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  • 職員室で飛び交う暴言、下ネタ 「機能不全」に陥った神戸・東須磨小の抱えた「闇」 | 毎日新聞

    問題発覚直後の記者会見で質問に答える神戸市立東須磨小の仁王美貴校長=神戸市中央区で2019年10月9日午後5時40分、峰浩二撮影 2018年夏、神戸市立東須磨小学校に保護者から一の電話があった。「先生たちの間でいじめが起きているのではないでしょうか」。女性教諭E(40)が児童の前で男性教員Y(20代)を厳しく叱責したと知り、不安視していた。 1年以上たった19年10月、東須磨小では教員同士で激辛カレーを無理やりべさせるなど過激ないじめが多数発覚し、刑事事件にまで発展した。EやYは、いずれも一連の問題の当事者とは別の教員たちだ。保護者の指摘は、生かされていなかった。 数々のハラスメントがありながら見過ごした東須磨小。その頃、いったい何が起きていたのだろうか――。 絶えぬ教職員間の確執、互いを呼び捨て、暴言、下ネタ日常的に 20年2月21日、弁護士3人による調査委員会は、最終報告書を神戸

    職員室で飛び交う暴言、下ネタ 「機能不全」に陥った神戸・東須磨小の抱えた「闇」 | 毎日新聞
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    kAI 2020/03/21
  • 架空の口コミ、女性の写真借用…グノシー子会社が虚偽広告制作 社内ガイドラインに抵触 | 毎日新聞

    シミが消える効果をうたった医薬部外品の広告につけられた「ビフォーアフター」の写真。これを作った元アルバイトライターによると、画像は韓国のサイトから無断で借用し、つけられているコメントも架空だという。 スマートフォン向けニュースアプリ大手で東証1部上場の「Gunosy(グノシー)」(東京都港区)の完全子会社が、化粧品や育毛剤などについて架空の「口コミ」や関係のない写真を使うなどした虚偽の広告を制作、配信していたことが毎日新聞と調査報道グループ「フロントラインプレス」の調べで明らかになった。グノシーは取材に「過去社内のガイドラインに抵触する事象があった」と回答、現在は広告制作業務を大幅に縮小していると説明した。しかし、現在も同じ体裁の広告は配信されており、これについては「他の広告代理店の原稿」としながら、自社の審査を通した上での配信であることを認めている。【山口朋辰、大村健一/統合デジタル取材

    架空の口コミ、女性の写真借用…グノシー子会社が虚偽広告制作 社内ガイドラインに抵触 | 毎日新聞
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    kAI 2020/03/17
  • 「まずいのでは」と上司に言ったが…虚偽広告制作の実態 元ライターが証言 | 毎日新聞

    スマートフォン向けニュースアプリ大手で東証1部上場の「Gunosy(グノシー)」(東京都港区)の完全子会社「digwell(ディグウェル)」が、化粧品やダイエット品、育毛剤などについて、架空の「口コミ」や関係のない写真を使うなどした虚偽の広告を制作、配信していたことが毎日新聞と調査報道グループ「フロントラインプレス」の調べで明らかになった。2018年4月から約4カ月、グノシーの契約アルバイトライターとしてディグウェルで虚偽広告を制作したという30代の男性がインタビューに応じ、その手法や、上司に「まずいのでは」と伝えても聞き入れられなかったり「人をだましている」との良心の呵責(かしゃく)に苦しんだりしたことを明かした。【聞き手・大村健一/統合デジタル取材センター、フロントラインプレス】=記事下にインタビュー動画 ――ライターになったきっかけは。 ◆求人サイトで見つけました。商品のレビュー(

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    kAI 2020/03/17
  • 100年前も「マスク高騰」? 「スペイン風邪」報道から新型コロナを考える | 毎日新聞

    1920年1月15日付の東京日日新聞7面。品薄に伴う「口蓋」(マスク)の値上がりを伝えている。今の新型コロナウイルス感染拡大に伴う動きとよく似ている。隣には学校閉鎖の記事も 「電車でせきを避けよ」の見出しに、マスクの高額販売の横行や大病院による診療制限――。新型コロナウイルス感染拡大のニュースではなく、今から約100年前、後に「スペイン風邪」として知られるインフルエンザ大流行時の新聞記事だ。国内で約39万人もの死者が出たとされる「パンデミック」はどう始まり、どう終息したのか。当時の報道から経緯を追った。【大村健一/統合デジタル取材センター】 毎日新聞の前身「東京日日新聞」の記事を調べた。1872年に創刊された東京で最初の日刊紙で、1911年に大阪毎日新聞と合併した後も、43年に毎日新聞に題号が統一されるまで「東京日日」として発行された。スペイン風邪が流行した当時は1日8ページで朝刊のみだっ

