ブックマーク / yoakenoandon.hatenablog.com (6)

  • 友人家族と湯河原へ - ソーリーベイベー

    5月12日〜13日の間、我々含め計4家族(いずれも高校時の友人)で湯河原へ旅行をした。備忘録をここに残す。 5月11日はY氏家族だけが我が家に前泊した。 Y氏は謂わゆるお金持ちで、家にはエレベーターが付いており(確か5階まであった)、常に大型犬と数匹のが飼われ、Y氏のお家に遊びに行くと、ビンに入ったジュースとお皿に乗ったメロンが出てきて、さらにお風呂に入らせてもらうとライオンの口から湯が出てくるというので、高校時分に遊びに行ったツレはもれなく度肝を抜かれ、這う這うの体で帰らされる、そういうご家庭の御曹司がY氏なのである。 そのY氏だけがうちに前泊に来るというのは、都合の良かったのがY氏家族だけ、ということもあったのだろうけど、Y氏の奥様がこのほど妊娠し、我が家には幼子が2人いるので、その様子を参考に見ておきたいということもあったのかもしれない。 Y氏夫は17時頃湘南に着いた。長男の春ち

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    k10no3 2024/06/16
  • モンゴル7日目(カラコルムへの移動日) - ソーリーベイベー

    朝7時から朝、8時半にキャンプ地を出発。 キャンプはここまでで終了。参加者はウランバートルに移動し、2泊3日のホームステイに入る。 キャンプ地からウランバートルへ戻る途中、太陽に照らされ美しく輝くチンギスハーン像が見えた。異常にでかいが、聞くところによると世界最大の騎馬像らしい。 たてがみのところまで登れてその先は展望台になっているらしい。ウランバートルホテルでホストファミリーとの対面式。80名もの日人がモンゴルの各家庭に分かれてホームステイするわけで、ここは日ではないので当然ホストの遅刻やドタキャン等色々あると思ったが、何のトラブルもなく、皆予定通りのホストと対面を果たすことができた。 奇跡だ。 皆を見送った後、我々は今回のモンゴル側の責任者(以後Mさんとする)の経営する大学で少しゆっくりさせてもらい、それから車でカラコルムへ。西へ400km、車で6時間の距離である。 ウランバート

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    k10no3 2023/08/11
  • モンゴル6日目 - ソーリーベイベー

    7月20日(木) 朝8時半よりラジオ体操、そして朝。 今日はキャンプ最終日で、バーベキューから馬頭琴からキャンプファイアーから、盛りだくさんの内容である。 朝が終わって、キャンプファイアーのための薪を希望者を募って取りに行く。日での事前打ち合わせでは80人の参加者を4つのグループに割って、モンゴルの大草原でしっぽり焚き火のキャンプファイアーがいいんじゃないかと結論が出た。しかし、いざこっちに来てみると時間が無限にあり、もうしっぽり焚き火を囲んで話すようなことはあらかた話してしまったので、1発どでかいファイアーを囲み、歌って踊りたい、と予定はいとも簡単に変更された。 もう、急な予定変更や取り消しがあっても何も思わなくなった。行き当たりばったりの臨機応変はモンゴルの常だ。 朝には自由に乗馬もできたため、薪拾いの希望者は中年の男性陣を中心に10名強しか集まらなかった。少ない。が、自由参加な

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    k10no3 2023/08/05
  • モンゴル4日目 - ソーリーベイベー

    7月18日(火) 朝8時15分よりラジオ体操。8時30分から朝ごはん。 それから乗馬体験。その裏でうちの親方(僕の父)の催すモンゴルの草花を使ってのリース作り。 一応今回のモンゴルキャンプの野外活動責任者は父である。その父がモンゴルの草原、特に草花の可憐に咲いているのに大興奮して急きょリースを作ることになった。 僕もびっくりしたが、モンゴルの草原はただ草が生えているだけでなく、色とりどりのお花が咲いているのだ。それも雨の影響かこの2日で成長している気がする。日頃植物ばかり触っている父が興奮しないはずがない。 草原に咲く花。少しは手伝わないとまずいだろうなと、乗馬に行きたい気持ちを抑えつつ父のリース作りを手伝った。時間が経つにつれ、リース作りがしたいという参加者が増えてきたので機を見計らってリース作りの場をフェードアウト。馬に乗りに行った。 馬は立て髪をきれいに刈られた鹿毛の馬だった。モンゴ

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    k10no3 2023/07/29
  • モンゴル2日目(7月16日) - ソーリーベイベー

    7月16日(日) 朝はぐっすり眠った。8時前に起きて外に出ると牛が草をんでいたので、降りていって様子を観察する。殴り書きのような絵を描いた。 8時半から朝ごはん。サラダと揚げパンが出た。モンゴルに来たら野菜はべられないものと思っていたが、キュウリとトマトとレタスがしっかり出た。ドレッシングがキノコのソースで変わっていた。あと昨日いただいたミルクティーも出て、さらに牛肉も出た。ミルクティーに牛肉をぶち込んでべるらしい。それはやっぱりミルクティーじゃなくてミルクスープじゃん。 朝飯後に明日より始まるキャンプの打ち合わせ。プログラムもほとんど大枠でしか決まってない。というか時間のないモンゴルでプログラムでガチガチにしてしまうと、それはもう全てが台無しになるので大枠しか決めないようにした。ただ、あまりに大枠すぎたので、ちょっとだけどんなことをどんな風にするか決めた。 大体やることとしては山(

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    k10no3 2023/07/23
  • モンゴル3日目 - ソーリーベイベー

    7月17日(月) キャンプ参加者のモンゴルに来る日。 朝には雨は上がっていて、地面も乾いていたので昨日できなかった山登りの下見を行う。 割と低く見えていたのだが、実際に登ってみると1時間半ほどかかった。直登ルートを選択したがもう少し楽なルートがありそうである。 山は、木が1か2しか生えておらず、ひたすら草原が広がっており、こういう山はあまり日では見かけないように思う。阿蘇がイメージとしては近いか。しかしこちらで生えてる木ははカラマツだろうか、やはり針葉樹である。 途中、茶色と白と黒の山羊の群れを見た。野生の山羊というのは基あり得なくて、草原で見る家畜は必ずどこかの誰かが飼っている。 山の向こう側にもやはり針葉樹の森と草原が広がるのみで、山のこちら側よりもっと何も無かった。 山頂からの風景。遊牧民の中にはお金をもらってウランバートルの都市部に定住する人もいるそうだが、遊牧生活に固執す

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    k10no3 2023/07/23
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