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ブックマーク / xtech.nikkei.com (112)

  • 小集団活動の成果で離職率が10.7ポイント低下

    2010年2月、日科技連のQCサークル関東支部が開催した「改善事例チャンピオン大会」での同社の発表風景 ベネッセホールディングス傘下の、コールセンター受託事業会社、テレマーケティングジャパン(TMJ、東京都新宿区)の業績が上向いている。それを支えているのが2006年に開始した小集団活動だ。「2006年に比べて営業利益率が1.5倍になり、正社員の年間離職率が10.7ポイント低下している。小集団活動の成果の表れだ」(同社広報)という。 コールセンター受託事業は社員の多くが顧客企業の拠点に常駐する。常駐先での小集団活動は難しいとされるなか、TMJのように全社規模で励んで成果につなげている事例は珍しい。 日科技連のQCサークル関東支部が開催した「改善事例チャンピオン大会」には、京浜地区を勝ち抜いて2009年、2010年と2年連続で出場。2010年2月の同大会では採用センターと財務経理部が共同で会計

    小集団活動の成果で離職率が10.7ポイント低下
  • 固定電話網,消滅か延命か?:「ひかり電話」は,加入電話の代替サービスにはならない:ITpro

    NTTが検討中のPSTNのマイグレーション方法の一つ,「メタル回線をIP化装置でNGNに収容する方法」はKDDIが既に「メタルプラス」で実現している。KDDIが採用しているのと同等の装置をNTT東西のNGNにも設置すれば,ユーザーに機器変更の負担をかけずに,メタル回線のままひかり電話網に移行させて,PSTNを撤廃できるかのように思える。 ひかり電話はあくまでマスユーザー向け ただしメーカーや他の通信事業者は,「NTTは現在のひかり電話網をPSTNの受け皿とすることなど,考えていないはずだ」と口をそろえる。なぜなら,現状のひかり電話網では,加入電話を使い続けているユーザーに対して,満足できるサービスを提供できないからだ。 ひかり電話は,KDDIの「メタルプラス」やソフトバンクテレコムの「おとくライン」といった格安の直収電話に対抗するサービスとして登場してきた経緯がある。そのため,利用できる付

    固定電話網,消滅か延命か?:「ひかり電話」は,加入電話の代替サービスにはならない:ITpro
    k2low
    k2low 2008/08/21
  • [コミュニケーション編]クレームを攻撃してはいけない

    プロジェクトの会議体で議論になったとき,持論を押し通し,ほかの人の意見を聞こうとしない人がいる。人としては自分の主張が一番正しいと思うあまり聞けなくなっているのかもしれない。その主張がプロジェクトにとってベストな選択であれば問題ない。しかし,その主張が間違っている場合,そういう人を説得するのは非常に困難である。主張している人がユーザーだったり,意思決定権者だったりする場合には,なんとしてでも説得し,こちらの主張を理解してもらう必要がある。 相手の心にわだかまりを残した筆者の失敗 筆者が以前勤めていた会社でのことである。そのプロジェクトは,数千人月単位の大規模なシステム開発だった。筆者はプロジェクト・マネージャ(PM)として指揮を執っていた。このシステムはユーザー要件により,一部の機能で高速なレスポンス・タイムが要求されており,オブジェクト・データベースの採用が確定していた。一方で,オブジ

    [コミュニケーション編]クレームを攻撃してはいけない
  • 居酒屋タクシーの裏側

    財務省や金融庁など9省庁の役人が深夜にタクシーで帰宅する際、運転手(おそらく個人タクシー)から「ビールやつまみ」の提供を受けていたことが問題となっています。なかには、現金を受け取った例もあるようで、タクシー料金がキックバックされていたようです。これはもはや犯罪でしょう。悪いことは悪いこととして、問題を徹底的に洗い出す必要があります。 確かに役人はよく深夜タクシーを利用します。私は1986年から1999年まで、通商産業省、現在の経済産業省に在籍しておりました。正直、仕事としてはいい経験をさせていただきましたが、あまりいい思い出がありません。なぜならば、残業ばかりしていたからです。当時の通商産業省は、「つうじょうざんぎょうしょう(通常残業省)」と呼ばれていました。新人の頃は、頻繁に独身寮の仲間と時間を調整してタクシーで帰宅していました。 きっとこの状況は変わっていないと思います。居酒屋タクシー

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  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
  • 現場力向上宣言! 見える力

