ブックマーク / photolifenet.hatenablog.com (113)

  • 日本 琵琶湖畔のオナガガモ - 写真生活 on Line

    2022年2月26日、琵琶湖畔のホテルで1泊し、湖北野鳥センターの近くでオオワシとそれを狙うカメラマンの姿を堪能したのですが、湖に生息する水鳥たちにも多く出会えたことから満足した旅行でした。湖畔で確認できたカモの種類はマガモ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、オカヨシガモ、コガモそして今日の写真のオナガガモです。この他にもオオバンがたくさんいたのですが、こちらはクイナ科だそうでカモではないようです。 オナガガモは色彩的にそれほど目を引く種類ではありませんが端正な配色でつややかな羽根毛が魅力的です。それにカモ類の中では比較的フレンドリーな性格のようで、近づいてもすぐに飛び立ってしまうようなことはありませんでした。 こちらはホテルの前の湖畔で、朝8時半頃の風景です。この日はお天気が良く水面と空が美しい青色をしていました。ここから後ろに見えた伊吹山の雪景色も素晴らしいものでした。また訪れたい

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    k10no3 2022/02/28
  • 日本 タラの木で出会ったルリビタキのメス - 写真生活 on Line

    先日2021年12月22日のブログにて自宅に近い文殊の森公園にてルリビタキのオスに出会い、その写真をご紹介しましたが、実はその時同じタラの木で今日の写真のメスにも出会いました。オスがタラの木でその実をついばんでいた時にメスが現れ、そのメスに注意を奪われている間にオスはいなくなりました。 ルリビタキは非繁殖期は単独で暮らしますからタラの木で同時に見かけたのは、つがいでの行動ではなく偶然に出会っただけと思われます。 この写真は枝で体の大部分が隠れていますが、ルリビタキがタラの木の実をべている様子が分かります。 こちらはタラの木の実をべていたオスです。メスが現れてすぐに去ってしまいました。 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/250sでした。1枚目の写真はクリ

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    k10no3 2021/12/24
  • 日本 文殊山の紅葉風景 - 写真生活 on Line

    今日2021年11月26日は朝から雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、それほど強く降ることがなかったので自宅近くの文殊の森公園に出かけました。現在周辺の山も含めてそうなのですが園内の山は紅葉の最盛期で美しく色づいています。1枚目は登山道の途中から文殊山頂上を見た風景です。 今日はいつものように文殊山頂上を目指すのではなく、その隣にある望郷の展望台に行ってきました。ここは法輪寺城址であり標高は341mと文殊山より4mだけ低い場所です。2枚目の写真はその望郷の展望台から眺めた風景で、山全体が美しく紅葉しているのが分かります。 今日も野鳥に出会う機会はほとんどなく、唯一現れてくれたのはこの写真のメジロでした。紅葉の中の野鳥っていいですね。 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO 400、F 4

    日本 文殊山の紅葉風景 - 写真生活 on Line
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    k10no3 2021/11/26
  • ベリーズ 背景はベリーズシティの北海岸 - 写真生活 on Line

    中米ベリーズのこの国最大の都市はベリーズシティで、カリブ海に突き出た半島の上にありますから市内の周辺3方は海となっています。またここは扇状地ですからハリケーンなどの時には高潮で被害を被るリスクの高い土地です。しかし市内のあちこちに水場が多いことから自然が豊かで日々の暮らしのすぐそばに野生が息づいています。今日の写真は当時そんなベリーズシティの市内にあった自宅からほど近い市内北側の海岸を散歩した時のものです。時間は少し涼しくなり始めた遅い午後です。 ベリーズシティ市内に川が流れているのですが市街地であってもその川には人を襲うクロコダイルが住んいます。私も散歩の際に水面に顔を出すワニを見かけたことが数度ありました。そのワニたちは海岸にも生息しておりますから泳いでいれば襲われるリスクはあります。この看板はそのための注意喚起です。熱帯地方らしい風景ですね。 この町に住む中流層以上のような人たちは市

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    k10no3 2021/11/25
  • 日本 谷汲横蔵寺の紅葉 - 写真生活 on Line

