ブックマーク / sabuphoto.hatenablog.jp (93)

  • 新緑に映える奥日光戦場ヶ原を歩く - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    新緑が眩しくなってきた6月20日、奥日光の戦場ヶ原へ散歩を兼ねた写真撮影に行ってきました。 どこへ行こうか迷っていたこともあり家を出たのは9時をかなり回っていて、戦場ヶ原に着いたのは11時近くなっていました。 赤沼の駐車場が空いているか気になりましたが、今回は空いていなくても待つ覚悟で、来てもいつも満車状態で戦場ヶ原のハイキングコースを歩けなかったので、今回は湿原に入りたい歩きたい思いが強く、そして幸い普通車の駐車場は「空」のランプが点灯していてすぐに入ることができました(そのご満車に)。 撮りたかった「ズミ」の花は終わってしまい、特にこれを撮りたいという思いはなく、戦場ヶ原からの日光連山などの景色を撮りながら、左膝と相談して軽く戦場ヶ原を散歩するつもりできました。 ズミがピークを迎えていた5月には、赤沼の駐車場は満車で空き待ちの車の列ができていて、空いているだろう三松の駐車場へ、そして

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    k10no3 2024/06/27
  • 2024年4月25日金精道路の冬季閉鎖が解除される - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2023年12月25日から積雪のため閉鎖になっていた金精道路(国道120号線)が、2024年4月25日正午に冬季閉鎖が解除になり、栃木県日光市と群馬県沼田市の往来が可能となりました。 冬季には、ここ(右側)がゲートで閉鎖され群馬県側に行くことはできませんでしたが、約4か月ぶりに往来が可能となりました。 左の湯元温泉にはいくことができます。 金精道路の最高点(海抜1,843m)の金精峠です。 この尾根金精峠が群馬県と栃木県の県境になり、その下を貫く金精トンネル(755m)を抜けると群馬県の片品村になります。 金精峠登山口の駐車場には、日光白根山(2,578m)、前白根山(2,373m)、五色沼や金精山(2,244m)、温泉ヶ岳(2,333m)などへの登山者と思われる車が数台とまっていました。 金精峠の気温は、まだ12,3℃程度と思い薄手のジャンバーを持ってきたのですが、予想に反して気温は19

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    k10no3 2024/04/28
  • 満開の日本三大桜「三春滝桜」を撮る - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2024年4月11日(木曜)、福島県三春町の「三春滝桜」を撮りに行ってきました。 前日の10日に「三春滝桜」が満開になったとの情報が入り、快晴となったこの日に行くことを決意、朝6時過ぎに出発し福島県三春町へと向かいました。 日三大桜の「三春滝桜」 滝桜満開の時期になると、日各地からたくさんの人が訪れ、土・日になると周辺道路は渋滞し大変に混雑するので、平日のこの日はそれほど混まないだろうと思い、駐車場が開放になり空いている時間8時過ぎに到着する予定で出発しました。 ナビによれば東北自動車道を使い2時間ちょっとで到着するはずでしたが、高速料金節約のため途中須賀川I・Cで一般道に下りて目的地へと向かいました。 出発前の計画では、東北自動車道から常磐自動車道を経由して「三春滝桜」に一番近い郡山東I・Cで下りて向かうことも計画しましたが、高速料金節約のため須賀川I・Cで下りることに決めました。

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    k10no3 2024/04/23
  • 我が家のガーデンにアゲハ・モンシロチョウが訪れる - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2024年4月20日、チュウリップなどの花が咲き誇る我が家の庭に、アゲハチョウやモンシロチョウが訪れました。 アゲハチョウを見るのは今年初めて。 晴れの暖かな庭の花の中を、5匹のモンシロチョウが飛びまわり、それをスマホで撮っていると”スー”とアゲハチョウが現れました。 アゲハは、咲き誇る花の裏に隠れて見えなくなり、ソーと静かに忍び足で裏に回ると、まだ花を咲かせていない芽にとまってジーとしていました。 昨年は、写真を撮るために接近すると逃げて飛び去ってしまい、なかなか写真を撮れなかったのですが、今日は逃げずにジーとしていました。 スマホで何枚か撮り、急ぎコンデジを取りに家の中に行き、戻ってくるとまだそこにいました(20℃という暖かさに体の温度が上がり機能しなくなってきた)。 取りに行ってる間にどこかに飛び去ってしまうかと思いましたが。 さらに接近(手が届くくらい)するも逃げることなくポーズ

