「自閉症裁判」―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」を読みました。 作者は養護教育に20年以上携わり、今はフリー・ライターの佐藤幹夫さんです。 例のレッサーパンダ帽子の男の事件の記録です。 以下内容にかなり踏み込んでいます。知りたくない人は引返してください。 アマゾンのリンクはこちら (アフィリエイトではありません) 楽天はこちら↓ (こちらはアフィリエイトです) ・・・ ・・ ・ 正直この本は当事者や家族には薦めません。 むしろ読まないほうがよいかとも思うくらいです。 私もはっきり言ってどっぷりと暗い気持ちになりました。 ですが、支援者と一般の人には是非読んでほしい。 勿論加害者が一番悪いのですが、 適切な福祉システムが働かない場合 どのような悲劇が起こるのか、それを如実に示した本です。 女子学生が昼間路上で刺し殺される。
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