    2021年11月17日美濃地方は今日も晴天で、朝は少し冷えましたが太陽が出ると暖かな小春日和となりました。自宅に近い揖斐川町谷汲の横蔵寺の紅葉がそろそろ最盛期を迎えているだろうと出かけてみました。結果はご覧の通り美しい色になっていましたが、すでに最盛期は過ぎている感じがしました。さすがに人出が多く寺に最も近い駐車場は並んでいましたし、境内はカメラを持った人たちが目立ち、また撮影ポイントでは座ってスケッチしている人たちもいました。1枚目は駐車場から橋を見上げた場面ですが、ここは横蔵寺を代表する撮影の人気スポットです。 2枚目は赤い橋を渡って奥の方にある山門を見たところです。ここも撮影ポイントで誰もがカメラを構えていました。もう少し早ければモミジが空を覆うような感じになっていたことと思います。 3枚目は山門の下から今来た参道を振り返った場面です。ここからは多くのモミジが写りますからにぎやかな画

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    k10no3 2021/11/17
  • 日本 イカルと花桃 - 写真生活 on Line

    今日の写真は数年前の3月に撮ったものです。場所は岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどの距離にある、西国三十三番満願札所で有名な谷汲山華厳寺近くの公園です。その公園の一角で数羽のイカルが地上に降りて一心に餌を探していました。 イカルは姿が美しくさえずりもきれいであることから好きな鳥の一つです。昔は小鳥屋で売られていたのですが今は全く見かけません。例外を除いて基的に野鳥を飼うことはできません。イカルは文鳥のように人になつきそうな気がするのですが。 イカルのいた公園の一角にこの写真のような花桃の林があり当時きれいな満開でした。ところで花桃はべられるような実をつけるのでしょうか。 使用機材のカメラはSony α7Ⅱ、レンズは Sony SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。1枚目の写真の撮影データは焦点距300mm、35ミリ版換算300mm、ISO200、F6.3、1/4

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    k10no3 2021/08/31
  • 日本 今年初めてのアユ釣り - 写真生活 on Line

    今日8月30日、今年初めてアユ釣りに行ってみました。場所は岐阜市近郊にある自宅周辺のいつもの散歩道のコース上にある根尾川です。今回初めての友釣りですが、種アユを使うのではなくルアーで試しました。この写真がその成果です。3時間頑張って釣れたのはこの1匹のみで大きさは21㎝。きれいな姿ですね。 地元で釣って新鮮なのをこうして塩焼きでべると、世の中にこんなにうまい魚があったのかといつも思います。むろんはらわたもべますが、むしろそこが一番うまいと思います。根尾川清流のアユ、最高です。ちょっと焼き過ぎていますが。 撮影機材はスマホで機種はソニーのエクスペリアです。今日は2枚とも大きく見ることができます。

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    k10no3 2021/08/30
  • ベリーズ 湖畔のオスプレイ(ミサゴ) - 写真生活 on Line

    中米の国ベリーズのこの国最大の都市から1時間ほどの距離に、ラムサール条約に加盟しているクルックドツリー野生生物保護区があります。そこは真平らな平原に川が大きく広がったような湖があり、乾季になって湖の水位が下がるとそこに生息する魚の密度が濃くなり漁が容易になることからそれを狙って、国境を越えて周辺から多くの水鳥たちが集まります。今日の写真のオスプレイ、日名ミサゴもそんな風にして集まったのか或いはここに住み着いているのか分かりませんが、この時期には彼らをよく見かけるようになります。 湖の周りを歩いているとミサゴが水面に豪快に飛び込む場面を見ることがあります。そして水中から引き上げる魚の大きさにに驚かされます。すごい力の持ち主だと思いますが、その力強さが顔に現れているのではないでしょうか。猛禽類にしては独特な目つきをしています。 この日彼に遭遇したのは湖畔に建つホテル敷地内の大きな木の梢でした

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    k10no3 2021/08/29
  • 日本 文殊の森公園の若鳥 - 写真生活 on Line

