エンゲージメントが高いチーム(※)の秘訣を探る、DIO THINK。今回は、CtoCハンドメイドマーケット「minne」や「カラーミーショップ」「グーペ」などのEC支援サービス、「ロリポップ!」「ムー...
こんにちは。今年の梅雨は雨が少ないといいますが、実はあれだいたい僕のせいです。ホスティング事業部チーフテクニカルリード(CTL)の pyama86 です。 今日はペパボのエンジニア評価制度のアップデート後、初の職位立候補期間が終了したので、改めてペパボのエンジニア評価制度がどういったもので、いかにして我々のエンジニア文化を醸成する根源となっているかを紹介したいと思います。 まずペパボのエンジニア評価制度は下記の図のように、CTOを頂点に、チーフエンジニア、シニア・プリンシパル、プリンシパル、シニアエンジニアの職位から成っており、CTO、チーフエンジニアを除く職位はすべてエンジニア自身の 立候補 をもとに、上位職種の面談を経た一次評価の後、経営会議を持って決定されます。 現在の構成としてはCTO1名、チーフ1名、シニア・プリンシパル1名、プリンシパル5名、シニアエンジニア13名という構成です
僕はよく手が早いと言われるのだけど、そんな中で気をつけてることを整理してみた。大きくは下記の3点につきる。 複数タスクは抱えるが、並列で進めないイベント駆動で動くことを原則として、探索行動をしない暫定対応ではなく、最初から必殺する複数タスクは抱えるが並列で進めない僕はだいたい平時2〜4くらいのタスクを抱えている。しかし、だいたい1個〜2個に集中して片付けて、次に手を付けるっていう感じで進めている。 この2つをさばくときは、例えば1つ目のタスクのコードを書ききってしまって、レビュー待ちとかの問に、2つ目のタスクの設計を考えたり、あれこれ進めて、レビューコメントが付いたらまた1つ目に戻ってぐわーってやる感じ。もう少し小さいスキマ時間、例えばchefのapplyとかコンパイルだとSlackで適当に人に絡んでわけのわからないことを言って去るという感じのことをしている。 ともあれ、これの利点は基本的
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