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    kAI 2020/03/11
  • ファクトチェック:「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か | 毎日新聞

    「遺体を燃やすと出る亜硫酸ガス 武漢上空で大量検出 およそ1万4000体分」――。中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルスに関するこんな情報がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で拡散されている。元々は英語圏のツイッターが情報源とみられ、これを記事化した海外ニュースサイトの記事を日のまとめサイトなどが翻訳して紹介。これを高須克弥さんら「インフルエンサー」がリツイートしたことで現在も国内で広がり続けている。だが、検証してみると根拠のない情報だった。【大村健一/統合デジタル取材センター】 中国・武漢で亜硫酸ガスが大量に発生しているという情報は元々、世界の天気予報などの気象データを掲載している「Windy(ウィンディ)」というサイトのツイートを基にしたものと思われる。亜硫酸ガスは、石炭や石油の燃焼や火山活動で出る二酸化硫黄の気体のこと。Windyはチェコの企業が運営し、掲載デー

    ファクトチェック:「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か | 毎日新聞
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    kAI 2020/02/18
  • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:日雇いバイト7年、ようやく正規職員になったが・・・ 42歳介護福祉士の不安 | 毎日新聞

    高齢化社会の進行とともに増える介護職。役割は注目されているにもかかわらず、労働環境が良くないと敬遠され、現場は人手不足が続く。ここでも、就職氷河期世代の女性が苦しんでいる。 ×   × 「何にもない町なんですよ」。今にも降り出しそうな曇り空の下、とうに収穫を終えた稲株ばかりの田んぼを見つめ、山恵さん(42、仮名)は自嘲気味に語った。高齢化と人口減少が加速する首都圏郊外のある市。最寄り駅から車で十数分、田畑の中にぽつんとたたずむ介護施設が、山さんの職場だ。8年前に就職し、ここで介護福祉士の資格を得た。毎日、1駅向こうから自転車で通う。体力的にきつい過酷な勤務、ハラスメント、低賃金………。介護職の現場は厳しい。ここにたどり着くまでに、非正規の仕事を繰り返してきたため「昔を思えばまし」と自分に言い聞かせるが、それでも先の人生を考えると、不安は尽きない。 親の離婚、母の病、いじめ……中卒で就職

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    kAI 2020/02/13
  • 元「マトリ」部長が初の著作 「大麻容認論」や「芸能人の逮捕予想」をどう見ているか? | 毎日新聞

    初の著書「マトリ」を刊行した元関東信越厚生局麻薬取締部長の瀬戸晴海さん=東京都新宿区の新潮社で2020年1月15日午後5時41分、大村健一撮影 「俺たちは、猟犬だ!」。眼光鋭い男性が帯でそう語りかけている新潮新書「マトリ」が17日に刊行された。著者は40年近く第一線で麻薬の取り締まりにあたってきた元関東信越厚生局麻薬取締部長の瀬戸晴海(せと・はるうみ)さん。「マトリ」は麻薬取締部、あるいはそこに所属する捜査官の略語だ。自身の捜査体験を鮮明に描写した初の著書には、日の薬物犯罪史が凝縮されている。著作に込めた思いや、たびたび週刊誌などをにぎわせる「次に逮捕される芸能人」の情報の信ぴょう性、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで広がっている「大麻容認論」についても聞いた。【聞き手・大村健一/統合デジタル取材センター】 ――を書こうと思ったきっかけを。 ◆2018年3月に退官し

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    kAI 2020/02/01
  • ひな人形が「第二の人生」でマージャンや宴会 SNSで話題の「福よせ雛」発案者に聞く | 毎日新聞

