「安倍さんには芸がない。日本人は時々狂ったように抽象的なことを言い出す」(塩野七生、日経インタビュー)‥‥女史この他にも名言を大連発! 女史曰く: 安倍首相は人間的にはいい人で旦那さまにはいいタイプ,指導者としていいかは別問題。誠意はあるが普通の人なら飽きてしまう。ときには嘘でしか表現できない真実もある。彼は変化球を投げない人。文章の世界では,メリハリや切り返しを芸という。安倍さんは芸がおありでない。 官房長官に彼と全く違った人間を持ってくるべき。国際会議では彼の言葉をいちいち翻訳していると外国の人は分からないから,練達の通訳が必要。言っていることを半分に縮めないと我が国の国益に反してしまう。 安倍さんの支持率低迷の原因は演出がないこと。政治はドラマでありケンカ。それが嫌なら官僚をやっていたらいい。 小沢さんは勝負をしない人だ。勝負をするときに逃げてしまう。どうせ枯れるなら満開にならなけれ
「その人個人の価値観で成功し たかどうかを計らねばならない。金銭的な側面だけを取り上げて云々する人こそ“弱者(心が貧しい人)”だ」とも。国谷アナが目をむいていたが、彼女には ちょっと難しすぎたか。 個人の価値基準を測る尺度がしっかりしていないので、 何でもかんでもお金に換算してしか計れない人が増えていると言うことか。それを利用して政治的な野心を満たそうとする人もいるから、国民はどんどん煽られ ている。 しかしここで大切なこと。金銭的な格差論議は不毛だ が、金銭的な損得論議は大いにするべきだということ。お金の値打ちはみんなそれぞれで違うものの、誰かが誰かをボル、誰かが誰かにボラれるというのは、社 会的正義の問題であるからだ。格差論議とは関係ない。
今晩の東京12chの例によってのバカ番組。いろいろアホさ加減満載のシーンがあったが、極めつきは鎌倉。 土曜スペシャル: "江ノ島電鉄に乗り、七里ヶ浜を目指す。イタリア料理が味わえる「アンセルモ」で、相模湾から揚がったばかりの鮮魚を使った本格イタリアンを満喫する。陽気なシェフが楽しげに歌いながら腕を振るう。"場所設定はとてもいいのだが、問題は値段。スパゲッチーが一皿2940円。前菜一皿2650円。それでも女どもは感激に涙。アホか! イタリア直輸入の特上スパゲッチーは、キロ200円で買える。一人前に換算すれば、わずか20円。イタリア製の特上オリーブオイルも1リットル600円だ。一人前に換算すれば5円程度か。スパゲッチーの調理には特段の訓練は必要ない。どうして2940円になる計算なのか、わからない。鎌倉で理不尽な大枚を巻き上げられている女性客は、低脳であるとしか言いようがない。 何でもウリは地元
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