米Treehouse社の株主総会で、1人と投資家が同社CEOに質問しました。「社内では誰が誰に報告することになっていますか?」 「思わず笑ってしまいました」Treehouseの共同創業者のカーソン氏は言います。「誰も仕事の報告はしないんです」Treehouseの投資家は同社のこのような「職場環境の実験」に慣れっ子です。さまざまなプログラミング言語を学べるオンライン学習プラットフォームを提供するTreehouse社は、従来の形式に捉われない新しい仕事環境を採用しています。多くの業務は遠隔勤務が可能で、週4日間の労働時間などです。最近では組織体制を完全にフラットにし、すべての中間管理職を撤廃しました。 トップダウンによる意思決定方法を採用するのではなく、社員から提案のあったプロジェクトを共同作業ソフトウェアを使いながら進めています。社員は進めたいプロジェクトを提案し、十分な人数のメンバーが参加
![管理職って本当に必要?全社員がフラットな会社を運営するCEOにインタビュー | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/436f0d0da7fac0dca741df441cacb8d42b7e75d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2014%2F03%2F140324seniority.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)