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    k10no3 2024/04/20
  • 2024春ハナミズキが一輪開花しました - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2024年4月14日、庭のハナミズキに”フッ”と目をやると小さな薄紅色の花が一輪花を開かせていました。 ここ数日の暖かさに目覚めたようです。 ようやく我が家にも春が訪れた感じです。 この後、一気に花を咲かせていくのかな。 楽しみです。 ハナミズキの花が咲くころになると、毎年一青窈さんのこの曲を思い出します。 心打たれる素敵な曲です。 空を押し上げて 手を伸ばすきみ 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい 蕾をあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように

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    k10no3 2024/04/15
  • 凍結した湯ノ湖にハートマーク出現 - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2024年3月11日、奥日光湯ノ湖の凍結した湖面にハートのマークがくっきりと現れていました。 この日も数組・数人の観光客が訪れて記念写真を撮ったりと、奥日光湯ノ湖の冬景色を楽しんでいたのですが、このハートマークに気が付いた人はいなかったようです。 私も最初は気がつかなかったのですが、自分がイメージする最適のフレミングを考え、撮影位置を右左へ移動、立ったりしゃがんだりしながら、最適のポジションを探しているときに気がつきました。 そして、しゃがんで橋の欄干の隙間からカメラを構えたときに、私の目に飛び込んできました。 もっとハッキリとハートマークが見えないかと左右に移動してみましたが、左右に移動するとハートマークは崩れてしまい、この場所からが最高のポジションでした。 私の足元から約3mほどのところですが、他の観光客の方は遠くの湯ノ湖の景色に魅せられて、凍結した湯ノ湖と山をバックに記念写真を撮って

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    k10no3 2024/03/22
  • 中禅寺湖の水位いまだに戻らず、観光シーズン危ぶまれる - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    中禅寺湖は、昨年の少雨や雪不足により貯水量が激減し水位が低下、観光シーズンを迎え観光船の運航、釣りシーズンの釣り人や観光客への貸しボートなど大きな影響が出ることが予想され、地元では心配されています。 中禅寺湖と男体山 華厳の滝へと、中禅寺湖の水が流れ出る出口。 例年であれば、この場所全体が青々とした水で覆われているのですが、今年は真白な雪原となっています。 向かいの建物は、昨年「G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」が開催されたホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」、開催当時は満面の水が湛えられていたはずです。 こんなにも後退してしまった中禅寺湖の水面、例年であれば人が立ち入ることのできない場所、そこにはたくさんの観光客の足跡が残されています。 例年の水際に立って写真を撮っています。 昨年の6月には、日光のホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」にG7各国やEU、関係機関の代表が一堂に会し、「

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    k10no3 2024/03/14
  • 奥日光「華厳の滝」の落水量が激減 - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    華厳の滝と中禅寺湖 2024年2月18日、奥日光の「華厳の滝」へ写真を撮りに行ってきました。 一般的に華厳の滝は、熊野の「那智の滝」、奥久慈の「袋田の滝」と並んで、日三大名瀑と言われています。 その華厳の滝の落水量が激減し、地元では観光シーズンへの影響が心配されています。 例年であれば、名瀑と言われるように轟音をたてて水が流れ落ちているのですが、今年はわずかしか流れ落ちていません。 華厳の滝(観瀑台から) これは、奥日光土木事務所によって、滝の落水量が最小限に抑えられているためです。 では、なぜ奥日光土木事務所が落水量を抑えているのかというと雨不足により中禅寺湖の水位が13日時点で平年比より1メートル低くなっているためです。 奥日光土木事務所によると、1999年に中禅寺ダムの改良工事を行って以降、最も低い水位だそうです。 平年のこの時期の水位は、基準を20~30センチ上回るが、今年は13

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    k10no3 2024/02/19
  • 大雲龍(瑞龍)天井画を観に日光立木観音へ - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    日光山輪王寺別院の中禅寺立木観音の五大堂天井には「大雲龍(瑞龍)」が描かれています。 この天井画は、日画家の片山南風さんが描いたものです。 普段、五大堂内の写真撮影は禁止されているのですが、今年の正月に初めて天井画の撮影を解禁したところ好評だったことから、春節(旧正月)に合わせて、2月9日から15日の7日間に限り再び解禁します。 今年の干支「辰」にちなみ、訪れた人に幸福が訪れるようにと企画されたそうです。 今年も良い年になるよう竜からパワーを授かるぞ~!! 今回は、まだ写真撮影解禁前なので写真を撮ることはできませんでしたが、解禁となる11日に行って写真を撮ろうと思っているので、そのロケハンのつもりでジックリと観察し、写真撮影に最適の場所を確認してきました。 高台に建つ五大堂からの絶景

