o^)/ 大きく担ぎ上げて、金銀ご対面~~ん 最後は、華やかに金銀テープのクラッカーが破裂!!! このあと、枕太鼓のお練りでクライマックスを迎えますが、蒸し暑いので(^^; ここで中座。 帰り道の生玉寺町の増福寺の花籠によるモビールが美しかったです。 * (前の記事) (あのネあのネのお話展) (次の記事) (村上隆 もののけ京都) 読んでいただ

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    k10no3 2024/07/23
  • 京都日本画家協会展 at 京都文化博物館(前半) - ピンぼけブログ館II

    7月6日は京都文化博物館で、「2024京都日画家協会第10期展」を見てきました。 京都日画家協会は、昭和16年に発足し、歴代の理事長を小野竹喬、堂印象、山口華楊、上村松篁らが務め、今も京都画壇の主要な団体のひとつです。 今回も会員の約3分の1にあたる144名が出展されています。 その中で、個人的に目に留まった20数点を2回に分けて紹介します。 大森 正哉「白鷹寒柏(ハクヨウカンハク)」 寒気の中、枝に止まる鷹の姿が凛々しいですね。 潮 由起子「林檎」 色を抑えた表現が好ましく感じます。脚立もよいアクセントに。 大西 文代「朝霧」 つる草の実が色ついて、季節は秋でしょうか。美しい情景に惹かれます。 池田 敬子「肥後菊」 清楚な絵です。花火のような菊花がステキですね。 石田 翔太「地質抄」 仕掛けが面白い作品です。下にアップを貼ってますが、地層の重なりを表現しているのでしょうか。縦横が逆

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    k10no3 2024/07/17
  • 岡崎神社の夏越の大祓 2024 - ピンぼけブログ館II

    6月30日は、夏越の大祓の日 例年は会社の近くの少彦名神社の参るのですが、日曜日なので岡崎神社に参拝しました。 午後6時から神事があります。暮れかけた境内に参拝者が集まってきます。 最初に、殿で神事があります。関係者だけで一般の参拝者は外から見守ります。 続いて、茅の輪くぐり。 神職を先頭に、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」という和歌を唱えながら、左回り→右回り→左回りとくぐります。 殿前の炉に神聖な火を焚き、人形代(ひとかたしろ)や願い事の掛かれた短冊を焚き上げます。 半年の間に集められた古札やお守りも合わせて焚き上げられました。 半年の罪穢れは、煙と共に空に消えていきました。 これで、むこう半年も無病息災で過ごせることでしょう(^.^) 浄火をみつめるウサギさん。 京都を中心に、夏越祓の日に水無月をべるふうしゅうがあります。 水無月の上部にある小豆は悪魔払

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    k10no3 2024/07/10
  • 龍屋動植物水族館 at 大丸梅田 - ピンぼけブログ館II

    6月24日は、会社帰りに梅田のギャラリー巡り まずは、大丸梅田アートギャラリーの「龍屋動植物水族館」展へ愛知から巡回で、13名に作家さんが展示されてます。 気になったり、お話できた作家さんの作品を紹介(^^♪ 竹中晶子さん 「ハンザキ」と「藤に燕」 サンショウウオは、半分に引き裂いても死なないと言われます(^^; 藤にツバメも初夏の景物として、昔から描かれる題材ですね。太い藤つるの線が大胆です。 竹中晶子さん 「赤い薔薇」「白詰草」「花桃」 花輪です。クローバーの花輪は子どもの頃作りました。四つ葉を探しながら(^.^) 蒼いあいさん 「そらにうかぶ」「すいこまれそう」「あたたかいね」 童話から抜け出したような、可愛くて幻想的な絵です。左の絵は、空といいながらクラゲが泳いでいるのが面白い(#^.^#) 蒼いそらさん 「ひかりめぐる」 光りが写り込んで見にくいのですが、トランプの絵札のように、

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    k10no3 2024/07/03
  • 岸田リサ個展 "DAYDAYDAY" at a&W - ピンぼけブログ館II

    6月21日は、靭公園近くのa&wGallgryで、岸田リサさんの個展 "DAYDAYDAY"をみてきました。 南森町のアートカクテルさんの主催なのですが、6・7月の展示はこちらで行われます。 場所柄もあって、オシャレな玄関先です(^^) 道路から一段下がったホールは、多用途に使える広いスペースで、ゆったりと展示されてます。 ミニコンサート用にピアノも置いてあるのですが、作家さんによると「ピアノを意識した飾り付けはなかなか難しい(^^;」 そうです。 このアングルが作家さんの想いと一致したかわかりませんが、面白い写真になりました(^.^) 広い壁を活用して、ドローイングがいっぱい貼ってありました。 貼り付けは友人の方がされたそう。別の方の手を経ることで、また違った美しさや、面白さが現れてきますね。 個人的には、画とまた違って、作家さんの創作過程の一部を見せていただくようで、興味が湧きました