    「福よせ雛プロジェクト」のひな人形。ひな人形たちがマージャンで遊んでいる様子を表現。表情もユーモラスだ=吉野孝子さん提供 ひな人形がマージャンをしたり、宴会をしたり――。従来の飾り方を覆すひな人形の写真がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で「映える」と人気を集めている。愛知県に住む主婦たちが中心となって10年ほど前から始めた「福よせ雛(ひな)プロジェクト」によるもので、根底には「ひな人形たちに新しい活躍の場を与えてあげたい」という思いがある。現在は県外の自治体とも協力し、各地で展示している。発案者の名古屋市在住の主婦、吉野孝子さん(63)に「福よせ雛」にかける思いを聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】

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    kAI 2020/01/29
  • 京都市長選 現職支持団体が「共産党『NO』」広告 著名人の顔写真、許可なく掲載も | 毎日新聞

    京都市長選に関して現職の門川大作氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」が1月26日の京都新聞に掲載した広告=2020年1月28日、川平愛撮影 2月2日投開票の京都市長選で、地元紙の京都新聞に掲載された広告が波紋を広げている。現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=を支持する政治団体「未来の京都をつくる会」の広告で、「共産党の市長は『NO』」などのメッセージが添えられていた。ネット上には「共産党に対する悪質な攻撃だ」との意見が相次いだ上、広告に顔写真を掲載された日画家の千住博さんや放送作家の小山薫堂さんらも「許可なく掲載され、遺憾だ」などと反発している。広告の内容に問題はないのだろうか。【大村健一/統合デジタル取材センター、大川泰弘、矢倉健次/京都支局】 共産党を批判「独善的な市政に陥らせてはいけません」 京都市長選は、いずれも無所属で、4選を目指

    京都市長選 現職支持団体が「共産党『NO』」広告 著名人の顔写真、許可なく掲載も | 毎日新聞
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    kAI 2020/01/28
  • 厚底シューズは禁止されるのか 疑心暗鬼の中ライバル各社が仕掛ける宣戦布告 | 毎日新聞

    ナイキ製の厚底シューズ「ズームヴェイパーフライ4%」(旧モデル)の底の素材=東京都内で2018年2月27日午後3時51分、小林悠太撮影 米スポーツ用品大手ナイキ製の「厚底シューズ」がワールドアスレチックス(世界陸連)の新規則で禁止されることになる、と複数の英メディアが報道したことが波紋を広げている。世界陸連は規制の時期や基準などは明確にしておらず、ナイキを追う競合他社は世界陸連の動向を見守っている。ライバル各社はどう動くのか。【倉沢仁志】 「気の反撃」 相手は? 「ミズノ陸上、気の反撃」 「起こせ、新しい風を。」 スポーツ用品大手、ミズノのウェブサイトの陸上競技専用ページにはこんなコピーが躍っている。今後、長距離レースで最速シューズを目指す物語がつづられていくという。 ここには1月21日ごろまで、「あの頃、僕らは先頭集団にいた」で始まる一文が載っていた。長距離ランナーになぞらえて、製

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    kAI 2020/01/28
  • 京アニ、「クレヨンしんちゃん」制作請負に復帰 クレジットに社名載る | 毎日新聞

    テレビ朝日系の人気アニメ番組「クレヨンしんちゃん」(毎週土曜午後4時半~)で、今月11日の放送分から、京都アニメーション(京アニ)が制作工程の一部の請け負いを再開していたことが分かった。昨年7月、京都市伏見区の同社第1スタジオでアニメーターら社員36人が死亡し、33人が重軽傷を負った放火殺人事件が発生して以来、約半年ぶりの復帰となった。 京アニはテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の放送が開始された1992年から、なめらかな映像となるように原画と原画をつなぐ「動画」や、キャラクターなどの色を塗る「仕上げ」と呼ばれる工程をたびたび請け負ってきた。テレビアニメだけでなく、2001年の映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」なども手がけている。

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    kAI 2020/01/23
  • 「ニセモン」? これってアリ? 中国版ポケモンGOを現地でプレーしてみた | 毎日新聞

