2024年3月13日のブックマーク (1件)

  • Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの長田です。 今回はRubyのJITコンパイラであるYJITのはなしです。 カヤックが開発・運用している地域通貨サービス「まちのコイン」は、Ruby on Railsを使用しています。 このまちのコインにてYJITを有効化し、その結果どのような影響があったのかを紹介します。 coin.machino.co YJITとは YJITRubyのJITコンパイラです。 Ruby 3.1までは実験的な機能という位置づけでしたが、 Ruby 3.2から実用段階となりました。 Basic Block Versioning (BBV)を採用した遅延コンパイルにより、コード実行の高速化を図っているようです。 YJITそのものの話題については、今回は割愛させていただきます。 まちのコインの状況 まちのコインでは昨年6月末頃に Ruby 3.1.x から Ruby 3.2.x にアップデートを行

    Ruby 3.3でのアップデートも要チェック!まちのコインでYJITを有効化したはなし - KAYAC Engineers' Blog
    k2170
    k2170 2024/03/13
    “「エラーバジェットの残量が十分にあった」こと、 「不具合が発生したとしてもすぐにロールバックできる仕組みがある」こと”足回りを整えて経営と共通認識があると色々と出来るんだなぁ