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    k10no3 2024/07/02
  • ミニ絵画京都展/ちいさいおうち & 梅本真衣個展/同時代ギャラリー - ピンぼけブログ館II

    6月15日は大阪と京都のギャラリー巡り 大阪から京都に移動して、四条烏丸のギャラリちいさいおうちへ。「ミニ絵画 京都展」をやってます。 京町家を改装した小さな展示室に80人の作家さんの数百点(^^; の小作品がずらり。 展示場所一覧を確認しないと知ってる作家さんの作品もどこにあるのかわからない(^_^) 誘っていただいた鍋島あやこさんの作品。 2階の階段を上がってすぐの分かりやすい所に飾ってありました。 2階の展示風景の続き。 左上の招きが気になってみていると作家のトモももさんが説明してくださいました。 なんと手作りのビーズ織機で、縦横9000個のビーズを織り上げて絵にしているのだとか。 ビーズを貼り付けた作品はよく見ますが、織物ははじめてみました。よく絡まらないものですね(^^; 続いて寺町三条の同時代ギャラリーへ 梅真衣個展「秘める」をやってます。 『表には現れない内部にもっている

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    k10no3 2024/06/27
  • 白野 有個展「空気と光と、静かなささやき」 at ワイーアートギャラリー - ピンぼけブログ館II

    6月15日は、大阪と京都のギャラリー巡り 午前中は、梅田のワイーアートギャラリーへ 白野 有さんの個展「空気と光と、静かなささやき」が最終日。作家さんが在廊されているので、この日に寄せてもらいました。 今年に入って、はじめての大阪での個展だそうで、鉛筆画を中心に新旧作合わせて20点余りが並んでいます。 日画(墨絵)を思わせる、モノクロの落ち着いた画面。丁寧ですが息がつまるほどの稠密さはありません。主題を目立たせるように色鉛筆などで彩色された作品もあります。 すこし画題が分かりにくい(^_^) 作品もあるのですが、作家さんの直の解説を聞きながら見て回ります。 "Wispier voice"   (ささやき声) 橋を渡る提灯行列の人々は、安定した生活を送る人々たそうで、彼らは、提灯を持つ事ができても、橋から水辺に落ちないよう足元を照らす事で精一杯なのです。 岸辺には病気や災害、様々な社会的弱

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    k10no3 2024/06/26
  • 【叡電】さよならデオ724青帯塗装(その1) - ピンぼけブログ館II

    叡電のデオ700形は、リニューアル工事が進んで、未更新車は721,724の2両になりました。そのうち724号の更新入場が発表されたので、現状の記録撮影です。 「6月20日頃に運用を外れる」とアナウンスがあった翌日の6月12日、朝の通勤電車とすれ違う721号。 修学院~一乗寺間 同日の夜も、一乗寺ですれ違うのであわてて途中下車して一枚。 6月15日は、出町柳~修学院間で走行中を記録。 一乗寺~修学院間。 戻りを、一乗寺公園のアジサイと共に。 帯とおなじ青い花が見送ってくれました(^^) 次の電車で追いかけて、出町柳でパーツを撮影。 この大きな車号板もリニューアル後は取り付けられることはないでしょうねぇ....... 「やま:緑」「みず:青」「もみじ:赤」「わかば:黄緑」の4色がありましたが、赤と黄緑はすでにありません。 昭和の面影を残す、青いシートと薄緑の内装板。 今の塗装に改められた200

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    k10no3 2024/06/24
  • 京都府立植物園のバラ園2024 - ピンぼけブログ館II

    6月9日は、京都府立植物園を散歩してきました。 雨宿りのため植物園会館で、羽蝶蘭展を見てましたが、雨も止んだので、バラ園へ。 「京都シリーズのバラ」のコーナーがあったので、写してきました。 まずは、比叡山を背景で一枚。 「宇多野」 薄いオレンジ色の花が、雨粒をのせて美しいです。 「大原女」 個人的には、ちょっとイメージが違うような(^^; 「円山」 「京極」 「鞍馬」 「衣笠」 「平安」 「嵯峨野」 「貴船」は、つぼみしかありませんでした(^_^) * (前の記事) (植物園の羽蝶蘭展) (次の記事) (植物園のハナショウブ) 読んでいただいてありがとう! (TOP記事へ)

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    k10no3 2024/06/18
  • 平安神宮神苑のハナショウブ2024 - ピンぼけブログ館II