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    k10no3 2024/02/10
  • 雪原を撮りに奥日光に行くも・・・ - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    雪化粧した日光連山 日光連山が真白に冠雪した1月23日、雪原の写真を撮りに奥日光に脚を運びました。 まずは、明智平ロープウェイに寄り写真を撮った後、湯元温泉へと向かいました。 中禅寺湖周辺や戦場ヶ原などは、路面は乾き申し訳程度の雪が地面をまばらに覆っている状態で、私が思い描いていた白銀の世界とはほど遠いものでした。 明智平ロープウェイと男体山 温泉寺への道は、雨で溶けた雪が凍り付きアイスバーンとなって滑りやすくなっていました。 湯の平湿原も雪は少なく、源泉がモクモクと白煙を上げています。 湯ノ湖のこの辺りは、湯の平から流れ出す温泉水で凍ることはなく、50匹ほどのカモが集まり、のんびりとしています。 凍結した湯ノ湖の湖面 陽射しが凍結した湖面に反射し綺麗でした。 若いカップルが恐る恐る凍結した氷の上にあがり遊んでいます。 湯ノ湖湖畔、ズボズボとひざまで埋もれるほど雪が積もるのですが、今年は全

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    k10no3 2024/02/02
  • 2023年の走りおさめをしました - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    黒川河川敷公園と日光連山 真白に冠雪した日光白根山 昨日、今年の走り納をしてきました。 走り納といってもこの数年、膝の故障などでまともに走りていない、今年も3月に左膝の半月板断裂が判明し5月に半月板の手術、ちょうど3年前の5月にも右膝半月板の手術をして、今度は左膝半月板の手術を。 やっと9月に、先生から「走ってもいいよ」との許可がおりて徐々に走り始めていたのですが、先月末にジョギングをしていて躓き転倒、顔の右半分、右肩、右膝と怪我(顔面はモンスターのように)、左手首も痛めいまだに完治せず。 そんなこんなで、今年もほとんど走れていませんが、区切りとして市内中心部を流れる黒川河川敷に行き2023年の走り納をしてきました。 約5.5㎞をキロ9分のスロージョギングでしたが、心拍数は上がり苦しく途中歩いてしまいました。 2023年、残すとこ数時間、読者の皆様1年間ありがとうございました。 2024年

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    k10no3 2023/12/31
  • 秋晴れの空の下、5㎞のスロージョギングを行う。 - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    黒川河川敷 快晴の秋晴れの空が広がり、気温も19℃と爽やかな陽気のなか、黒川の河川敷を1周する約5㎞のコースをゆっくりペースのスロージョギングをしてきました。 実は、この日は「第37回宇都宮マラソン大会」にエントリーして走る予定でしたが、家内のお父さんの3回忌を行うことになり、走るのを断念しました。 当初は12日に「3回忌」を行うと知らされていたので、それなら19日走れるとエントリーしたのですが、今月に入り19日と間違っていたと連絡を受け、予定があるならいいよと言われていたのですが(兄弟だけでお墓参りをするだけなので)、しかしそいうわけにもいかずマラソン大会への参加は諦めました。 お父さんの3回忌を終え帰宅後の夕方に走りたくなり近くの黒川河川敷公園に走りに行きました。 宇都宮マラソン大会を走ったつもりで。 体調不良(咳き込み)などでトレーニングをする気が起きず9日ぶりのジョギング、サボって

