当メディアサイトでもSassのインストールにはRuby製のRuby Sassを使った方法を紹介していますが、Sassの公式サイトでは、Ruby Sassの開発が随分前に止まっており既に廃止されている状況とのこと。公式サイトにも下記のように…
Sassの@importルールは、廃止されることが予定されています。 @useや@forwardといったルールに置き換わるのですが、これらは全く新しいシステムです。 これらの知見が溜まってきたのでご紹介します。 @import と 新しいモジュールシステム Sassの初期の方から実装されていた@importは、テキスト形式でSassファイルを読み込むための機能です。便利な機能ですが、CSSの@importと重複しているため、SassなのかCSSなのか一見してわかりにくい側面がありました。 新しいモジュールシステムは、この問題を解消し、Sassをより柔軟に使用できるようにします。 @importではグローバルに指定されていた変数などは、ファイルごとにカプセル化され、ファイルの内容に基づいて解決できるようになりました。 現在、Dart Sassしか新しいモジュールシステムは使えませんが、Lib
2017年2月22日 CSS, 色彩 Sassがデフォルトで用意している関数や、それを応用して設定できる小技やMixinをまとめてみました。紹介しているほとんどの小技が、色を一色してすれば他の色も自動生成してくれる…という便利なものです。Sassを勉強中の方はもちろん、ゴリゴリ使いこなしている方も参考にしてみてください!Sassの基本的な情報は、過去記事「効率良くCSSコーディングできるSassを使ってみよう!Mac+Codaなら設定も簡単!」に書いています ;) ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目次 透明度の書き方を簡略化 色の明度を調整する 色の彩度を調整する メインカラーの明度や彩度を調整して、リンク色を手軽に設定 背景のグラデーション 文字をグラデーションにする 縞模様の背景 抑えておきたい基本編 1. 透明度の書き方を簡略化 通常色の透明度を指定する時は rgba(0,
どうもですよ、はやちですよ✌(´ʘ‿ʘ`)✌ このあいだ昼休み中に思い切ってPS4と「龍が如く0」と「Final Fantasy 零式」をポチってしまいました( ˘ω˘)<計65,000円なり しばらく節約のためお昼のお弁当生活がんばります(◞‸◟) そんなことはどーでもいいですね。 今回はSassで1つのカラーコードを使い色々と管理をする方法をご紹介します( ˘ω˘)☝ 設定方法 まずカラーを変数で定義します。 $base:#46AFED; $baseの色を明るく設定したい場合はlightenで設定します。 %で明るさの値を変えます。 color:lighten($base, 10%); これをまた変数で定義するといいかもですね。 $Lighten10:lighten($base, 10%); 設定方法は以上になります、カンタンですね( ˘ω˘)☝ 設定できる種類 設定できる色合いは以下
An opinionated styleguide for writing sane, maintainable and scalable Sass. The Sass Guidelines project has been translated into several languages by generous contributors. Open the options panel to switch. About the authorMy name is Kitty Giraudel, I am a French front-end developer, based in Berlin (Germany) since 2015, currently working at Cofenster. I have been writing Sass for several years no
2012年 01月 12日 コーディングのスピードアップに最適なSassを使ってみた。環境構築から基礎的な記述までを紹介します。 カテゴリ: Sass タグ:CodingSassコーディング効率化 CSSのメタ言語として登場したSass。去年から認知はしていたのですが中々手を出しておらず、年が開けて「やってみよう!」と思い起こして使って見ました。 Index 1.Sassとは 2.インストール 3.SassファイルをCSSファイルに 4.実際に作る 5.参考文献 1.Sassとは Sassがなんなのか知らない人も居ると思うので簡単に説明すると、CSSファイルを作成するために扱うプログラムのようなもので、直接CSSファイルを作成するのではなく、CSSよりもシンプル且つ構造化した記述でSCSSというファイルを作成し、そのファイルからCSSファイルに変換(コンパイル)します。 コンパイルされたフ
もう完全にただのお知らせや告知ブログ...! 初版の発売から4年経ち、ありがたいことに改訂のお話を頂いたので、6月~8月辺りに森田 壮さんと執筆を行い、2017年9月15日に改訂2版が発売しました。 かなり頑張って加筆・修正などを行ったので思ってたより大変な執筆でした。 初版と改訂2版の詳しい違いに関しては、サポートサイト に載せておいたのでそちらを見て頂けるとありがたいです! 初版と改訂2版の違い | Web制作者のためのSassの教科書 改訂2版 - 公式サポートサイト せっかく久しぶりにブログを書くので、サポートサイトには書いてないことにでも触れて行ければと。 いよいよ明日発売の「Web制作者のためのSassの教科書」ですが、今回は、8章有る中でも特に読んでもらいたい章に関して、書きたいなーと思います。 今回の執筆はわりと気合い入ってるので、宣伝エントリーが多くてすみません>< ちな
CSSコーディングで泣かないためのSassの基礎知識と10の利点:爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット(3)(1/3 ページ) 本連載では、CMSのスタンダードでもある「WordPress」のテーマ作成を、Dreamweaverをメインに用いてさまざまなモダンな技術を組み合わせながら爆発的に捗(はかど)らせる方法を解説していく。今回は、現場におけるCSSコーディングの3つの問題点、Sassの概要と主な10の機能、SASS記法とSCSS記法の違いなどを紹介。 本連載「爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット」では、初回の「Dreamweaverで始めるWordPressサイト構築の基礎知識」で、「Adobe Dreamweaver CC」(以下、Dreamweaver)でWordPressのテーマをカスタマイズできるようにする環境構築や設定を行い、前回の「WordPr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く