    「増え続けるステークホルダー間の調整や技術の選択肢の多様化など考えるべきことが多く,1人のマネージャではとても回らなくなってきた」。住生コンピューターサービスの小浜耕己氏(品質保証部 品質保証グループ長)は今の開発の難しさをこう語る。 しかし,小浜氏が現場をつぶさに見ていくと,うまくいく人は何があってもうまくいくことに思い当たった。「彼らは他の人には見えぬ潜在リスクに気づく。だから早いうちに問題に対処できる。その人が気づくことを他の人が気づけるような仕組みを作れば,全体のレベルは上がるはずだ」(小浜氏)。 第1の力は問題が「見える力」。すなわち問題発掘の仕組みである。 暗黙知を可視化する 見える力は,まだ表面化していない問題を,表に引きずり出す力である。属人的なその力を仕組みに作り込んだ,小浜氏らの取り組みを三つ紹介しよう。 (1)プロジェクト計画書のひな型 “何があってもうまくいく人”の

    現場力向上宣言! 見える力
  • NGNエッジ・ルーターの詳細が明らかに

    NTT東西地域会社のNGN(次世代ネットワーク)を構築する上で最も重要なルーター「IPエッジ」。そこには複雑なサービス制御と10Gビット/秒という高速処理の両立が求められる。IPエッジに採用された米シスコの「ASR 1000」はどのようにしてその両立を実現したのか,開発責任者がその秘密を明かした。 シスコが3月に発表したASR 1000は,主にNGNのエッジ向けルーターとして開発された。NTTのNGNに特化しているわけではなく,通信事業者によってアーキテクチャが異なるNGN全般に対応できる設計になっている。 ASR 1000の開発責任者であるステファン・ダイカーホフ ミッドレンジ・ルーティング・ビジネス・ユニット副社長兼ゼネラル・マネージャによれば,シスコはASR 1000の開発に当たり,主要な通信事業者から様々なフィードバックを受け,それぞれのアーキテクチャに依存せずに利用できるように設

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    k2low
    k2low 2008/05/10
  • [見積もり編]前提条件を無視してはいけない

    見積もりの段階で要求事項や仕様が確定していることはほとんどない。だから,ベンダーがユーザーから完全なRFP(提案依頼書)を提示されることは少ない。 だが「こんな感じの機能(業務)を実現してほしい」というユーザーからの要求に対し,前提条件もなく,見積もりの根拠も提示しないで概算見積もりを提出したプロジェクト・マネージャ(PM)は,私の知る限り,例外なく不採算プロジェクトへと導いている。 なぜ,不採算プロジェクトとなるのか。それはベンダー,ユーザーお互いが,見積もりに明示されていない前提条件を都合よく解釈するからである。 勤務表のシステム開発を例に挙げてみよう。ベンダーは,当月の就業時間の集計処理(バッチ処理)までを実装できればよいと考える。ところが,ユーザーは人件費を計算する基幹システムへの伝送処理までが見積もりに含まれていると解釈する。その結果,開発が終わった後でユーザーは「既存システムへ

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    k2low 2008/05/01
  • iモードの“ガラパゴス現象”の二の舞を演ずるな:ITpro

    早稲田大学大学院 GITS客員准教授 境 真良 NGNとは何か。この問いに,NTTは一貫して,QoSや回線認証を備えた高度なネットワークで,ハイビジョン級の映像配信などを可能にする安全安心なネットワークだと答えてきた。NGNは,この言葉通り,コンテンツ産業や関連するサービス産業に新たな発展をもたらす,大波を起こせるだろうか。 NGNは「成功する」か? まず,NGNが「成功する」とはどういうことだろうか?まずそれが「普及する」ことを意味するのは間違いないが,そうした視点から見れば,「フレッツ光ネクスト」を「フレッツ光」と同価か,あるいは安売りする戦略は的を射ているように思える。それだけでも,英BTほどではないにせよ,ネットワーク維持コストを低減できれば,NTTとしては一定の成果を上げたと言える。 しかし,「成功する」ということが,「NTTのいうように映像配信サービスやその他の高度なサービスが

    iモードの“ガラパゴス現象”の二の舞を演ずるな:ITpro
    k2low
    k2low 2008/04/30
  • 第1回 “眠れナイト”を過ごしていませんか?

    「よく眠れない!」という悩みを持つ人は多いものです。眠りは,脳の疲労を回復するためのもの。ですから,眠れない夜つまり“眠れナイト”を過ごしていると,脳の疲労につながり,やがては身体の疲れがとれなくなるのです。このように寝られないことを「不眠症」と言います。 十分な睡眠時間は遺伝子で決まる 不眠の訴えとして,「睡眠の時間が短い,一気に長く眠れない」があります。睡眠時間の長さは遺伝子で決まっています。ですから例えば「睡眠時間を努力して短くしよう」などと無謀なことを言う人がいますが,それは無理なことです。日人は昔から眠り好きでした。今でも電車や会場などで暇さえあれば,セッセと眠っている人を見かけます。NHK放送文化研究所が行った「国民生活調査」によると,日人の平均睡眠時間は,1960年には8.13時間だったのに,2005年は7.22時間。年々減少しています。つまり睡眠不足は文明病なのです。こ