    ポケモンGO」「ドラゴンクエストウォーク」(ドラクエウォーク)に「イングレス」……。AR(拡張現実)を利用した多くの位置情報ゲームは世界的に人気を集めており、記者も夢中だ。そんなときに命じられた中国出張。中国は政府によるインターネット規制のためにプレーできない位置情報ゲームも多い。ならば「郷に入っては郷に従え」と、中国版「ポケモンGO」との触れ込みで話題となったゲームを体験してみた。実際にプレーしてみると、ポケモンととてもよく似ている――というか「パクっている」ような……。これってアリなの?【大村健一/統合デジタル取材センター】 ◇日ではプレーできない「中国ポケモンGOポケモンGOではプレーヤーの習熟度を示す「トレーナーレベル」が上限の40に達し、最近は昨年9月にリリースされた「ドラクエウォーク」に夢中の記者。いずれも、スマートフォンを持って歩き回ることで健康維持にもつながるとい

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    kAI 2020/01/18
  • 今年の新成人が生まれた年は?ノストラダムスの予言、「PS2」発売、「ビューティフルライフ」 | 毎日新聞

    プレイステーション2発売開始を待ち切れず、店頭で行列をつくる人たち=東京・秋葉原の電気街で2000年3月3日午後6時半、森田剛史撮影 13日は成人の日。今年は1999年4月2日~2000年4月1日に生まれた若者たちが晴れの日を迎える。千年紀(ミレニアム)をまたぎ、20世紀末でもあったこの年度は、今ではすっかり聞かなくなった「ノストラダムスの大予言」で「人類が滅亡する」とされていた1999年7月が含まれ、「Y2K(2000年)問題」などが話題となった。他にも「地域振興券」「リベンジ」「ビューティフルライフ」……。今年の新成人が生まれたときの出来事を、あなたはいくつ覚えていますか。【大村健一/統合デジタル取材センター】

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    kAI 2020/01/11
  • 元「SDN48」アイドルが58歳のおじさんとルームシェア…SNSで話題 著者が書きたかった「アラサー女子」の悩みと再生 | 毎日新聞

    大木亜希子さんの2冊目の著書「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」=祥伝社提供 今から約1年前、元「SDN48」のアイドルが、縁もゆかりもない「おじさん」と同居している体験を書いたネット記事が話題となった。その筆者の大木亜希子さん(30)が記事に加筆し、2019年11月に「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(祥伝社)を刊行した。「キラキラ女子になる」「ハイスペ男子(収入や社会的地位が高い男性)と結婚する」と焦燥感に駆られた結果、地下鉄の駅で一歩も動けなくなってしまった女性が、58歳のおじさん「ササポン」との恋愛とも友情とも違う交流を通じて再生していく物語だ。さて大木さん、ササポンとの生活は今、どうなっていますか。【大村健一/統合デジタル取材センター】 地下鉄の駅で一歩も動けなくなり、貯金も底をつく ――ササポンと同居するまでの経緯を教え

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    kAI 2020/01/02
  • USB購入が悪夢の始まり…「1年で200%の利益」マルチ商法、大学生被害続出 | 毎日新聞

    為替相場の値動きを予想して投資する「バイナリーオプション」と呼ばれる金融取引を巡り、「1年間で投資額の200%の利益が出る」といったうたい文句で、大学生が投資用の情報が入ったUSBメモリーを高額で購入させられるトラブルが首都圏で相次いでいる。購入者が友人を勧誘して拡大していくマルチ商法(連鎖商法)になっているのが特徴だ。53万円超のUSBを購入し、友人を勧誘したという東京都内の私立大学に通う男子大学生(21)が毎日新聞の取材に応じ、その実態を語った。【さいたま支局・中川友希】

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    kAI 2019/12/22
  • 欅坂は紅白であの「不協和音」披露へ 2017年にはメンバー3人が過呼吸に | 毎日新聞

    「不協和音」を歌った第68回NHK紅白歌合戦のリハーサル後、記者会見した「欅坂46」のメンバー=東京都渋谷区のNHKホールで2017年12月29日、屋代尚則撮影 NHKは20日、大みそかに放送する第70回紅白歌合戦で出場歌手が歌う曲目を発表した。そのうち、ネット上で最も話題になっているのが、欅坂46が「不協和音」を歌うことだ。ツイッターでも「これあるかなと思っていた」「鳥肌が立った」などのつぶやきがあふれている。 欅坂46が「不協和音」を紅白で歌うのは2度目。前回は2017年の第68回紅白歌合戦で歌った。平手友梨奈の「僕は嫌だ!」という叫びで有名な「不協和音」は、ファンの間でもグループ史上最高難度のダンスと言われる。あの激しいダンスを続けながら歌うのは、誰が見ても大変なのはわかる。それだけに時代に対する違和感を訴える少女たちの強い思いが伝わってくる人気曲だ。 この年、この難曲を2度歌った。

