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道徳と日本に関するk2lowのブックマーク (5)

  • 俺たちはサムライじゃない - 非国民通信

    松坂大輔投手が初登板で白星を上げるなど、海外での日人スポーツ選手の活躍が目立っています。対する報道の過熱ぶりも目に余るものがあり、尾身財務相が苦言を呈したとか。財務相がどうこう言う問題ではないとも思いますが、まぁ日時代は滅多にテレビで見られなかった選手が海外に移籍することでようやく広く一般のファンにも見られるようになる、これはちょっと奇妙なことかもしれませんね。 別に野球の松坂に限らず、今期はサッカーでも高原や中村がなかなかの好調、チームを牽引しているなど日人スポーツ選手の活躍が増えているわけです。そこで私が気になったのは、彼らがしばしば「サムライ」と称されるところです。なにゆえ「サムライ」? 日人ファンもこの「サムライ」呼ばわりは心地よいようで自ら「サムライ」を称することが多いわけですが、これはどうしてなのでしょうか。 そもそも、「サムライ」とは何を指しているのでしょうか? 例え

  • 空気読みの求められる日本社会が民度の低さを表している - 狐の王国

    先日行われたニコニコ大会議というイベントで、おもしろい現象が起きていたようだ。 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena ここで総芸人社会というユニークな概念が提示されている。今の日ではすでにそういう徴候があるのだという。 つまり人はこの日社会で生きる限り、常にネタを求められるようになる。言われてみれば俺も日常的にボケ・ツッコミができるように先輩たちに求められて来たし、俺も周囲に同じようにしている。そうすることで「楽しい会話」がなりたち、笑いの多いコミュニケーションが楽しめるからだ(まったく上手ではないけどね)。 こんな社会では腹が出てるのも髮が薄いのもネタとして消費していく強さが必要なのかもしれない。 一方でその社会は大量の自殺者を出している。多勢の病者を出している。外見を苦に、通り魔となる人を生み出している。

    空気読みの求められる日本社会が民度の低さを表している - 狐の王国
  • 安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ

    教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテという記事へのトラックバックで、関連するオススメをたくさん教えていただいた。 日教にもっと奥まで切り込んだ4(+1)冊 - 赤の女王とお茶を Kousyoublog | 日教の正体を炙り出す上で押さえておきたい17冊 Kousyoublog | 日教を把握するための、みんなのオススメまとめ 「日教」教非信者が「日教」教信者の彼女に「日教」を軽く相対化させるための10冊 - BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com 知らないも多いけど、紹介者の顔ぶれから判断して、たぶんどれも読んでおくべきだと思う。というか、大学で4年間かけて、これら全てを一冊づつじっくり読みこむような学部があるべきではないだろうか。日でも、たとえば社会契約論の専門家やそれをそれなりにきちんと勉強した人は相当いると思

    安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ
  • 第1回 中国開発者から見た変な日本人リーダー

    チェンジビジョン社の設計支援ツール,JUDEの開発は,日中国での分散開発で行われている,いわゆるオフショア開発である。 私は,現在日が行っている典型的なオフショア開発には,大きな問題があると考えている。それは「日が上流」「中国が下流」というわけ方であったり,「いちども顔を合わせたことのない人がメールと仕様書のやり取りをしている」というコミュニケーションの仕方だったりする。 私たちは,2002年から様々な開発手法,コラボレーション手法を試してきた。やり方を変えながら,改善してきたのだが,大きくコミュニケーションが変わったのは,ある日在住の中国出身技術者が,チームに偶然加わったことだ。それが,この連載の著者,周翼(しゅうよく:周が苗字,翼が名前)である。 もともと,私たちは英語とUMLを使った図,そしてコード自身で会話しており,いわゆる「ブリッジSE」と呼ばれるような,中国語と日

    第1回 中国開発者から見た変な日本人リーダー
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力

    2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! -&nbspsnjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ

    想像力はベッドルームと路上から - 「我々は孤独だ」という想像的貧困が生む暴力
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