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    k2low
    k2low 2008/04/27
  • IT業界の覇者交代も裁判沙汰も「心のロックイン」次第

    「ベンダー・ロックイン」。ITベンダーにとって、こんな甘美な言葉はないだろう。顧客を自社の製品やサービスで囲い込む。他社に参入の余地なし。なんと素晴らしい! でも、ベンダー・ロックインを実現するためには、前提となる別のロックインが必要なのをご存知だろうか。それは「心のロックイン」。その巧劣次第でIT業界の覇者交代も起こるし、裁判沙汰にもなる・・・。 これまでベンダー・ロックインを最もうまくやったのは、言うまでもなくマイクロソフトだ。他のベンダーがどんなにマイクロソフトの独占体制を非難しようとも、ユーザー企業の情報システムはWindowsだらけ。しかも、ユーザー企業は必要もないのに、Windowsのメジャー・バージョンアップに唯々諾々と従ってきた。 どうしてマイクロソフトはこれほどまでに、ユーザー企業をロックインできたのか。いろんな観点から説明できるが、一つの大きな理由はマイクロソフトがWi

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  • 「SQLインジェクション攻撃をログから検出」、IPAが無償ツールを公開

    情報処理推進機構(IPA)は2008年4月18日、Webサーバーのアクセスログから、Webサイトへの攻撃を検出するツールを公開した。IPAのWebサイトからダウンロードできる。現在のところ、検出できる攻撃は「SQLインジェクション」のみだが、今後は他の攻撃にも対応する予定。 最近、Webサイトを狙った攻撃(特に、SQLインジェクション攻撃)が相次いでいる。攻撃の結果、ウイルスを感染させるようなコードをWebページに仕込まれたり、Webサイトのデータベースから顧客情報を盗まれたりしている。 そこでIPAでは、Webサーバーのアクセスログを解析して、「SQLインジェクション攻撃をどの程度受けているのか」や「攻撃によって被害が発生していないか(攻撃が“成功”していないかどうか)」を調べるためのツール「iLogScanner」を公開した。 このツールは、Webブラウザー上で実行するJavaアプレッ

    「SQLインジェクション攻撃をログから検出」、IPAが無償ツールを公開
  • NGN大解剖

    いよいよNTT東西地域会社のNGN商用サービスが始まった。NGNの光ブロードバンド接続サービスの名称は「フレッツ光ネクスト」である。今回の特集では,これまであまり取り上げられなかったNGNのインフラに,技術的な側面から焦点を当てる。NGNのサービスを理解するには,どのような構成要素で成り立っていて,どう働くのかを知る必要があるからだ。 第1回 アーキテクチャ:核となるSIPサーバーとIPエッジ 第2回 構成要素:IMS準拠の標準製品を採用 第3回 回線認証:アドレス配布時に発信者IDを送信 第4回 帯域確保型通信(1):端末とサーバーがSIPで情報交換 第5回 帯域確保型通信(2):エッジでセッション数を制限,コアは優先制御のみ

    NGN大解剖
    k2low
    k2low 2008/04/19
  • FTTH利用者がDSLを上回る,総務省が2007年末の通信サービス利用動向調査

    総務省は2008年4月18日,2007年末時点の世帯および企業における情報通信サービスの利用状況と情報通信機器の保有状況などについて調査した「通信利用動向調査」の結果を発表した。今回の調査では,光ファイバー回線によるインターネットの利用世帯が,DSL(デジタル加入者線)回線の利用世帯を初めて上回った。インターネットの利用者数は8811万件で,そのうち光ファイバー回線の利用率は前年に比べて4.1ポイント増加の31.3%となった。一方で,DSL回線の利用率は同8.8ポイント減少の18.9%だった(発表資料)。 個人がインターネットを利用する端末については,携帯電話機・PHS電話機などの移動端末の利用者数が前年末から201万人増加の7287万人(推計)となった。ワンセグ(携帯端末向け地上デジタル放送)対応やフルブラウザー対応といった高機能化により,パソコンでなくとも音声や動画といった大容量のコン

    FTTH利用者がDSLを上回る,総務省が2007年末の通信サービス利用動向調査
  • 「オフィス・ワーカーの21%がチョコレートと引き換えにパスワードを提供」,英調査

