カーネーションに関するk980504のブックマーク (1)

  • 憂楽帳:方言- 毎日jp(毎日新聞)

    この1カ月、何か物足りない。原因は3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「カーネーション」。あの泉州弁を耳にできないのが無性に寂しいのだ。 私が生まれ育った和歌山の方言は言葉、イントネーションとも泉州弁にとても近い。「下品」「言葉が汚い」などの意見もあったようだが、「これべり」「買(こ)うちゃり」などの会話を聞くと、毎回懐かしい記憶がよみがえってきた。 特に印象に残るのは、主人公糸子が親友、奈津の結婚相手と話す場面。男性が奈津の過去を知った上で一緒になろうとしていると知ると、糸子の言葉がよそよそしい標準語から普段の泉州弁に一変する。結婚相手を“身内”として認めたことを言葉遣いでさりげなく伝えていた。 新聞記者になって、あちこちで仕事をしたが、その土地の言葉を知るのは楽しみの一つだ。例えば、今勤務する鳥取市では、場所を示す助詞に「から」を使う。「駅で待つ」が「駅から待つ」になるという具

    k980504
    k980504 2012/04/28
    『鳥取市では、場所を示す助詞に「から」を使う。「駅で待つ」が「駅から待つ」になる』
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