    しばらく大阪のギャラリー巡りが続きましたが、ここから季節のハナショウブやアジサイの名所巡りをお届けします。 最初は、6月9日に行った、平安神宮の神苑です。 西神苑では、200種類2000株の花菖蒲が見頃になってました。 黄色い花はコウホネです。 中神苑に移ると、6月というのに、真っ赤な葉をつけた楓の樹が目立ちます。 「11月上旬撮影」とキャプションを入れても通りそうですね(笑) 美しい情景に心が洗われました。 * (前の記事) (松平一民個展・グループ展 kirei Ⅵ) (次の記事) (植物園の羽蝶蘭展) 読んでいただいてありがとう! (TOP記事へ)

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    k10no3 2024/06/14
  • 松平一民個展「続・神集へ」&グループ展「kirei Ⅵ」at SUNABAギャラリー - ピンぼけブログ館II

    6月4日は、会社帰りにSUNABAギャラリーへ。 松平一民さんの個展「続・神集へ」とグループ展「kirei Ⅵ」(出品作家:鯉江桃子、山晴日、草野水樹)をやってます。 個展・グループ展とも非常に素晴らしい作品ばかり並んで、圧倒されてきました(^^; 下手な(笑) 感想文を書くより、特にイイなと思った数点のみ掲げます。個展の会期はまだあります。ぜひご覧ください。(6/19迄) 松平一民「スセリビメ」 神話によれば、スサノオノミコトの娘で、オオクニヌシノカミのとされます。 松平一民「三井」 近江の三井寺の御泉とすると飛鳥時代ですから、神話に登場する霊泉のイメージでしょうか。 山晴日「愛しい青」 抑え気味の色調に、哀愁とほのかな色香を感じます。 鯉江桃子「牡丹の天使」 この方も青をベースにした絵ですが、独特の色彩と筆致の構成に思わず感歎。 草野水樹「過ぎし日」 この方は、常連さんですが、何

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    k10no3 2024/06/13
  • meliーmelo展 at ギャラリーそら - ピンぼけブログ館II

    ギャラリーそらの奥の カフェギャラリーi.blue では、みずいろいずみさんのミニ個展「meliーmelo展」をやってます。 "meliーmelo" とはフランス語で"ごちゃまぜ" って意味なんですね。たしかにいろんなタイプの絵が並んでます(#^.^#) 「コングラチュレーション」 おめでとう!! なんのお祝いでしょう。大きなケーキを持った女の子のまわりを、動物たちが取り囲んで嬉しそう(^^♪ 「夜行列車」 女の子とネコちゃんの見上げる先には、星くずを吐きながら走る銀河鉄道が.... "Pink Piano" なにを合奏しているのでしょうか(^^)/ "TREASURE号" ソーダ水のコップの中を宝物を探査する潜水艦が(^.^) 「動物園」のコーナーとはまた違って楽しめました。 * (前の記事) (からほり動物園) (次の記事) (看護とアート展) 読んでいただいてありがとう! (TOP記

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    k10no3 2024/06/07
  • からほり動物園 at ギャラリーそら - ピンぼけブログ館II

    5月25日は、空堀商店街のギャラリーそらさんへ 恒例のからほり動物園をやってます。 太井潤一さん「眼差し」 まずは、リアルな虎から。こんな目で睨まれたら、ビビッてしまいますね(@_@) ハラ・マリコさん "I'm in a cage" 熱帯雨林を模した動物園の様子でしょうか。樹上の尾長ザルがこっちを見つめています。 平野康輝さん「白い鳥」(左)と「野生」 『動物から感じる動物性みたいなものを表現しました。』 と、メッセージが入ってます。左の絵の白い線は鳥を表しているんでしょうね。 谷口雅之さん「エビシの不思議な森」 ギャラリーにほど近い谷町六丁目のレザークラフトショップの協力による皮細工の動物園 火山の谷間からも動物が顔をだしてますね。 カタツムリのアップ 福嶋線久さん「わぁ」 穴から出てくるいろんなスイーツ、どうぶつさんもびっくりですね。 絵の原画です。 最後が、矢田朱里さん「四季の動

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    k10no3 2024/06/06
  • NUANCE / ニュアンス at NU茶屋町 - ピンぼけブログ館II

    アトリエ三月さんでは、NU茶屋町の、1階・8階・9階にあるウィンドウギャラリーを使用した展覧を提案されています。 イマナミナナミさんの個展のあと、パンフレットをもらって回ってみました。 1階は、nemuiboyz(ねむいぼーいず)さんのドローイングアート。 大胆に省略された筆致で、人物を描かれてます。 立ち止まってゆっくり鑑賞しにくい商業施設では、パッとみてパッと心に留めてもらえる工夫も大事なのかも(^.^) 8階は、たかよしさんの女の子のイラスト ここまで来ると買い物客も少なくて、ゆっくり見れます(^.^) 写真5 べ物を楽しんでいるというより、べ物と一体化してる(;^ω^) 9階は久保沙絵子さんのペン画。 大阪の街並みや、動植物が描かれています。 道頓堀 なぜか人も車もいませんね。他の絵もそうなんですけど、すべて無人境です。ちょっと不気味です(*_*) この魚はなんという種類でしょ

