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ブックマーク / thefirstpenguin.jp (7)

  • 「身近な誰か」に向けて「手紙を書くように」作るサービスのほうがいい

    You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?

    k12u
    k12u 2015/08/28
    ペルソナマーケティング
  • iemo流、ネットメディアの立ち上げ方

    私が住まいのキュレーションメディアである「iemo」を立ち上げた経験からメディアの立ち上げ方の考え方をいくつか紹介します。 まず、市場の選び方です。メディア立ち上げの際に、どのジャンルを狙うのか?という点に関して、考慮すべき軸が大きく2つあると思っています。それは、 ・業界の選び方 ・参入するタイミング です。 まず業界の選び方ですが、一般的に、参入する業界の市場が大きい方がビジネスになりやすいという考え方があります。しかし、その考え方だけでは、単に不動産の市場が大きいから不動産メディアをやろうとか、金融の市場が大きいから金融系メディアをやろう、というレベルの話にしかなりません。それでは、当然、うまくいかない場合が出てきます。 では、うまくいく場合といかない場合で何が違うのでしょうか?それは、「その業界は今、パラダイムシフトが起こるタイミングなのか」という軸で見極めができているかです。 メ

    k12u
    k12u 2015/06/29
  • 社内改革は、成果が出やすい小さなことから始めるといい

    どちらかというと私は、いわゆる起業よりもマッキンゼーでのコンサルティングや日交通の企業再生のキャリアが豊富です。なので、今回は企業における社内改革の話をしたいと思います。 企業には、すぐには結果が出ないけれども大事なことがあります。たとえば、私の会社では「事故防止」です。タクシーの運営事業者にとっては、安全が一番大事です。 しかし、安全に関する施策が実を結ぶまでにはある程度時間がかかります。こちらが望まなくても事故が起きてしまうこともあります。事故を起こさないようにあらゆることを一生懸命やって、「事故数が前年比1割減りました」となっても、事故にはさまざまな要因が重なりますので、当にその施策によって減ったのかがわかりません。 企業再生時の社内改革の仕事を通して、私は、社内改革においては、このような大事だけれども結果が見えづらいことよりも、まずはわかりやすく結果の出やすいものにフォーカスし

    k12u
    k12u 2015/06/12
  • コミュニティはフェーズによって書き手・読み手のどちらが重要か変わる

    この記事について対象者コミュニティサービスを立ち上げようと思っている起業家に対して、どうやればうまくいくかを説明しています。 はじめにコミュニティサイトというものがあります。コミュニティサイトとは、人と人がコミュニケーションする場を提供するところで、たとえば 2ちゃんねるmixiコミュニティなどがあげられます。これらはシンプルにコミュニケーションをする場ですね。他にも、何か話題の対象となるものがあって、そこに対してコミュニケーションするサービスなども、広義の意味で、コミュニティです。これは クックパッド価格.comべログはてなブックマークなどがあげられる感じですね。 さて、僕は、コミュニティサイトを今までいくつか作ってきたのですが、ここで重要なのは、書き手と読み手の量の関係だなあ、と思っています。 なぜなら、ビジネスモデルやGrowthHackを考えるときに、書き手の数を伸ばすのか、読み

    k12u
    k12u 2015/05/12
    とても納得感がある
  • なんとなくでVCから資金調達は絶対にしちゃダメ!

    僕は、スタートアップの成長を支援する、ベンチャーキャピタル(VC)というオシゴトをしています。スタートアップに投資をして資金を供給し、投資した後は社外役員の形などで経営面もがっつり支援しています。 (誤解を恐れずに言うと) よくスタートアップに投資する前にあえてネガティブな言い方をして、「VCからのファイナンスは、“悪魔との契約”だ」と言って、“経営者の腹落ち度”を確認したりします。 イメージは人気コミック『ARMS』のあのシーン… 「力が欲しいか?」 です。 “悪魔との契約”の意味?どういうことかと言うと、VCからの資金調達は、現在のステージの身の丈に合わない大型の資金がどうしても欲しいとき、資金面以外でも経験豊富なアドバイザーに参画して欲しいときの、奥の手、ニトロ注入みたいなものだと思うんです。そういう意味で言うと、数多くあるファイナンスの手法の中でも、特殊なケースにのみうまくハマる、

    なんとなくでVCから資金調達は絶対にしちゃダメ!
    k12u
    k12u 2015/04/27
  • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

    この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

    k12u
    k12u 2015/04/14
  • 「経営者視点」っていったい何だよ議論

    スタートアップを立ち上げる時には「経営視点を持つ人材を採用したい!」と思いがちです。 正確に統計をとったわけではないのですが、スタートアップを立ち上げる慶應 SFCの学生のうち、7割近くがそう考えているという調査があったとかなかったとか。 同じように、「うちのメンバーは経営視点がなくて…」という話をきいたり、「経営視点を持っている人材にならなければいけない」みたいなのが、ビジネス雑誌で特集されたりすることがありますが、そもそも経営視点ってなんでしょうか。 経営者視点って何だよ経営視点とは、「経営者の視点になって考えること」とかだと思うんですが、当にこれって必要なんだっけ?と思うわけです。正確にいうと、ここだけを求めてどうするんだ?感があります。 「経営者視点がないから、現場のレベルが低い!」というのは、ちょっとイケていない気がするわけです。もちろん、逆もそうです。「社長は現場について何も

    k12u
    k12u 2015/03/19
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