    英Infosecurity Europeは現地時間2008年4月16日,英ロンドンのオフィス・ワーカーを対象に実施したセキュリティに対する意識調査の結果を発表した。それによると,男性よりも女性の方が見ず知らずの人に自分のパスワードを教える可能性が高いことが明らかになった。 調査は,ロンドン市内のリバプール・ストリート駅の周辺で実施したもの。対象となった576人のオフィス・ワーカーの21%は,市場調査員を名乗る人物に報償品のチョコレート・バーと引き換えにパスワードを提供した。この割合は,前年調査の64%から大幅に減少している。 性別でみると,女性回答者の45%がチョコレート・バーと引き換えにパスワードを教えることに合意しているのに対し,男性ではこの割合が10%だった。 同調査において,調査員がオフィス・ワーカーに誕生日をたずねると61%がリクエストに応じた。氏名と電話番号と引き換えに,報償品

    「オフィス・ワーカーの21%がチョコレートと引き換えにパスワードを提供」,英調査
  • 建基法適合でもエスカレーター挟まれ事故防げない、シンドラー社が声明

    シンドラーエレベータは4月4日付で、エスカレーター挟まれ事故に関係した社員を神奈川県警平塚警察署が書類送検したことに対し、遺憾の意を表明した。建基法に適合するエスカレーターの保護板でも挟まれ事故を防げないことが、警察当局の監督下で行った実験で判明したと主張している。

    建基法適合でもエスカレーター挟まれ事故防げない、シンドラー社が声明
  • 仕事で使う携帯電話、6割が個人所有、うち7割が料金自己負担

    ネットエイジアが携帯電話サイトで行ったアンケート調査によると、仕事で携帯電話を使う男性会社員のうち、会社から携帯電話の支給を受けている人は41.1%。58%は個人所有の携帯電話を業務に使っている。 個人所有の携帯電話を仕事に使う人の68.5%は、仕事で利用した分の料金について全額自己負担している。1カ月に仕事で利用する分の携帯電話料金は「1000円以下」が25.2%、「2000円」が12.6%、「3000円」が9.1%。「5000円以上」という回答も25.9%あった。 仕事で携帯電話を使う際の用途を尋ねたところ、会社から携帯電話を支給されている人は「会社との連絡(通話)」が90.1%で、以下「顧客、クライアントとの連絡(通話)」が85.1%、「社員間の連絡(通話)」が83.2%となった。個人所有の携帯電話を使う人では「会社との連絡(通話)」の84.6%に次いで「社員間の連絡(通話)」が73

    仕事で使う携帯電話、6割が個人所有、うち7割が料金自己負担
    k2low
    k2low 2008/04/15
    EMONSTER、nine.、社用携帯と三台持ち歩く自分。社用携帯イラネ。
  • シン・クライアント技術を家庭に持ち込む,NECが新製品群を発売

    写真●発表会の様子。左がNECパーソナルプロダクツの高須英世社長,右が製品のイメージ・キャラクターで俳優の玉木宏氏。両者の中央にあるのがホーム・サーバー,高須社長が持っているのが,ポケット型の端末,玉木氏が持っているのがノート・パソコン型の端末。 NECは2008年4月15日,HDDレコーダーとパソコンを内蔵したホーム・サーバーと,シン・クライアント端末からなる製品群「Lui」を4月24日より発売すると発表した(写真)。 Luiが興味深いのは,企業で一般的なシン・クライアント技術を家庭に持ち込んだ点。端末を使って家庭内に設置したホーム・サーバーにアクセスして,パソコンの機能を利用したり,HDDレコーダーに録画した映像を見たりできる。端末を持っていれば,家庭内LANだけではなく,インターネット経由でも接続が可能だ。 インターネットから接続する場合は,まず,端末とサーバー間でメール・サーバーを

    シン・クライアント技術を家庭に持ち込む,NECが新製品群を発売
  • プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」---目次 - プロジェクト・マネージャの「やってはいけない...:ITpro

    プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘

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  • ITpro プロフェショナルの現場

    最強現場の作り方 あなたが働くシステム開発・運用の現場は,プロと呼べない独り善がりな現場になっていないだろうか。プロと呼ばれるITエンジニアの条件は「ユーザーに尽くし,ユーザーに信頼される」ことである。様々な切り口で,プロの現場になるための道を探る。 関連サイト: 7つの行動パターン プロとプロでない人のわずかな差 行動パターン1●情報システムや会社の歴史を調べる 行動パターン2●マニュアル類を手元に置く 行動パターン3●新聞,雑誌,Webサイトを読む 行動パターン4●緊急時の連絡網を整備する 行動パターン5●早く出社して段取りを確認する 行動パターン6●手順や作業内容を記録する 行動パターン7●明るく元気に挨拶をする あなたにもできる技術伝承 技術の断絶が起きている。社内にある技術,それを伝承できない現場に明日はない。だが,何を残せばよいのか。どう伝えればよいのか。「型」「反復」「体験」

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