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    kAI 2019/12/21
  • 首里城の瓦は本来「赤」か「黒」か 戦前の“カラー”写真は手彩色 ネットの議論に考古学者の見解は | 毎日新聞

    10月末の火災で主要な施設が焼失した那覇市の首里城。火災直後から「かつて正殿の屋根瓦は赤だったのか、黒だったのか」という論争が起きている。沖縄といえば、赤い瓦の町並みで知られ、焼失前の正殿の瓦も鮮やかな赤だったが、戦前に屋根が黒かったことを示す写真や映像を根拠に「黒」で復元すべきだという声がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広がっているのだ。赤なのか黒なのか。長年沖縄の古瓦を研究してきた上原靜・沖縄国際大教授(考古学)に聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 10月31日未明に発生した火災で、那覇市北東部の丘の上にある首里城は正殿や南殿、北殿が全焼するなど7棟9施設が被害を受けた。首里城は過去に少なくとも4回、焼失したとされる。太平洋戦争末期の1945年5月には沖縄戦で焼け落ち、しばらく琉球大学のキャンパスとして利用されていたが、大学移転後に沖縄の土復帰20年を記

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    kAI 2019/12/13
  • 税調取材日記:「×をせめて△に!」 センセイたちが悲鳴を上げる理由は? 廊下では業界団体が聞き耳 | 毎日新聞

    「地方税を守ってください!」「お願いします!」。12月2日午後の自民党部9階は異様な熱気に包まれていた。満員電車並みの人混みとなった廊下では、エレベーターから降りてきた議員に、業界団体の関係者らがプラカードを掲げたりビラを渡したりしながら声を張り上げていた。【藤渕志保】 この日行われたのは、自民党税制調査会の小委員会、通称「平場」(ひらば)で各省庁や業界からの税制改正要望を一つ一つ査定する「マルバツ審議」。税制改正議論のヤマ場の一つだ。会場に各省庁や地方自治体、業界の関係者が詰めかけたのは、要望の査定結果をいち早く知るためだけではない。自らの主張を査定に反映させようと、出席議員に念押しするためだ。 会合前の会場の熱狂は、前任者に聞いていた以上だ。私は人混みから少し離れた場所におり、黒山の人だかりで議員の姿は捉えられなかった。だが、叫び声のタイミングで誰かが来たことだけは分かった。なんとし

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    kAI 2019/12/05
  • ヒゲダン「Pretender」がカラオケランキングで初の1位 歴代最長の米津玄師「Lemon」抜く | 毎日新聞

    第70回紅白歌合戦の初出場が決まったOfficial髭男dismのメンバー=東京都渋谷区で2019年11月14日午後3時49分、根岸基弘撮影 オリコンは15日、「週間カラオケランキング」(11月18日付)で4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」の「Pretender」(プリテンダー)が初めて1位になったと発表した。同ランキングはこれまで米津玄師(よねづ・けんし)さんの「Lemon」が昨年4月から1年半以上にわたって1位を維持し、連続1位の最長記録を更新し続けてきたが、85週で途切れた。 「Official髭男dism」は昨年メジャーデビューし、「ヒゲダン」の略称で若い世代を中心に人気を集め、14日に発表された今年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に白組から初出場する。「Pretender」は今年5月に発売された2枚目のシングル。各音楽配信サービスで再生され

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    kAI 2019/11/15
  • 「桜を見る会」 与党に「推薦依頼」 官邸ホームページ動画に「招待枠」発言も | 毎日新聞

    公的行事であるはずの「桜を見る会」に、自民党議員や閣僚が恣意(しい)的に自身の支援者を呼べる「招待枠」があったのではないかとの疑惑が渦巻いている。菅義偉官房長官は来春の会の中止を発表した13日の記者会見で、与党にも参加者の「推薦依頼」をしていることを認めた。「枠」があった疑いはより強まった。【吉井理記、大場伸也/統合デジタル取材センター】

    「桜を見る会」 与党に「推薦依頼」 官邸ホームページ動画に「招待枠」発言も | 毎日新聞
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    kAI 2019/11/13