    今日の写真は今月23日に岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園で出会った野鳥たちの写真です。1枚目は今年巣立った若鳥ですが背中が見えていないこともあり種類が分かりません。感じとしてはキビタキでしょうか。この時成鳥が近くに見えなかったことからヒントもありません。 1枚目と同じ個体です。巣立ったばかりですから警戒心が低く人の姿を見てもすぐには飛び立ちません。 こちらは相変わらず数の多いメジロで1回の文殊山登山で何回でも見かけます。この時メジロは背後に写っている実の近くにいたのですが、その木の実が狙いなのか、それとも樹についている虫を探していたのか分かりませんでした。 文殊山登山道にある木になっている赤く熟したような実です。色が鮮やかですから遠くからでもとても良く目に付くのですが鳥たちがこの実に来ているところをまだ見ていません。 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1

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    k10no3 2021/08/28
  • 日本 メジロとヤマボウシ - 写真生活 on Line

    今日の写真は先日の2021年8月21日に、岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園にて出会ったメジロのご紹介です。今の時期メジロたちは群れを作って行動していますがその多くのメンバーは今年巣立ちした若鳥たちかなと思っています。その群れの中には親鳥も含まれており、エサ取りなどの指導をしているのかもしれません。1枚目は今園内に多く実っているヤマボウシの実をつついている場面です。 私もこの実を試してみましたが甘みがあっておいしくべることができました。ヤマボウシの実は山中にいっぱいあり、おまけに熟す時期にずれがあることから長く料にできるのはメジロたちにとってありがたいべ物だと思います。 メジロは春には花の蜜をすい、虫の多い時期にはたくさんの青虫をべます。そして木の実がなる頃にはそれらをべますから彼らは料に困ることがないのでしょう。その豊富な糧のおかげか、どこでもメジロをたくさん見かけるこ

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    k10no3 2021/08/26
  • 日本 文殊の森公園のサンショウクイなど - 写真生活 on Line

    2021年8月25日の今日も朝から厚iい雲が空を覆い、すっきりしないお天気で湿度も非常に高く感じますが、雨が降り出さないことを祈りながら昨日に続いて自宅近くの文殊の森に出かけました。大汗をかきながら登山道の中間地点まで来たときに写真の鳥たちに出会いました。1枚目はここでは久しぶりのサンショウクイです。全く鳴きもせず全体的に落ち着いた動きでした。 2枚目はサメビタキです。こちらも1枚目のサンショウクイと同じく今年生まれた若鳥ではなく成鳥だと思います。彼は数羽で行動していたように見えましたからもしかしたら家族連れだったのかもしれません。 3枚目は明らかに今年生まれた若鳥ですが種類が良く分かりません。羽毛はオオルリに似ているようですが顔つきなどからキビタキかもしれません。なおこれら3種の鳥たちはほぼ同じ場所で見かけました。 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の

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    k10no3 2021/08/25
  • 日本 久しぶりのキビタキ - 写真生活 on Line

    今日2021年8月24日は雲の多い蒸し暑いお天気でした。午前中は空模様がはっきりせず、いつも通り文殊の森公園に行くかどうか迷うほどでしたが結局出かけて行きました。すごい湿度の中で大汗をかいて文殊山に登った後、下り時に久し振りに写真のキビタキに出会いました。それまで歩いている最中にキビタキのさえずりが聞こえていましたから近くにいるとは思ってはいたのですが。さえずりも久し振りに聞きました。 今日は飛び去ってしまうことなくある一定の場所を行ったり来たりしていましたから、おかげで何度も撮影のチャンスがあったのはラッキーでした。のどのオレンジ色がきれいですね。1枚目、2枚目は同じ個体です。 キビタキが遠くに飛び去らなかったのは、この巣立ちしたばかりのような若鳥のせいかもしれません。他にも近くに全部で4羽ほどがいたようですから家族だったのかもと思います。口に何か虫をくわえているのが見えます。 この2枚

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    k10no3 2021/08/24
  • 日本 初めて見たミヤマカラスアゲハチョウ - 写真生活 on Line