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    k10no3 2023/11/19
  • 塩原温泉「紅の吊橋」の紅葉に趣を添える和傘 - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2,023年11月9日(水)、那須塩原の塩原温泉に紅葉を撮りに行ってきました。 塩原温泉に来たのは何年振りだろうか。 この日は、鬼怒川温泉経由で日塩もみじラインを通り塩原温泉に入りました。 というのも、鬼怒川温泉と日塩もみじラインの紅葉の状況を確認したかったから。 日塩もみじラインの紅葉はすでに終わり落葉、一部に紅葉が見られる程度でした。 温泉街から少し離れた「源三窟」の駐車場に車を停め、箒川沿いに塩原温泉遊歩道を「紅の吊橋」に向けて歩きます。 紅の吊橋に到着すると、素敵な光景が出迎えてくれました。 それは、紅の吊橋の袂に飾られていた和傘です。 紅葉に趣を添える和傘 和傘と紅葉の饗宴、その素晴らしさに感動し、カメラを向けシャッターを何回も切っていました。 この日も、たくさんの観光客が訪れていたので、その姿がなくなるわずかなチャンスを狙っての撮影です。 和傘は、「塩原ものがたり館(塩原観光協

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  • 夏のような暑さのなかもてぎの里山12㎞を歩く - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2023年11月3日(金)「文化の日」、栃木県茂木町で開催された「第12回もてぎ里山ウォーク大会」に参加してきました。 5年ぶりのウォーキング大会への参加でしょうか。 心配していた天気も予報どおりに快晴の好天気、11月だというのに気温は23℃と夏日の暑さのなか、12㎞のコースを歩いてきました。 「もてぎ里山ウォーク大会」に参加するのは今回が初めてです。 地元の新聞(下野新聞)に開催の知らせと参加者募集の記事が掲載され、それで初めて開催されることを知り9月に参加を決めエントリーしました。 コースは、24㎞、12㎞、6㎞の3コースとノルディックウォーキング体験(6㎞)コースがあり、どのコースに参加するか迷いました。というのも5月下旬に左膝半月板の手術をしてまだ3か月余り(㋈申込時点で)、膝の状態もまだあまり思わしくなく、脚の筋肉も落ち筋力回復のリハビリ中、とてもまだ自信をもって参加できる状態で

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    k10no3 2023/11/07
  • モクモクと湧き上がる夏雲の下をジョギングする - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    季節はもう秋!! 24節気でいうところの秋もなかば。 白露を過ぎあと10日ほどで秋分の日を迎えるというのにこの暑さはなんだ。 一旦暑さは弱まったが、台風が過ぎ去ると連日30℃超えの真夏日、予報もまだまだ残暑の厳しい日が続く。 秋よ早くきてくれ~!! 午前中のまだ涼しいうちにジョギングと思い(すでに28℃)、午前11時前に近くの河川敷公園へと走って向かいました。 いつもは陽が西の空に沈むころの気温が下がってきた夕方に田園地帯を走るのだが、今日は反対方向の市の中心部にある黒川の河川敷を走りたくなりました。 朝方は雲に覆われムシムシとして少し動いただけで汗だくになったのが、この頃には空も晴れ上がり暑いけどもムシムシ感はなくなり気持ちよく走れました。 手術をした膝の調子はそれほど悪くはないが、劣れた筋力・体力はなかなか元には戻らず、ここ数日の筋トレの疲れ脹脛からハムストにかけて張感があり、脚は重く

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    k10no3 2023/09/13
  • アサギマダラに会いたくて霧降高原へ行ってきましたが!? - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    8月26日、渡りをする蝶「アサギマダラ(浅葱斑)」に会いたくて、標高1,335mの日光霧降高原(キスゲ平園地)に行ってきましたが、時すでに遅くアサギマダラの姿を見ることはできませんでした。 アサギマダラに会いたいと思いながらも、左膝のリハビリ中で膝の状態も山歩きをするのには万全でなく、なかなか出かけられず8月末となってしまいました。 アサギマダラはすでに飛び去ってしまったと思いつつも、一縷の望みを賭けてリハビリが終わった後に霧降高原へと向かいました。 たまに膝の痛みはあるものの、膝の状態も良くなってきているので、この日は左膝の回復度を確認するために、アサギマダラの草の「フジバカマ」や「ヨツバヒヨドリ」などがあるある場所へ、1445段の「天空回路」を上っていきます。 天空回路スタート地点(1/1445) ここまで約半分、ここから一気に急勾配の階段を天に向かって上っていきます。 階段に黒い印

