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外交と歴史に関するk2lowのブックマーク (2)

  • モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか

    広義の狭義のと、安倍がこの問題についてロクに知らないのがよくわかる。手元に資料がないので大雑把になるが、従軍慰安婦問題の何が問題なのか、簡単に整理してみる。 第一に、軍の行く先々に慰安所を開設することは日軍が立案して業者を手配している、つまり、日軍が完全にイニシアティブをとっているという点がある。日軍にとって慰安婦は軍需物資であり、慰安所は兵站の一部だった。業者が軍の需要を見込んで慰安所開設を持ちかけた、という形のものではない。 第二に、業者が慰安婦を徴用する際に、「兵隊の事の煮炊きなどのお手伝いの仕事がある」などの嘘による勧誘、前借金や暴力的威圧などによる強要といった手段が多く用いられた点がある。多くの証言から、兵隊や官憲が直接行ったというケース(狭義の強制)は報告されておらず、軍の依頼を受けた業者が行った(広義の強制)のが一般的だった、ということになっている。ただ、いずれにせよ

    モジモジ君の日記。みたいな。 - 従軍慰安婦問題──何が問題なのか
  • 従軍慰安婦問題──河野談話を再確認する - モジモジ君のブログ。みたいな。

    従軍慰安婦問題に関連して、安倍首相が予算委員会でおかしな発言をしているらしい。少し整理しよう。 安倍晋三首相は5日午前の参院予算委員会で、米下院に提出された慰安婦問題をめぐる対日非難決議案について、「決議案は客観的事実に基づいていない。決議があっても謝罪することはない」と述べ、決議案に強い不快感を示した。 また、首相は、慰安婦問題を謝罪した平成5年の「河野洋平官房長官談話」について「基的に継承していく」と明言。その上で「官憲が家に乗り込んで人さらいのように連れて行くような強制性はなかった」と述べ、狭義の強制性を重ねて否定。米下院の公聴会で証言した元慰安婦の証言についても「裏付けのある証言はない」と述べた。 http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070305/shs070305001.htm 発言の文言はさておき、そこでの安倍首相の真意もさておき、「河野

    従軍慰安婦問題──河野談話を再確認する - モジモジ君のブログ。みたいな。
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