    2021年8月23日の今日、朝からすっきりしないお天気でしたが午後からは晴れ間が見え雨はなかったのですが蒸し暑い一日となりました。岐阜県は新型コロナ患者が大幅に増えていることからなるべく接触機会の少ない、いつも通り自宅近くの文殊の森公園に行きました。そこで出会ったのが今日の写真のミヤマカラスアゲハ(多分)です。おそらく生まれて初めてこのチョウを見たのだと思います。その美しさに驚きました。 その美しさはコスタリカで見たモルフォチョウを思いださせました。日にもこんなにきれいなチョウがいるのですね。それも身近に、今まで知りませんでした。 そのミヤマカラスアゲハチョウですが、文殊山登山道途中にある野鳥観察小屋の土間に停まり、何やらおしっこのようなことをしていました。この写真にその瞬間のお尻から出ている水滴が写っています。彼はこれを10回以上繰り返していましたが、あの小さな体のどこにこんなにたくさ

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    k10no3 2021/08/23
  • 日本 食事中のオニヤンマ - 写真生活 on Line

    今日の写真は昨日2021年8月21日に自宅近くの文殊の森公園に出かけた際に出会ったオニヤンマの写真です。この日に出会ったのは昨日のこのブログでお知らせしたキセキレイとメジロ、それにこの日最大のトンボですが最も興味をひかれたのはそのオニヤンマでした。なぜなら彼(彼女)と出会ったのが捕シーンだったからです。 1枚目の写真をよく見るとべているのはハチのようです。それも小さな種類ではなく多分アシナガバチ以上の大きさです。もしかしたら小型のスズメバチかもしれません。手元の資料によればオニヤンマはオスよりもメスの方が大きいそうですから、見た感じが大きかったこれはメスかもしれません。 オニヤンマはべるときに手を使わないのですね。口の両側にある牙のようなもので獲物をがっちりと掴んでいられるからでしょうか。それにしても緑色の複眼がきれいです。 オニヤンマは私が近づいても気にすることなくべるのに夢中

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    k10no3 2021/08/22
  • 日本 松尾池の野鳥たち - 写真生活 on Line

    今日の写真は去年の冬1月3日に、岐阜市長良川の堤防近くにある松尾池に行った際に出会った鳥たちのご紹介です。松尾池は大きさが100m×100mほどの台形をした貯水池で防災や農業用水に使われています。ただ現在では下流域で農業は行われておらずもっぱら防災が目的となっています。この池は一年中水があることから様々な鳥たちがこの池を利用しますが、その中でここで人気の鳥はカワセミとオシドリ、そしてヤマガラです。1枚目は湖畔の岩場に来たクロジです。ここには餌がまかれていることから時期になればいつでも見ることができます。 用心深いカワラヒワはなかなか人の近くには来ません。他の鳥たちがべ残したり落した木の実を地上で探す姿がよく見られます。翼の黄色が美しいですね。 ここでの人気者の一つがこのヤマガラですが、その理由は人に非常に慣れており手に持った餌に簡単に来てくれます。餌付けするのがいいのか悪いのか分かりませ

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    k10no3 2021/08/20
  • セントルシア 背景はコバルト色の海とリゾートホテル - 写真生活 on Line

    今日の写真はカリブ海の島国セントルシアのご紹介です。セントルシアは国土面積が日の淡路島ほどと小さく人口も18万人ほどの小さな国ですが、気候が温暖で風光明媚なことから、特に欧米での観光先としての人気が高く、毎年11月から4月ごろまでの観光シーズンには多くの人が訪れます。今日の写真の舞台はこの国一番の観光スポットであるロドニーベイの北端にあるピジョン国立公園で撮影したものです。1枚目は園内の丘から湾内にあるリゾートホテルを背景にしています。コバルトの海の色がきれいですね。 2枚目は丘の頂上にあるかつてイギリス軍が建設した砦の遺跡から撮ったものです。大航海時代にこの島の領有権を巡ってイギリスとフランスが激しく戦いました。その時の名残が遺跡となってこの島に残っています。 砦の遺跡から湾内の対岸を望んだ風景です。このロドニーベイは風下にあることから波は常に穏やかで海のレジャーに適していますから湾内

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    k10no3 2021/08/19
  • 日本 この冬に出会ったマヒワ - 写真生活 on Line

