【東京都・八丈島で内間健】「日本の危機言語・方言サミットイン八丈島」が12日、東京都・八丈島=八丈町で始まった。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、消滅危機を指摘した国内八つの言語の研究者や実践者が集まり、次代への継承や共通の課題を考える初の催し。八つのうち五つは沖縄のしまくとぅばだ。
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7か国語を操る落語家、離れ業に迫る 3枚 「七カ国語落語」なるものをご存じだろうか。イタリア、フランス、ドイツなどヨーロッパを中心に各国を飛び回り、その国の言語で一席披露してしまうという離れ業で、三遊亭竜楽(56)が手がけている。15日にDVD「三遊亭竜楽の七カ国語RAKUGO」の発売を控えた異能落語家に迫った。 ◇ ◇ 訪れた海外の都市は33以上。外国語公演は120回を超える。誰もまねしようとしない外国で、外国語での落語を演じるのはなぜか。竜楽の答えは単純明快。「ウケたからですね。芸人だから受けたことに引き寄せられるんですね」だった。 最初に海外で落語を行ったのは08年のことだった。知人がイタリアへ行くのでボランティアでやってほしい、という依頼を受けてのものだったが…。このボランティア、というのがくせ者。なんと渡航費まで自分で工面しなければいけないことが後になって発覚した。 常識で考え
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