ちょっとした思いつきをしたときに 天才的なおもいつき、らんららんららん、と浮かれてしまうわけだけど、 はたと、先例があるんじゃないかと不安になってネット検索しようと思っても どうやって検索すればいいのかわからないことが、よくある。 既知のことならば、だいたいこういうワードで検索すれば引っかかりそう、 みたいな目安がなんとなくわかるけれども、 大して知りもしない分野については、見当もつかなかったりする。 だので、お願いだからググレカスとは言わないで。 優しく教えて。 ね。
公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚本を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい
(図書館学系の話題でもあるからちょっと悩んだけれど、文献読解全般に関する内容だからこちらへ) 既に日々論文をバリバリ読んでいるひとには今更な記事だろうけれど、分野ごとの違いもあって興味深かったのでざっくり記録する。 論文を大量に読む際に、頭から几帳面に読んでいると時間がどれほどあっても足りないし、後から「こんなことが書いてあった論文なんだったっけ?」という問題も発生してしまう。 研究者の皆様はMendeley などの文献管理ツールをを用いていることが多いかとは思うが、それでも論文の読み方そのものに工夫をすればインプット/アウトプットの効率が圧倒的によくなるので、やってみるにこしたことはない。 その工夫とは何かというと、論文を読むときに「特定の問いに集中して読む」というものだ。学術論文は分野ごとの違いはあれ、必ず特定の流れに従って構成されている。そこで要点のみに注目して読み、他の事項を捨てる
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