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    k10no3 2023/08/30
  • 涼みに日光白根山へ天空の足湯でリフレッシュ - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2023年7月31日、連日茹だるような暑さが続き身体はダウン寸前、心身の回復と涼を求めて、群馬県片品村の日光白根山(標高2578m 丸沼高原)へ写真を撮りに行ってきました。 この日は、左膝の手術後のリハビリが終わったあと日光白根山に向かったので、日光白根山ロープウェイに着いたのは午後1時過ぎ、途中日光市内で突然の激しい雨に見舞われ行くのをやめようかと思いましたが、中禅寺湖までくると雨はやみ(降った形跡はない)そのまま車を進めました。 雨雲レーダーで確認すると局地的大雨でした。 今日の曇りの天気からすると、日光白根山は雲の中に隠れて見られないと思っていましたが、現地に着くと日光白根山の山頂もはっきりと見え写真を撮ることができました。 が、次第に山頂に雲がかかりはじめ、山頂は見えなくなってしまいました。 ここに来たもう一つの理由は、標高2,000mの高山に咲く花を撮るため。 特に、「コマクサ」

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    k10no3 2023/08/09
  • 奥日光千手ヶ浜のクリンソウが見ごろを迎える - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    6月21日、左脚のリハビリを兼ねて奥日光戦場ヶ原へ”ズミ”を撮りに出かけました。 当初の目的は、戦場ヶ原の展望台あたりまで歩き”ズミ”を撮る予定でしたが、竜頭の滝付近までくるとクリンソウの花が目に入ってきました。 そこで、いまクリンソウが見ごろを迎えていることを思い出し、目的地を変更です。 クリンソウの群生地へは、低公害車バスが運行されているので、手術したばかりの左膝への負担も少なくて済むので。 家を出発したのが遅く、赤沼駐車場に着いたのは正午近く、私が駐車場に入るのと同時入れ替わるように低公害車バスが出発していきました。 ”アッ~” タイミング悪い!! 次の発車時刻を調べると12時5分の発車でまだ時間がある、歩いていくのには遠すぎる、いまの私には無理だ。 行くのは諦めるかと迷ったが、ズミを撮るかクリンソウを撮るか考えたすえ、クリンソウを撮りに千手ヶ浜へ向かうことに決め、12時5分発の低公

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    k10no3 2023/06/25
  • 栃木市の「つがの里」にハスの花を撮りに行ってきました - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    2023年6月18日、栃木市都賀町の「つがの里」にハスの花を撮りに行ってきました。 左膝半月板の手術(半月板の切除と縫合)により、膝の状態は万全でなく膝の曲げ伸ばし、立つ座るも思うようにできない、ましてや正座など痛さで不可能な状態で、今月はリハビリと療養のため仕事は休みをとっています。 そんな状況で梅雨もあり、気持ちは沈みこみ憂な毎日を過ごしている。 そんなときに、地元の新聞に「つがの里」でハスの花が開花しているとの情報が入ってきました。 歩くのもままならない状況で悩みましたが、早期の仕事復帰と自由に歩くことができるようにと前向きに考え、理学療法士によるリハビリだけでなく、自主的に歩行訓練をしようと思い撮影に行くことにしました。 何事も前向きにポシティブに前を向いて歩こう。 ハスの花は午後になると萎んでしまう(朝7時~9時ころが見ごろ)ので、午前中に家を出発し「つがの里」に着いたのは陽も

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    k10no3 2023/06/23
  • 太平山神社あじさい坂のあじさいを撮りに行く - サブやんの気ままなPHOTOライフ

    梅雨入りして曇天の続く毎日、この日(6月14日)も朝から曇天の空模様でいつ雨が降り出すのかわからない状況。 あじさいの撮影には絶好の天気と思いあじさいの撮影に行くことに。 あじさい坂の駐車場に着くと雨が”パラパラ”と落ちてくる。 愛機を雨に濡らしたくない。 諦めて帰ろうかと思たが、せっかく来たので傘を片手にカメラを持って撮影を。 左手で傘を差し右手にカメラを構えての撮影、カメラは、OLYMPUSのミラーレス一眼OMーD E-M5MarkⅡ、レンズはOLYMPUS M. 14-150mmと軽量なので、手ブレのリスクはある程度軽減できるのだはないかと。 あじさい坂は、太平山山頂の「太平山神社」まで1000段の階段があり、その道筋には赤や青、紫、白色などに染まった2500株のあじさいが彩を添え、訪れた人達の心を癒し楽しませてくれます。 私は、左膝半月板の手術(5月29日)を終え退院(6月9日)し

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    k10no3 2023/06/19