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ブックマーク / sean97.hatenablog.com (3)

  • アメリカ映画の愛国心 - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー

    昨日家に帰ってテレビをつけると「エアフォース・ワン」をやっておりました。 今さら解説するまでもないですが、まあ、「ひどい」映画です。 で、ムカムカしてすぐにチャンネルを変え……たかとおもいきや、最後まで見てしまいました。だって面白いんだもん。日の「愛国モノ」よりずっと。 面白いのはもちろんそれだけカネをかけているから、というのもあるし、また「他国の愛国心」だからこそノンキに眺めていられる、というのもあるんでしょうが、でも、なんか、感動するんですよね、この手のハリウッドモノには。 これも今さら言うまでもないですが、ハリウッド「愛国モノ」にはパターンがあって、 問題発生 ↓ アメリカの暗部をかいま見せる ↓ ヒーローが現れて、問題解決 ↓ オレたちやっぱり、そんなアメリカが好きだぜ、WE LOVE AMERICA!! という順序を辿ります。このうち「暗部をかいま見せる」のがポイント。「エアフ

    アメリカ映画の愛国心 - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー
    k2low
    k2low 2006/10/08
    「間違わない」のが日本人のメンタリティ。
  • 2006-09-25

    ちょっと前のエントリですが。そして元々のエントリとはさほど関係はないのですが。 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060904 の、とくにコメント欄。こういった問題については完全に門外漢なので興味深く見ていただけですが、コメント欄の、山形氏のコメント。「で、とりあえずどうしてほしいの」。ここでの山形氏のこのセリフが妥当かどうかは措いておいて、これって、さまざまな問題において、「捨てぜりふ」的・「逆ギレ」的に使われることが多い(あるいは「捨てぜりふ」「逆ギレ」だとみなされることが多い)ように思います。つまり、なんとなく、イヤな言葉です。 例えば、戦争責任、あるいは慰安婦問題などでの中国側・韓国側からのさまざまな言動に対し、日側が、「で、とりあえずどうしてほしいの」というセリフを吐いたとする。このセリフの裏には、「どうせカネが欲しいんだろ?」という「揶揄」が暗示され

    2006-09-25
  • 自家中毒 - deseanの日記 旦⊂(´-` )お茶ドゾー

    これねえ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000211-yom-soci 僕は荒れた中学にいたので、この程度は日常茶飯事だった気がするのですが。いや、「別にナイフでちょっと刺すぐらいいいじゃん」というわけではないんですけどね。 どうも最近、「1回でもアウトになったらおしまい」な風潮が気になります。大人なら仕方ないにしても、まだ子供。やり直すチャンスは来いくらでもあるはずです。なのに、こうやって大問題化することによって、この子供の心に、たぶん致命的な傷をつけてしまう。 以前「いじめ問題」のテレビ討論をやっていて、出演者のほとんどが「いじめた子供への厳罰化(強制的に転校させるとか)」を主張しているのに対し、現役教師一人が、「そうやって“いじめっ子”を排除しても問題は解決しない。我々教師にとっては“いじめられた子”も“いじめた子”も、

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