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    k10no3 2024/06/05
  • イマナミナナミ個展 & SHOWCAS "Animals" at アトリエ三月 - ピンぼけブログ館II

    5月24日は、会社帰りにアトリエ三月さんへ。 途中で、御堂筋アートの北半分を見て行きます。 事務局のギャラリーRYOさんでは、林ゆかりさんの小品も見れました(^^) イマナミナナミ個展「mewl mewl」(ミューミュー)が開催中(6/4まで) "pairⅠ~Ⅲ" (上の3点) 『砂糖菓子のように淡く溶けてしまいそうな生き物たち。 たまに失敗しながら、支えあいながら今日もどこかで ひっそりと生きる。お空に帰るその日まで。』 とコメントが入ってます。 "pick me" (左) "venyas" "私を選んで" と "ヴィーナス" でしょうか。 "don't cry baby” (左) と「それでも進む」 「おやすみ、またね」 可愛い動物たちが描かれてますが、よく見ると"毒"(^^; が含まれてるようですね。タイトルを読んで、やっと意図がわかってクスっと笑ったり(^.^) 2階は、SHOWC

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    k10no3 2024/06/04
  • 御堂筋アート2024(その3) - ピンぼけブログ館II

    御堂筋アートも6月14日までの折返しになりましたが、 特に目に留まったお二人の作品を紹介します。 林 ゆかり「道頓堀川(躍動感あふれる戎橋。)」 インバウンド観光客でごちゃごちゃの道頓堀ですが、絵筆の魔法で別世界に。 「散策も楽しい御堂筋の彫像アート」 放置自転車がアクセント(^^) 「中央公会堂(初夏の中央公会堂)」 こちらも自転車で駆け抜けるひとが..... 「園/ベランダから御堂筋のビル群をうっとり眺める」 ガラスの反射で、写真が撮りにくくて朝昼夜と3回通いました(^^;  水彩画の柔らかな色彩が好きです。 仲野 方敏 "Land of Purity" 『幼い頃、不思議な形の石や昆虫に惹かれたように、「思わず触れてみたくなるような形」、「ストーリーを想起される形」を作品に感じていただけたら』 と、メッセージが入っています。 金属加工品にありがちな冷たさを抑えて、温かみのある作品に仕

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    k10no3 2024/06/03
  • 農作業ボランティア2024 チェーン除草 - ピンぼけブログ館II

    5月11、12日に田植えをした大津市仰木町の田んぼの苗は、初夏の陽気を浴びて順調に根づいて、16日から除草作業がスタートしました。 農薬や除草剤を使わない自然農法なので、除草作業が秋の収穫に直結します。 去年は、除草棒を試してみたのですが、株の周りの草が取りきれずで、猛暑の影響も有って、収穫は前々年比で10数パーセント減になってしまいました(*‘ω‘ *) それで、今年はチェーン除草を格的に導入することになりました。 写真のような金属チェーンで作った縄のれんのような器具(チェーン)をつかいます。チェーンは手作りです(^^♪ やり方は、まずチェーンにロープをつけて、田んぼの畦の両側に渡します。一方からチェーンを田んぼに入れて、反対側から引っ張ります。 チェーンが泥をかき混ぜて、雑草の芽を根こそぎにします。苗もなぎ倒されますが、抜けたりする心配はありません。 反対側に着くと、チェーンをひっく

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    k10no3 2024/05/28
  • 御蔭祭の路地祭(赤の宮神社)2024 - ピンぼけブログ館II

    5月12日は、葵祭に先立って、行われる御蔭祭の日。 八瀬の御蔭祭神社、高野の赤の宮神社、下鴨神社で神事や巡行が行われるのですが、全部みるのは時間的に厳しいので、今年は赤の宮神社の路地祭を中心に見てきました。 八瀬駅前から対岸に渡り、瑠璃光院の前を通過して、山道の参道を歩いて20分くらいて御蔭神社につきます。 前日の11日にお参りしたところ、普段は無住で、寂しいお宮様もきれいに飾り付けられお祭りの準備は整ってました。 参道の掃除などの仕上げ作業が行われてました。 東殿(右)に玉依姫命(たまよりひめのみこと(、西殿に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)の荒御魂(あらみたま)を祀ります。 御蔭祭は、簡単にいうと、比叡山の麓から、下鴨神社の神様の新しい魂をお迎えする神事です。 荒御魂を御神櫃(神様にお入りいただく箱)に移し、雅楽を奏する先導車以下、供奉員を載せた自動車列が八瀬から旧大原街道を高野

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    k10no3 2024/05/24