2023年大晦日。 今日はゆっくりするつもりなので、午前中からフォカッチャを焼く。 生地は昨日仕込んでおいたもの。 後は焼くだけ。 焼き上がったフォカッチャを、早速お昼ご飯に食べる。 クラストが驚くほどパリパリ、サクサク。 そしてクラムは、艶を纏ったしっとり感。 ほかほかと粉の芳ばしさが、温かな空気と共に顔中に広がる。 焼き立てってこんなに美味しいんだね! と夫と話しながら頬張った。 午後は注文していたおせちを受け取りに行った後、買物がてら散歩へ。 帰宅後は夕方の早い時間からおせちを広げ ワインをチビチビ飲みながら、大晦日の恒例となった「RIZIN」を観る。 そんなことをしていたらあっという間に夜12時を過ぎてしまい もう2024年に突入した。 ありがとう2023年、そしてよろしくお願いします2024年。 2023年は毎日ブログを書くということが目標でした。 夏に父が亡くなった時を省き、な
年末年始に食べることがあるかも… と、クルミパンを焼いておいた。 焼き上がったものはスライスし、冷凍庫で保存。 食べたい時にいつでも温められるようにスタンバイ。 どんなパンになったかは、食べる時まで分からないけれど 見た目はふっくら美味しそう。 香りも良い。 来年も沢山パンを焼きたい。 そして食べたい。 パン熱はまだまだ続きそうな予感🥖 クルミパン、材料と工程 《材料》 スペルト全粒粉 75g 準強力粉(E65) 75g 強力粉(キタノカオリ) 100g ドライイースト 0.5g 塩 5g ぬるま湯 190g クルミ 60g(ローストして冷まし、好み大きさに刻んでおく) 《工程》 ボウルにぬるま湯を入れ、粉類、ドライイースト、塩を合わせてふるい入れる ↓ ゴムベラなどで粉気がなくなるまでよく混ぜる ↓ 45分毎にパンチ×4回 ↓ 生地をまとめ 温かい場所で3時間 冷蔵庫16時間 発酵 ↓
クリスマスも近いですし… 今年はなにか手作りのお菓子を… そんなことを思い、重い腰を上げて作った、フランナチュール。 とてもとても美味しいのだけれど、先ず台となる生地を焼き クリームを作り、さらに焼き上げる。 そして卵黄をきっちりと測ったり、液を濾したり。 作り方を見るだけで、気が遠くなってしまうお菓子。(自分的に) しかし、初めて焼いた時はあまりの美味しさに感動した。 その感動をもう一度、と今回は2度目の挑戦。 レシピは『たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン』から。 どのレシピも、事細かに書かれていて分かりやすい。 こんなお菓子、本当に作れるのかな?と思っても 手順通りに作れば、まるでお店で買って来たようなお菓子に仕上がる。 さて、今回も2日がかりで焼き上がった、フランナチュール。 生地はサクサク、クリームはムッチリとしたコクのある美味しさ。 それでも重すぎることはなく、なめらか
パンを作ろうと思い、スプーンでボウルに取り出したハチミツ。 色と透明感が美しい。 そんなことを感じて写真を撮った。 自分が心に思う、ハチミツ色。 その色にとても近いような気がする。 これはマテバシイのハチミツ。 マテバシイってどんなだろう?と思い、調べてみると ブナ科の常緑高木でドングリができるそう。 ハチミツはやわらかな甘さ。 大きな木から作られた、とても繊細な味。 木のおおらかさとミツバチの細やかな仕事を感じる、ハチミツ。 いろいろ調べてみると面白い発見がある。 その発見が味わいにも加わり、また一味深い印象となる。 さて、パンはどんなパンになるだろう。 【晩ご飯記録】 ・ブロッコリーと長ネギのオーブンオムレツ (無塩バター、オリーブオイル、塩、黒胡椒、パルミジャーノレッジャーノ) ・スモークサーモン (ディル、オリーブオイル) ・菊芋と長ネギのお味噌汁 ・麦ご飯 スモークサーモン、今日
猫に曜日はないけれど、今日はやたらのんびりした姿。 コタツの傍らでグルーミング中。 ちょうど陽の当たる場所。 猫は温かい場所を見付けるのが上手だ。 入念に顔をみがく。 そういえば、猫はキレイ好きでもある。 この後猫はコタツにもぐり、熟睡。 ぷぴー。ぷぴー。ぷぴー。 空気が抜けるような音がどこからか聞こえる。 耳を澄ませ聞いてみると、猫の寝息だった。 とても穏やかな日曜日🐈💤 【晩ご飯記録】 ・野菜とウインナーのスープ (キャベツ、玉ねぎ、人参、椎茸、パプリカ、生姜、ニンニク、オリーブオイル 塩、白胡椒、日本酒、バジルペースト) ・ミニトマト ・オリーブ入り自家製フォカッチャ またフォカッチャを焼いた。 大好きなオリーブの。 詳しくは今度ブログに書きます🌟
今日のお昼は、昨日焼いたカンパーニュ。 スペルト全粒粉30%配合。 プラス、強力粉のキタノカオリと準強力粉のE65を使った。 今回買った「キタノカオリ」は本当によく膨らみ、甘みも強いように感じる。 今まで「春よ恋」ばかり使っていたから、慣れていない分 感じる度合いが高いのかもしれないけれど。 それにしても…という具合なのだ。 鍋の蓋を取った時に、ぷっくりと膨らんだパンが見えるのは とても嬉しいことのひとつ。 それだけでパンを焼いた日とパンを食べる日が とても良い一日となる。 今日はトーストした一枚に、小岩井の発酵バターをのせて。 思った以上に溶けるのが早く、ジュワッ!を味わいたくて急いで食べる。 今日はいつもよりさらにもっちりで引きが強い。 バターの風味に負けていない、粉の風味。 なにもしない、そのままのものも、とても美味しく感じた。 そういえば、発酵かごに収まった姿も なんだかムチムチ感
今週も千葉の家へ。 出発は曇り。 しかし、車を走らせているうちに、時々陽が射す場面も。 雨が降っていないだけでもありがたい。 お昼ご飯は、今日も道の駅のお弁当。 私はエビフライ弁当、夫は焼きそばと唐揚げを買っていた。 食後、今日は夫が仕事場から持参して来たコーヒーメーカーで コーヒーを淹れてくれた。 豆も粉に挽いてから持参。 私だったら面倒で絶対にやらないことだが 夫はこういう面ではマメ。 いかに居心地よく過ごすか、ということを優先する。 実際、淹れてくれたコーヒーはとても美味しく なんだかレストランでお昼を食べるよりも豊かな気持ちになった。 日常の中にある、キラリと光るもの。 だけど私にはなかなか真似できない…。 ひとそれぞれか。 その後、夫は笹刈り、私は芝刈り。 各自の作業に精を出す。 千葉の家に来ると時間があっという間に過ぎ、もう帰る時間? と毎回なってしまう。 そして毎回、早く引っ
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