    今日の写真はこの冬の1月31日に、岐阜市近郊にある自宅近くの文殊の森公園で出会ったマヒワたちです。私はこの冬にマヒワに初めて出会いました。これまでに見かけていたのかもしれませんが、これがマヒワと認識したのが初めてという意味です。なぜこれまでマヒワに気づかなかったのか我ながら不思議です。 文殊の森公園で見かけたマヒワたちは文殊山に続く登山道にあるオオバヤシャブシの木の実をつついていました。その時の彼らの群れは30羽ほどだったと思います。写真の1枚目、2枚目は黄色が目立つオスです。 マヒワは冬鳥なのですが、北海道や東北地方では少数が繁殖するそうです。自宅周辺では冬にしか見られません。見かけるときは必ず群れになっています。 マヒワの全長は12㎝ほどとカワラヒワに比べても大分小さく、かわいらしい鳥です。3枚目、4枚目は黄色が目立たないメスです。マヒワはこのオオバヤシャブシの他に杉の木にも群がってい

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    k10no3 2021/08/18
  • ベリーズ 背景はカーニバルの日 - 写真生活 on Line

    中南米各国のそれぞれの地域は一年に一度の町を挙げてのカーニバルという大きなお祭りがあるのですが、ここ中米のベリーズも例外ではありません。ブラジルのリオのカーニバルは有名です。今日の写真はこの国一番の都市であるベリーズシティでのカーニバルの様子です。1枚目はカーニバルの行列が通るルートになっている橋の上で待っているところです。 橋の上から下流側を見た風景です。ここから河口までは2Kmほどで川幅が広くなっています。この土地は扇状地ですから土地の標高はほとんどありません。 カーニバルの行列を今や遅しと待っている人々です。この国には子供がたくさんいます。 カーニバルの行列の一つであるスチールバンドです。大きなトレーラーの荷台を改造して舞台を作りそこで得意の曲を披露します。陽気な南国の音楽で人々は自然に体でリズムを取り始めます。 撮影機材はFujiFilm Fine F60fd。1枚目の写真の撮影デ

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    k10no3 2021/08/17
  • コスタリカ 背景はランカスター植物園の日本庭園 - 写真生活 on Line

    今日の写真は中米コスタリカの首都サンホセから車で1時間ほど東に行ったところにあるランカスター植物園で撮影したものです。ここはランの栽培と展示で世界的に有名で、海外からも研究者が訪れます。その植物園内の一角にJICAボタンティアの協力で造られた日庭園があります。1枚目はその庭園内の形の美しい東屋を背景にしました。 この日庭園にはコスタリカを訪問された秋篠宮ご夫が訪れております。海外では日庭園は非常に人気があり、親日国であるコスタリカは特にその傾向が強いように思います。 日庭園に池はつきものですが、もちろんここにも立派な池があり、そこにはこの写真のようにスイレンも咲いています。もちろん錦鯉も泳いでいます。 池の近くの石の上に美しいトカゲがいました。トカゲは同じ爬虫類でもヘビと違って親近感が湧きます。 撮影機材はFujiFilm Fine Pix F11。1枚目の写真の撮影データは焦点

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    k10no3 2021/08/13
  • コスタリカ 背景はサンホセの街路樹 - 写真生活 on Line

    中米のコスタリカに滞在していた期間の自宅は、首都サンホセのかつての高級住宅地と思われる場所にありました。そこはダウンタウンから歩いて20分ほどの距離で、大きなショッピングセンターが近くにあり便利な場所でしたが、緑は多く街中にしては多くの自然が残っていました。住宅街の道路はどこも並木に溢れ、各家の庭には花がたくさん植えられていました。1枚目の写真はそんな道路の並木や縁石の花壇を背景にしています。 そんな並木の一つにこの写真のようにキツツキが巣をかけていました。この辺りのほぼすべての並木にはキツツキが開けた穴が見られました。キツツキたちは人の手が届きそうな高さのところに巣穴を掘っているのです。キツツキたちはいかに人間を信頼しているかが分かります。 こういった人間の近くに巣を作るというのは日のツバメと同じで天敵から巣を守るためと思われます。コスタリカにカラスはいませんがブラックバードという他の

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    k10no3 2021/08/07